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ひとり親家庭が笑顔で暮らせるように、お弁当を配達して親子のコミュニケーションを増やす!

カテゴリー:子ども・教育 

main_img 達成間近

寄付金額 1,745,000

87.2%

目標金額:2,000,000

達成率
87.2%
支援人数
17
終了まで
83
/ 90

東京都町田市 (とうきょうと まちだし)

寄付募集期間:2020年11月20日~2021年2月17日(90日間)

東京都町田市

プロジェクトオーナー

おうちでごはんは、経済的に厳しいひとり親家庭を対象に、地域のボランティアさんにご協力いただき、2週間に1回、無料でお弁当を配達する事業です。
お弁当をお届けするだけでなく、ちょっとした会話を通して地域のボランティアさんや社会福祉協議会の職員とつながることで、ひとり親家庭の親子が、地域で安心して生活できるように支援しています。

「毎日忙しく、夕飯の支度や家事で、子どもとのコミュニケーションが取りづらい」
「1人での子育ては、かなりしんどい」
「人とつながったり、相談にいったりということが苦手」
これらは、おうちでごはん事業に応募された、ひとり親の方たちのメッセージです。

お弁当をお届けするだけでなく、地域のボランティアさんや社会福祉協議会の職員とつながることで、子どもや親が地域で安心して生活できるように支援します。
町田市の補助金を活用して、町田市社会福祉協議会が2019年度から開始した事業となっており、2020年度は、新型コロナウイルスへの対策を徹底しながら、63世帯167人にサービスをお届けしています。

東京都町田市

町田市は東京都の南端にあり、半島のように神奈川県に突き出ています。古くから横浜に向かう街道は「絹の道」とも呼ばれ、交通の要衝、商都として繁栄してきました。
「新しい文化」を取り入れながら「古き良き自然・伝統」を残している町田市は、「買い物がしたい」、「自然にふれたい」、「公園でくつろぎたい」、「文化施設をめぐりたい」、「ウォーキングをしたい」などなど、老若男女を問わず様々なニーズに応えられ、近隣からも多くの人たちが集まり、商圏人口230万人の一大商業都市へと発展しています。
ぜひ、町田市においでください!

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

事業の紹介動画

お弁当をひとり親家庭に配達「おうちでごはん」事業

「おうちでごはん」の概要

おうちでごはん事業は、町田市社会福祉協議会が町田市の補助金を活用して実施しています。 経済的に厳しいひとり親家庭を対象に、地域のボランティアさんにご協力いただき、2週間に1回、お弁当を配達しています。
お弁当をお届けするだけでなく、地域のボランティアさんや社会福祉協議会の職員とつながることで、地域で安心して生活できるように支援します。

「おうちでごはん」が生まれた背景~ひとり親家庭の声~

「毎日忙しく、夕飯の支度や家事で、子どもとのコミュニケーションが取りづらい」
「1人での子育ては、かなりしんどい」
「人とつながったり、相談にいったりということが苦手」
これらは、おうちでごはん事業に応募された、ひとり親の方たちからのメッセージです。

町田市が2016年度に実施したアンケート調査でも、
「保護者は相談相手を必要としている世帯が多い」「親子間でのコミュニケーションの機会が少ない」
といった悩みが見られました。
また、保護者が毎日の忙しさに追われてしまい、家族で一緒に過ごす時間が少ないという状況も見られました。

「おうちでごはん」の特徴~ひとり親家庭の親子が笑顔になるように~

配達がある日は、15時頃にボランティアさんが集合して手際よく調理を始めます。多い時で、1回に52食分のお弁当を作ります。

市内でお料理教室を主宰されている方がボランティアでメニューを考えています。子どもでも食べやすいよう、味付けも工夫しています。

できあがったお弁当は、おうちでごはん専用のナプキンに包みます。

安全に食べて欲しい。そのために、世帯ごとに専用の保冷バックに入れます。

お弁当の準備ができたら、配達担当のボランティアさんにお弁当をお渡しします。

お届けする世帯にあわせて、担当のボランティアさんを決めています。お弁当を届けるだけでなく、ちょっとしたコミュニケーションを取って欲しいという思いもあります。

担当のボランティアさんが直接手渡ししますので、ご家族の状況を確認することができます。

毎回、親子でワクワク・ドキドキしながらお弁当箱を開ける光景が目に浮かびます。

ひとり親の方の家事負担を少しでも減らして、お弁当を食べながら、いっぱい、いっぱいコミュニケーションを取って欲しい。それが、私たちの願いです。

 

「おうちでごはん」事業で実現していること

利用者(ひとり親家庭)からのメッセージ

新型コロナウイルスの影響により地域の子ども食堂が活動を休止する中で、おうちでごはんは、衛生対策を徹底した上で順調に実施しています。利用された方から毎回多くのメッセージカードが届いています。

