SAGAPIN(さがぴん)佐賀の逸品をご紹介!

佐賀でしかつくれないとっておきの逸品をお届けします!

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佐賀牛

全国の数ある銘柄牛の中でも、トップレベルの黒毛和牛として名高い「佐賀牛®」。
肥沃な大地と肥育農家の卓越した技術や愛情によって育まれ、大理石のように美しい霜降りは「艶さし」と称されています。
旨味と甘みが凝縮したきめ細やかな肉質に、ジューシーで柔らかな脂身。
そのプレミアムな味わいは、世界中の美食家を虜にしています。

有明海産 佐賀海苔

日本一の海苔といえば、佐賀海苔®です。
九州最大の筑後川など、数多くの河川と潮流がぶつかる栄養豊かな海苔畑は、佐賀ならではの奇跡的な自然の恵みです。
季節や海水温に合わせる独自の生産技術と、世界有数の潮の干満差がある有明海ならではの支柱式栽培から口どけの良さが生まれます。

玄海産 イカ

佐賀県の北に位置する玄界灘は対馬海流が流れているため、暖海性の様々なイカが水揚げされます。
ケンサキイカは日本有数の産地であり、唐津市呼子町(よぶこちょう) は「イカの活造り」が生まれた町として全国的に知られています。

お茶(嬉野茶)

佐賀を代表するお茶「嬉野茶(うれしのちゃ)」は、日本茶の中では珍しい独特の丸みを帯びた形状から、玉緑茶(たまりょくちゃ)とも呼ばれています。
緑茶の艶が深く、香りや旨みが強いのが特長。急須の中でゆっくりと開きながら旨みを抽出していくため、注ぐたびに味や香り、旨みの移り変わりを楽しめるお茶として人気です。

日本酒

佐賀県は、古来より日本酒を造る酒蔵が多く、酒造密度(面積に対する酒蔵の数)は全国でもトップクラスです。
焼酎王国として名高い九州の地で、佐賀県が日本酒県と呼ばれている理由。それは日本酒の命とも呼べる、米と水の名産地だからです。全国でも有数の米の産地である広大な佐賀平野に、良質な伏流水が豊富な北の脊振(せふり)山系と南の多良岳(たらだけ)山系を有するおかげで、昔から各地で日本酒造りが盛んに行われてきました。

いちご

工芸品

鍋島緞通

伝統的に桜や松の木製織機を使い、経(たて)糸と緯(よこ)糸ともに上質の木綿糸で一目一目を手で織り上げる工芸品です。伝統的な「蟹牡丹(かにぼたん) 」柄を守り、優雅な趣きを今も誇っています。
織糸には上質な木綿を使用しています。絹や羊毛などと比べると肌触りが良く、高温多湿な日本に適した敷物です。大胆かつ華やかな文様も魅力で、インテリアのアクセントになります。

手織り

手刺繍

伊万里・有田焼

透き通るように白い磁肌と呉須(ごす)で描いた染め付け、華やかな赤絵が特徴の磁器です。高い酎久性を持ち、美術品から日用品まで多くのアイテムを生産しています。

佐賀錦

金銀の箔を貼ったり、漆を塗ったりした和紙を細く裁断して経(たて)糸に、染色した絹糸を緯(よこ)糸に用いて織り上げる錦です。伝統的な技術を受け組ぎながらも、現代人の感性に響く大胆な文様や色使いが特徴です。