近江牛発祥の地　竜王町からお届けの近江牛

・さすが近江牛でした。切り落としなので小分けにしてたらいろんな料理に使えて便利でした。これはリピートありです。

・この度、主人の誕生日に、近江牛のステーキを申し込みました。毎年、主人の誕生日に申し込んでいます。やっぱり「ハレの日」には、ごちそうがほしいですよね。とてもやわらかく、おいしいです。みなさんもぜひ日本三大和牛の一つ「近江牛」をお試しください！

関西では、割り下でお鍋を満たさずに、最初に肉を焼き始めて、砂糖・しょうゆ・酒で味付けをする食べ方がポピュラーです。そして焼きすぎない方がおいしく召し上がることができます。
※もちろん割り下でお召し上がりいただいても美味しくいただけます。

次の4ステップで美味しいすき焼きを食べましょう！
１）鍋に油をひき火にかけます。
２）火にかけながら、砂糖を鍋全体に薄くまぶします。
３）お肉同士が重ならないように鍋に敷き詰めながら、お肉を焼いていきます。
４）お肉に焼き色がついてきましたら、醤油をまわしかけます。
５）溶き卵にからめてお召し上がりください。

近江牛は常温で置いておくとお肉の脂の融点が低いため溶け出してしまうお肉です。
その為、長い時間のしゃぶしゃぶは禁物です！お肉は完全に火を通すよりは、少し赤みが残る程度にサッと火を通した方がお肉本来の味をしっかりと味わうことができ、おいしく召し上がっていただけます。

ステーキタレでいただくのも良しですが、シンプルに岩塩だけの味付けで食べるのがおススメです。
ステーキ肉は冷蔵庫から取り出して、一度常温に戻してから焼きましょう。
常温に戻すことで、肉の外側と内側の温度差がなくなり、お肉全体に均等に火が通るようになるためです。冷蔵庫から取り出してすぐに焼いてしまうと全体に熱が伝わりにくく、焼きムラができてしまう原因となります。
鉄板はよく熱し、火力は落とさず肉に旨味を閉じ込めて焼き上げましょう！

①網焼きの場合
・網がしっかり熱されるまで待ちましょう。網が温まらないうちにお肉をのせると網にお肉がくっついてしまう原因となります。
・お肉を裏返すタイミングは15秒程度で、お肉の表面にうっすらと肉汁が出てきた頃が裏返すタイミングです。
・霜降りの部位は脂を出るため焦がさない様に目を離さないようにしてください！
・表面７割、裏面３割程度の焼き時間で焼くと美味しく召し上がりいただけます。

②フライパン・ホットプレートの場合
・テフロン加工されている場合は、焦げ付きにくいため強く脂を引く必要はありませんが、鉄のフライパンの場合は少し油を塗りましょう。
・網焼きと違い、冷たいうちにお肉をのせてから火をかけます。
・片面をしっかりと、中火で３０秒ほど焼き、裏返します。その後は１５秒間隔で裏返しましょう。
・霜降りのお肉からは強く脂が染み出てきますので、余分な脂はペーパーなどでふき取ってください。