【その他のメッセージ】
「コロナの影響で殺伐としてくる家庭でしたが、気持ちが温かくなる手作りのお弁当をいただき、大変な時期を乗り切れそうな気がしました」
「食事の準備がない分、宿題を見たりできるので本当に助かっています」
「お弁当子ども達とゆっくり話しながら食事ができ、有意義な時間を過ごせました」
「おうちでごはんの日が楽しみで、その日は仕事キツイですが、頑張ろうと思えます」
「家事をする時間を、子どもと話ができたり、食事をしながらお弁当のおかずの話をしたりと、楽しい時間を過ごせました」

ボランティアさんインタビュー

昨年度から配達ボランティアとして従事してくださっている2組のボランティアさんの声を紹介します。

・ボランティアさんインタビュー①(三浦さんご夫妻)

―配達ボランティアをやろうとしたきっかけを教えてください。
(寿夫さん)おうちでごはんの趣旨が良いなと思いました。
(奈穂子さん)ひとり親で働いているお母さんが、帰宅したら子どもとしゃべりながらごはんを食べられる、時間を共有できるというのが新しい感じで良いなと思った。

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―配達時の子どもや保護者の様子はどうですか
(寿夫さん)子どもたちの緊張が解けたのが3回目ぐらいでした。段々とはっきり挨拶するようになったし、顔もちょっと笑うようになりました。
(奈穂子さん)「あっ、弁当きた!」「お腹減ったよ―」と言って出てきてくれる子どももいました。

―新型コロナウイルスの影響はありますか。
(奈穂子さん)仕事が減ったという声が聞かれます。あと、気持ちに余裕がない保護者の方もいらっしゃるような印象を受けています。
(寿夫さん)私たちが配達する際は、消毒用アルコールを用意して対策を徹底しています。

―最後に、何かメッセージをお願いします。
(寿夫さん)地域でお互いに助け合えることがあると思いますので、是非、心を開いてもらえると良いなと思います。
(奈穂子さん)もっとこう、地域で相談すれば適切な相談先につながる仕組みがあると良いですね。

―ありがとうございました。

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・ボランティアさんインタビュー②(柿澤さんご夫妻)

―これまでを振り返っての感想を教えてください。
(美代子さん)運搬ケースが重いので、雨の日は少し大変ですね。最近だと夜が暗いので、運転する際は気を遣っています。それでも、やりがいがあります。お弁当を持って訪ねていくと、必ず待っていてくれますし、子ども達も「美味しかった」と感想を言ってくれます。

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(治さん)私は、妻から声を掛けられて一緒にやるようになりました。やっていて細かい大変なことはあります。しかし、お子さんやお母さんから「美味しかった」「ありがとう」と言われたら、私たちにとって何よりも嬉しいですね。

―お二人が配達することを楽しみにしているご家庭が多いようです。
(美代子さん)「いくつ?」「何年生?」と気軽に話し掛けています。慣れてくると、保護者から相談を受けることがあります。先日都合により従事できなかったことがあったのですが、次に配達した際に配達先の親子から逆に心配されてしまいました。

―これまでに嬉しかったことを教えてください。
(美代子さん)お弁当を配達した時に、子ども達が駆け寄ってきてくれること。それと、いつも笑顔で待っていてくれることですね。あと、保護者から「家で食べないものでも、おうちでごはんのお弁当は全部食べる」という感想を聞くと嬉しいですね。
(治さん)仕事が終わって帰宅してからごはんを作るのは大変だと思う。その点では、喜んでもらえて良かったと思います。

―最後に一言お願いします。
(美代子さん・治さん)利用できる制度は利用して欲しいですね。何かあればちょっと相談とかしてもらえると嬉しいです。

―ありがとうございました。

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寄附(ふるさと納税)の使い道と事業スケジュール

寄附(ふるさと納税)の使い道

いただきましたご寄附の全額を、町田市から町田市社会福祉協議会への補助金として活用させていただきます。

【主な使い道】

■子どもと保護者へお届けするお弁当の食材費
■お弁当箱や保冷バック等の消耗品費
■事業広報費
■配達管理、問い合わせ対応を行うための人件費
■その他「おうちでごはん事業」運営費用

【注意事項】

※事業費総額を上回るご寄附を頂いた場合は、「まちだ未来づくり基金」に積み立てし、「おうちでごはん」のみに活用させていただきます。

事業スケジュール

2週間に1回、お弁当をお届けします!(無料で年間24回、食べられます)

2020年3月~5月:募集、選考、事前個別面談
2020年5月以降:お弁当の配達、相談対応・地域情報の提供

 

事業に懸ける思い:関係者インタビュー

社会福祉法人町田市社会福祉協議会 佐々木さん

■いつまでも、笑顔で安心して生活して欲しい

ひとり親世帯は、安心して生活するために、保護者は仕事をフルタイムでしていることが多く地域やママ友とのつながりが少なく、困りごとがあっても、相談相手や時間がないことが多いです。また、仕事から帰ると家事に追われ、親子間でのコミュニケーションの時間が取りにくく、子どもの話をゆっくり聞いてあげられない実状があります。

