【パラバドミントン強化指定選手支援】世界の頂点を目指す強化指定選手を、みなさんの応援で後押し！

コロナ禍での活動は最善の注意を払い行い、日々の管理も怠ることができません。

選手・スタッフ共にこのような状況下で世界で活躍し、多くのメダルを獲り明るいニュースをご報告できたり、試合映像を通して、楽しんでいただけたりできればと思っています。

目標達成に向けて頑張っている選手たちをぜひサポートしてください！

渋谷区は、「ちがいを ちからに 変える街。 渋谷区」を未来像に掲げ、共生社会の実現を目指しています。
令和元年６月２４日には、パラスポーツの普及推進のため、東京２０２０大会の渋谷区内開催競技をはじめとしたパラ競技５団体と連携協定を結び、パラ教育や区主催の事業などを実施しています。

平成29年、30年度にはリアル観戦事業の実施によりパラバドミントンの認知度を高め、令和元年度は、国立代々木競技場第一体育館で実施した「JAPANパラバドミントン国際大会2019」での観戦に繋げました。
また昨年度は、選手によるトークライブを実施して、パラバドミントンの普及に貢献しました。

しかしながら、新型コロナウイルス感染症が収束しない状況下で、無観客による大会の実施、制限を伴う遠征や練習、経済状況の悪化による活動資金の不足など、選手にとって大きな影響が出ています。
渋谷区としては、パラバドミントン選手のみなさまが、制限もある中でもしっかりと強化活動ができる機会や、集中して練習できる環境を整えることが出来るようにGCFを実施し、「選手の強化費や遠征費に寄附する。」こととしました。

渋谷区を通じて、みなさまの熱い応援の気持ちを選手に届けてください。そして、東京２０２０大会で選手の活躍を力いっぱい応援しましょう。
みなさまの温かいご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。