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データを活用し、すべての子供たちに質の高い教育を提供したい~「教室を科学する」プロジェクト~

カテゴリー:子ども・教育 

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寄付金額 761,000

15.2%

目標金額:5,000,000

達成率
15.2%
支援人数
34
終了まで
受付終了

埼玉県戸田市 (さいたまけん とだし)

寄付募集期間:2020年12月9日~2021年3月8日(90日間)

戸田市

プロジェクトオーナー

【教室を科学する】
教育に数値的なデータはなじまない。これまでよく言われてきたことではないでしょうか。
しかし、客観的なデータだからこそ得られるものも多くあるのではないか。
戸田市では、そんな信念をもとに、教育の現場に積極的にデータを取り入れ、子供たちのよりよい学びにつなげられるよう、様々なチャレンジを行っています。

例えば、教師の指導方法や子供たちの学びとの関係を、テクノロジーを活用して可視化できれば、そこから得られたデータにより、子供たちの学びをよりよいものにする教師の優れた行動を明らかにできるのではないか。
さらに、その結果を共有することで、全体としての教師の授業力向上を実現できるのではないか。

このプロジェクトは、そのために必要なデータ収集等にかかる機材調達費、データ分析にかかる経費等をまかなうことを目的として実施します。

学校現場のICT化が急速に進んでいる今だからこそ、ハード面(タブレット導入等)だけでなくソフト面(授業内容)の充実が重要です。
新型コロナ感染症への対応のため、市の財政も厳しさを増していますが、その状況下でも、未来を拓くための取り組みは停滞させたくない。
そのような想いで今回クラウドファンディングにチャレンジすることとしました。

すべての子供たちに、質の高い教育環境を提供したい。
戸田市の挑戦に、皆様のご支援をお願いいたします。

埼玉県戸田市

~水と緑豊かなオアシス 都心近くの快適タウン~
戸田市は荒川を境に東京都と隣接し、水と緑あふれる潤いのあるまちです。街中の豊かな緑、ボートコース、親子で遊べる広い公園や憩いの場…。ほっと心癒されるオアシスのような空間がここにあります。迫力ある尺玉やスターマインが豪華に共演する「戸田橋花火大会」、豊かな自然を満喫できる「戸田マラソンin 彩湖」など四季のイベントも盛りだくさん。ふるさと納税で戸田市の魅力が多くの皆さまに伝わりますように。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

  • 進捗のご報告

    2021年09月14日 16:38

    【御寄付いただきました皆様へ】
    この度は、【データを活用し、すべての子供たちに質の高い教育を提供したい~「教室を科学する」プロジェクト~】に御寄付を賜りまして、誠にありがとうございました。
    初めてのチャレンジでしたが、多くの方々からご支援をいただき、このような、新たな取り組みを続けることへの勇気をいただきました。
    皆様のご期待にお応えできるよう、頂いた寄付金を有効に活用し、子供たちが予測不可能な未来を生き抜く力を身に付けることができるように、全力で取り組んでまいります。
    今後とも御支援賜りますよう、よろしくお願いいたします。


    【事業の進捗状況】
    (令和3年度)
    子供たちのグループ活動時の発話量や教師の声がけ等を記録・データ化するツールを導入し、その議論の活性化や深化を促す有効な教師の指導方法の分析等を行います。
    皆様からの御寄付に加えて国の補助金等を活用し、有識者や学校現場の御意見をいただきながら、より効果的・効率的な実施手法について検討してまいります。
    なお、研究成果は広く公開する予定です。

すべての子供たちに、これからの社会で生き抜く力を身に付けてほしい

現在、グローバル化や情報化が進み、社会が加速度的に変化していく、Society5.0の時代を迎え、GIGAスクール構想の実現に表されるように、学校での学びも大きく変わろうとしています。

戸田市教育委員会では、これまで、子供たちが今後の予測不可能な未来を生き抜く力を身に付けることができるよう、ICTの活用や、課題発見・解決力、非認知能力の育成、教育現場でのデータの活用などに積極的に取り組んできました。

※Society5.0 (超スマート社会)とは
狩猟社会(Society1.0 )、農耕社会(Society2.0 )、工業社会(Society3.0 )、情報社会(Society4.0 )に続く、新たな社会を指す言葉。
技術革新の進展により、今後日本の労働人口の約半数が就いている職業が技術的にはAIやロボットなどに代替できるようになる可能性や、これまでになかった新たな仕事が生まれることで、雇用形態や労働市場を大きく変容させる可能性が指摘されています。

※GIGAスクール構想とは
1人1台端末と、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備することで、特別な支援を必要とする子供を含め、多様な子供たち一人一人に個別最適化され、資質・能力が一層確実に育成できる教育ICT環境を実現させる構想のこと。
新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、学びを補償する手段として早期実現への取り組みが加速しています。

