逼迫する医療現場から災害現場まで「1人も見捨てない支援を」

カテゴリー:災害 

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寄付金額 240,000

1.2%

目標金額:20,000,000

達成率
1.2%
支援人数
9
終了まで
101
/ 122

広島県神石高原町 (ひろしまけん じんせきこうげんちょう)

寄付募集期間:2021年9月1日~2021年12月31日(122日間)

広島県神石高原町×ピースウィンズ・ジャパン

プロジェクトオーナー

※神石高原町内在住の方は、ふるさと納税を通じてのピースワンコ・ジャパンへの寄附を申し込みできません。予めご了承ください。

ピースウィンズ ・ジャパン(PWJ)は、国内外で自然災害、あるいは紛争や貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人びとを支援するNGOで、これまでに世界34カ国で活動してきました。

PWJが運営する空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”は、大規模災害の被災地にいち早く駆けつけ、救助・救命活動を行う、医療を軸とした災害緊急支援プロジェクトです。
航空機やヘリコプター、船などの輸送手段を活かし、医師や看護師、レスキュー隊員、災害救助犬などの救助チームが被災地に赴きます。 東日本大震災以降、ほぼ全ての国内大災害に出動し、多くの被災者の方々を支援してきました。
私たちは行政などの支援が届きにくい人・場所に支援を届け、1人も見捨てないという思いで活動を続けています。

PWJが本部を置く広島県神石高原町は、人口約9千人の自然豊かな美しい町です。神石高原町をはじめとする山間部や離島は医療過疎が社会問題となっています。私たちは平時、町の医療機関に空飛ぶ捜索医療団の医師を毎週派遣し、医療サービスを提供することにより、この問題の解決に取り組んでいます。一方で、緊急時は一秒でも早く支援に入り、災害緊急支援に貢献できるモデル作りを進めています。

広島県神石高原町

神石高原町について

●「神石高原町(じんせきこうげんちょう)」をご存知ですか?
ほとんどの方は初めてお聞きになる町名かと思います。広島県にある世界遺産「宮島」や「平和公園」から約100㌔東の岡山県との県境に位置する豊かな自然に恵まれた町です。人口は約9,000人。標高約400~700mの中国山地の中にわずかな平地と里山,丘陵地で構成された中山間地域です。戦後から緩やかに続く近郊都市への人口の流出により,全国的にも早い時期から過疎高齢化社会を迎えてきた町ですが,自然だけでなく,都会では得られない「本当の豊かさ」が溢れる町,それが神石高原町の魅力です。

●神石高原町は豊かな自然に恵まれた,天然の遊び場の宝庫です!
夏は水遊び,冬は雪遊び・・・。都会では遠出しないと体験できないような自然と隣り合わせの環境がここにはあります!

●中山間地にも,いろんな仕事があります。新しいチャレンジを応援しています。
特産品のトマトや畜産にチャレンジする方,無農薬にこだわって農業に取組む方,地元の酒造メーカーや近隣都市に通勤する方まで,仕事も様々です。
テレワークでできる仕事も増えている昨今。IT系の仕事で移住された方も。ストレスのないインターネット環境を整備しています。

●子どもが少ないから待機児童もなく,登下校もスクールバスで安心・安全
保育所は待機児童なし!小学校も少人数なので,先生や友達と距離も近く,学年を越えて仲良く遊びます。スクールバスのため登下校時の事故リスクも少なく,ご近所の目も届きやすいから治安が良いのも特徴です。

●ゆとりの住空間と広い敷地。静かでゆったり流れる時間を満喫!
近年,多くの移住者が古民家を改装して住まわれています。庭だけでなく,畑や山まで付いている物件もあり,都会のようにとなり近所を気にすることなく,ゆったりと暮らせる贅沢な時間もこの町の醍醐味です。

●綺麗な水と空気,豊かな大地に恵まれ神石高原町は特産品も豊富!
「まる豊とまと」や「神石牛」などのブランド特産を筆頭に,「こんにゃく」や「ピオーネ」など多くの地元産品が生産されています。6次産業化も推進され加工品として流通するものも増えています。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

1人も見捨てない支援を

災害発生時、官からの支援は基本的に平等であることが求められます。
しかし、被災者の状況はそれぞれで特に災害弱者となりがちな女性、子ども、医療ケアが必要な方、ペット連れの方など、特別な支援が必要なケースが発生します。
私たちは民間の特性を活かし、支援現場のニーズにあった「1人も見捨てない支援を」実施しています。被災者の方々、一人ひとりの側に立ち、被災者に寄り添う気持ちを大切にしながら活動を行っています。

 

 

へき地医療への貢献

広島県の神石高原町は、人口9000人弱の町で、高齢化率は46.6%(全国平均26.6%)と非常に高い地域です。また、医師不足が深刻な問題となっており、現在2名いるPWJ専従医師は2018年5月から山間部にある「へき地診療所」で定期的に診療支援を行っています。
コロナ禍においては、住民に迅速なワクチン接種を行えるよう、2021年4月末から接種支援を開始、医師2名の派遣のほか、テントの貸与を行いました。

 

 

クラスター発生施設への支援

2020年から継続しているクラスター施設の支援では、施設に医師・看護師・調整員などからなるチームを派遣し、ゾーニングや個人用防護具(PPE)の着脱指導、そして、不足する医療リソースを補うための診療などを行っています。

