【上天草市】ふるさと納税担当に聞く！これは知ってほしい私のイチオシ～食品編～

車えび養殖発祥地、上天草。
稚えびから丁寧に育て、エサの量や水槽の掃除などこだわって生産しています。
特に、抗生物質を一切使用せずに育てていますので、安心安全な車えびです。
水揚げした活きた車えびを氷水で締め、そのまま急速冷凍をしているため解凍してもお刺身で食べることができますので、上天草にいなくてもお刺身でプリプリの車えびをお楽しみください。
私は、塩焼にして頭から食べるのがおすすめです。

通常流通しているうなぎの大半は淡水で育てられていますが、上天草では世界的にも珍しい海水でうなぎの養殖を行っています。
うなぎはもともと海水に生息しており、天然うなぎに近い環境でストレスなく育てることで、特有の臭みがなく、色味も藍色に近く、天然うなぎに負けない上質な脂と肉厚なうなぎになります。
私も食べましたが、真空パックを開けて加熱すると身が肉厚で、ふわふわとした食感がたまりませんでした。紅白セットのみ白焼きが付いてきますが、白焼きをわさび醤油でいただくのが最高です。

全国には多くの地鶏が存在しますが、その中で一番サイズが大きな地鶏が「天草大王」。
雄で約7㎏もあるため、私が天草大王を抱くとずっしり重みを感じます。トサカから足先までとても立派で、大王の所以を感じます。
上天草市では熊本県指定農場での飼育し、その後精肉にするまでを一貫して行っており、新鮮なお肉をそのまま冷凍して皆さまにお届けしています。
硬すぎず柔らかすぎない歯ごたえで、弾力とジューシーさはもちろん、噛めば噛むほど脂の旨み（甘み）が押し寄せ、衝撃的な味わいです。

豚の感染症などに悩まされていた社長が「梅は人間の胃腸に効果がある」と昔からの言い伝えをもとに、何年もの歳月をかけて梅エキスを開発し、誕生したブランド豚。
今では梅エキスを与えることで、抗生物質や殺菌剤を使用することなく飼育されています。
天草梅肉ポークの特徴は甘みがあり、歯切れや舌ざわりがよく、脂肪そのものもクセがありません。通常、豚肉は煮るとアクが多くでますが、天草梅肉ポークはあまりアクがでないので夏は冷しゃぶ、冬はお鍋がおすすめです。

子どもたちが夏休みに入る７月下旬、まちでは一斉に稲刈りがスタートします。
上天草市松島町教良木地区は山々に囲まれており、きれいな水が流れています。
この水で育ったお米は食味がよく、地元でも「このお米を食べると他のお米は食べられない」という方が多くいます。
安心安全なお米を作るためＪＡ指導のもと栽培されており、市内の小中学校の給食にも提供されています。

バスクチーズケーキへの愛が溢れすぎた店主が、バスクチーズケーキの本場（スペインのバスク地方）まで足を運び、本場の味・食感を再現したバスクチーズケーキです。
焼き加減や食材を変えながら試行錯誤を重ね、やっとの思いで完成したバスクチーズケーキは、中がとろっとした半生食感で、どこにもない衝撃の味です。
お店を訪れたお客様も味や食感がクセになり、テイクアウトする方が続出しています。
ブルーチーズ味はブルーチーズを使用していますが、クセもなく、プレーンと比較して、より濃厚さを感じます。ぜひ食べ比べしてみてください。