幼少期や小学生の時期は、やはり子どもの話を聞いたりする「コミュニケーションの時間」は子どもの育成において、とても大事なことと考えます。

本事業ではお弁当を届けることにより、家事負担の軽減が出来、親子間でのコミュニケーションの時間を取ることができます。また、家事・子育て・仕事に追われている保護者に心の余裕ができます。

(子どもたちや親からのメッセージカード)

お弁当を届けるだけでなく、地域イベントや子ども食堂開催の情報提供をして、イベントや子ども食堂への参加により地域とのつながりをつくります。さらに、お弁当を調理・配達してくれる方々への感謝する気持ちを持ち、自分で食べたお弁当は綺麗にして返却する等、地域住民への関心や食育につなげます。

手を上げられない、どこにも相談できない、時間がない・・・そんな世帯を地域で見守り、子どもを育て、子ども食堂で一緒にごはんを食べる等、地域で孤立することなく、みんなが関心をもてる「地域丸ごと大家族」のような地域をつくることが私の願いです。

社会福祉法人悠々会 理事長 陶山さん

■未来の担い手である子どもを、社会で育てる

元気高齢者は地域の子育てにかかわる、それが介護予防になります。これが自然な地域社会のながれと思いコミュニティーレストラン、いわゆる子ども食堂の運営支援をして来ました。その中で、「本当の意味で関わりを持てれば、と思う親子になかなか情報が伝わらない」「待っていただけではダメなのではないか」と思うようになりました。ならば、ごはんを直接届けに行き、困ってる事があったら何でも言ってほしい、今度子ども食堂に遊びにおいで、と話しかける機会がほしかったです。

素直にSOS を出してくれるお母さんが大勢いて少しホッとしています。その一方で、自分だけで抱えてしまっている方も少なからずいる事も分かりました。「美味しかった」「ありがとう」と書かれたメッセージカードを貰うと、思わず嬉しくなって、子どもの笑顔を増やす為に、届けられるお弁当の数を2倍、3倍に増やしていきたいと思っています。そのためには、作る人と運ぶ人を更に増やしていかなければと思っています。

未来の担い手である子どもを育てる事を、親だけに任せて、押し付けてしまわないで、社会で育てる具体的な取り組みを地域に根付かせて行きたいと思っています。

※社会福祉法人悠々会は、町田市社会福祉協議会から調理・配達部分を受託

町田市子ども生活部子ども家庭支援センター 金成さん

■地域全体で、子育て世帯を応援したい

「さまざまな理由で子ども食堂に参加できない家庭がある。それであれば、自宅にお弁当を届けられると良いね。そして、届けた際に、何か困っていることがあれば相談に乗れると良いね」

2018年8月、町田市社会福祉協議会の佐々木さん、子ども食堂を運営する悠々会の陶山理事長との何気ない会話がきっかけで、おうちでごはんプロジェクトは動き出しました。様の取り組みをしている自治体がほぼ無い中で、関係者で何度も打ち合わせを重ねました。時には「私たちがやろうとしていることは、果たして実現できるのだろうか」と不安に襲われることもありました。

(関係者向けのお弁当試食会の様子)

事業開始から2年目の2020年度
62世帯167人のひとり親世帯の親子がおうちでごはんを利用しています。
利用している親子から寄せられるメッセージカードを見ると、「この事業に取り組むことができて、本当に良かったな」と思います。

ただし、おうちでごはんの利用に結びついた方がいる一方で、利用したくてもできない方もいらっしゃいます。それでも、「1人で子育ては大変。でも、子どもとちゃんと向き合いたい」という気持ちは同じです。
様々な事情を抱えたひとり親世帯の親子が地域において笑顔で生活できるように、皆様のご協力をお願いします。

 

寄附者の皆様へ

「みんなで支え合う社会」の実現に向けて

「困難を抱えた子育て世帯を、地域全体でサポートできる仕組みがあるといいよね」
おうちでごはん事業は、町田市社会福祉協議会、子ども食堂を運営する地域の社会福祉法人、町田市が交わした会話がきっかけとなり、地域のボランティアさんの協力を得て、一つの形となった事業です。

2020年度の利用者からは、
「自分では絶対作らないメニューに触れ、食事の楽しみが増えました」「お弁当箱を開けた時、とてもありがたくて、涙が出ました」といった喜びにあふれるメッセージが多く寄せられています。

少しでも多くのひとり親家庭の親子が笑顔になれるよう、皆様のご協力をお願いします。

お礼の品一覧~お礼の品を選択いただき、障がい者を支援します!

(コーヒーの生豆を選別中の様子)

お礼の品には、市内の障がい福祉施設で作られた製品をご用意しました。ふるさと納税をすることで、子育て世帯への支援を行うことができる他、障がい者への支援もすることができます。