2021年5月、岡山県からの要請では新型コロナウイルス患者の入院調整中の患者や 酸素吸入などが必要になった患者を夜間に一時的に受け入れるため「一時療養待機所」へ医療チームを派遣し、診療支援・運営支援・環境整備などに当たりました。

特に介護・福祉施設、精神科病棟などは官からの支援が届きにくいことが多く、私たちはこのような施設に対しても支援を実施してきました。

3度目の緊急事態宣言が発令された4月末から福祉施設を対象とした個別相談会を計10回実施し、現在も、個別相談会、陽性者が出た施設への物資無償提供、コロナ対策に関する24時間回答システム(AIチャットボット)の運用を継続しています。

 

 

緊急災害支援

東日本大震災以降、私たちはほぼ全ての激甚災害に出動し、民間組織として支援活動を実施してきました。災害発生が予測される場合に、発生前から対象地域に入って備えることや、声が届きにくい被災者に寄り添い、行政の支援が行き届かない地域や自主避難所などにも支援を行うことは、民間ならではの強みです。
また、他機関との連携も特色としており、国内外で豊富な災害支援実績を持つ、多くの組織との協力体制を構築しています。自治体、病院、NPO、消防、さらに海外の支援組織などとも連携を図り、救助・医療から物資配布や避難所運営まで必要な支援を最適な形で届けます。

 

 

熱海土石流被害への支援

2021年7月2日から3日朝にかけて、東海から関東の太平洋側で記録的な大雨が降り、静岡県熱海市では3日、大規模な土石流が発生しました。
空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”チームは、熱海市の被災地に向け、調査員2名を派遣し、被災地行政と連携を取りながら現地での調査、避難所支援などを開始。
また、備蓄していたマスク3,000枚とアルコールジェル520本を緊急支援物資として熱海市に向け発送以降、被害のあった伊豆山地区周辺や避難所などで以下の支援活動を実施しています。

〈移動支援〉
・避難所と学童を結ぶ「送迎ミニバン」
・利用者のニーズに応える「タクシーチケット」
・買い物の足をサポートする「往復バス」

〈学用品支援〉
・体操着、ジャージ、靴など合わせて約90アイテム
また、ヒアリングの結果、災害によるショックなどで心身の不安を抱えながら避難生活をおくる児童・生徒がいる可能性が見えてきたため、子どもの居場所支援などを専門とするNPOなどと連携・協力しています。

<家屋の清掃・片付けサポート>
・事前登録者のうち熱海市在住者を中心に毎日15〜20人程度が家屋の泥出しや清掃などの活動を続けています。Civic Forceは、災害VCの要請を受けて、各世帯に配布するヘルメット、ブルーシート、懐中電灯などを届ける予定です。

そのほか、支援内容いついての詳細は空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”HPをご覧ください。https://arrows.red/news/activities/n202108112/

 

 

運用するレスキュー用資機材

 

 

災害救助犬のもう1つの仕事

私たちの仲間には3頭の救助犬がおり、信頼できるハンドラーとともに日頃から訓練を重ね、災害が発生した際の緊急出動に備えています。 「一秒でも早く、一人でも多く」の命を救うために災害救助犬の存在は空飛ぶ捜索医療団にとって必要不可欠です。

私たち災害救助犬の仕事は災害時の捜索以外にもう一つあります。
それは、認知症の高齢者やハイキング・登山などで行方が分からなくなった特定の人を探す仕事です。
 
日本では、高齢者の行方不明者数が年間1万人を越えており、そのまま発見されないもしくは、発見が遅れて亡くなっている場合もあります。
犬の鼻が災害時でも日常でもいち早く発見し、その命を救うことにつなげるために、そして犬の鼻を信じ、そのAIにも負けない嗅覚の凄さに感動し日々の訓練を続けています。

 

 

あらゆる分野のプロフェッショナルを結集。逼迫した医療現場から災害まで
「多くの命を守りたい」-皆さまのご支援が役立てられます。

1. 緊急時に本当に現場に届く支援を
災害発生時に「一秒でも早く、一人でも多く」救うため、平時からの訓練を通じてプロフェッショナルなチームを維持します。
また、必要な機材や物資を日ごろから準備・メンテナンスします。
2. 医療を通じ、安心して住み続けられる地域づくりを
過疎地の病院・診療所での応援診療を実施中。オンライン診療・オンライン面会などにも取り組んでいます。
3. 医療・福祉施設等に物資支援を
新型コロナウイルス感染症対策として、今後も引き続き医療・福祉施設等を支援していきます。

私たちの活動は、全国のみなさまのご支援・ご寄付によって支えられています。
一秒でも早く、一人でも多くの被災者を助けるために、空飛ぶ捜索医療団ARROWSへのご寄付をお願いいたします。

 

 

お礼の品をご紹介

様々なお礼の品をお選びいただけます

神石高原町で育ったお米や、在来種(和玉)こんにゃく、神石牛を使ったレトルトカレーなど、生産さんのこだわりが詰まったお礼の品をお選びいただけます。

※一部、お礼の品には限りがあり、変更の可能性があります。
※写真はイメージです。内容物に変更の可能性がございます。
※発送までに2〜3ヵ月程度かかることがあります。あらかじめご了承ください。

5月に神石高原米の田植えを行いました。
お米は秋頃から順次お届けします!(数に限りがあります)
生産者さんのお一人から、神石高原町でお米を栽培する思いを伺いました!田植えの様子とともに、ぜひご覧ください。