学校現場では、ICTの活用が急速に進んでいます
プロジェクト型学習の実践とその成果発表により、課題解決力を育みます

教師を支援し、新しい学びに対応した授業力を高めるために

その中で、何よりも重要なことは、子供たちに日々ふれあい、学びをコーディネートしていく、教師の授業をいかによりよいものにしていくか、ということです。

これまでは、自ら実践を積み重ねたり、ベテラン教師などの優れた授業を見たりして、若手の教師はその授業力を向上させてきましたが、教師の平均年齢の低下や現場の多忙化等により、それも難しくなりつつあります。

このような状況の中、戸田市教育委員会では、教師の指導を言語化・可視化・定量化することを通じて、優れた教師の匠の技を効果的・効率的に伝承していく取組にチャレンジしたいと考えています。

教室を科学する

本市では、令和元年6月に、データをもとに調査・分析を行う戸田市教育政策シンクタンクを設置し、教育経済学や教育工学、学習科学といった分野の外部の有識者の支援もいただきながら、教育におけるEBPM(Evidence-based Policy Making)を推進しています。
もちろん、データですべてがわかるわけではありません。
しかし、データを活用するからこそわかること、できることがあるのではないでしょうか。

本プロジェクトでは、この教育政策シンクタンクを中心に、教師の優れた指導を、テクノロジー等を活用して可視化し、子供たちの学びとの関係を分析していきたいと考えています。

例1 子供たちの発話量や内容と、教師の指導(発問や声がけ)との関係の分析
例2 子供たちの学びと、教師の指導(机間指導)との関係の分析
例3 スタディ・ログなどのデータ化と教師の指導との関係の分析

子供の発話をデータ化し、分析する機器
教育政策シンクタンクの研究成果を広く公表しています

戸田市教育委員会 教育政策室のホームページはこちらから

寄付金の使い道

具体的には、以下のような取組等により、ICT環境の整備及びデータ活用を推進し、エビデンスに基づく授業改善サイクルの確立を目指します。

例1 指導方法分析ツールの導入
   ・子供たちのグループ活動時の発言内容や教師の声掛け等をデータ化し、その議論の
    活性化や深化を促す有効な教師の指導方法を分析するツールの導入

例2 スタディ・ログの収集や蓄積にかかる環境整備
   ・授業中の記録や家庭学習の記録等のスタディ・ログを取得・蓄積するための
    学習支援ツールやネットワーク環境の整備等のための費用
   ・教師の指導との関係の分析に必要なツールの導入

※目標金額を上回った場合、下回った場合も本事業に活用させて頂きます。

事業スケジュール

2021年度 導入機器等の精査、予算化。
2022年度 機器導入。データ集積、分析開始。
以後、研究成果を順次公表予定。

戸田市長からのメッセージ

写真

戸田市は、平均年齢の若い街県内1位(25年連続1位)、人口増加率県内1位(全国7位、国勢調査より)という、非常に活力に溢れた街です。
特に子育て世帯が多いことから、「教育日本一」の目標を掲げ、様々な取組を推進しています。

例えば、GIGAスクール構想に先立ちタブレットパソコンを学校現場に導入し、評価されています。
また、全国に先駆けた取り組みとして、優れた教育政策や教育の実践を科学的根拠に基づき検証するための組織(教育政策シンクタンク)を設置しました。

他にも様々な取組について、全国の自治体や中央省庁、海外からの視察依頼も数多く受け入れています。

「教室を科学する」プロジェクトも、これからの学校教育を見据えた取組です。
このプロジェクトの成果は、戸田市の先進的な取組に資するだけでなく、全国の子供達の未来に寄与できるものであると期待しています。
皆様からのご支援をお願いいたします。

戸田市長 菅原 文仁

プロジェクトにかける想い

これまでも、戸田市では様々な教育改革の取組を推進し、その成果を公表してきました。
また、数多くの視察のご依頼もいただいています。

今回のプロジェクト内容も、研究成果を広く公開します。
その知見を提供しご活用いただくことで、戸田市のみならず学校教育の質の向上を目指す多くの自治体に貢献できるものであると考えています。

ICTにより学校現場が急速に変化する環境において、データ化による教師の匠の技の可視化・定量化、子供の学びとの関係の分析は、新しい時代だからこそ可能になる授業改善のあり方です。

多様な子供たちが集まる公教育だからこそ、子供たちに質の高い最適な学習環境を提供し、これからの世界で大いに活躍できる人間になってほしい。
戸田市教育委員会の教育改革の取組に、是非ご支援をお願いいたします。

戸田市教育委員会 教育長 戸ヶ﨑 勤

【注意事項】

令和2年の寄付申込期限について

令和2年のふるさと納税は、令和2年12月31日までに申し込み・入金が完了した分が対象となります。
以下の決済方法の場合、決済有効期限がお申し込み後10日間のため、入金していただくタイミング次第で令和3年のふるさと納税として処理される場合があります。
決済方法を選択いただく際はご注意ください。

「ペイジー支払い 」
「コンビニ支払い 」