滑川市のオリジナル米ほたるいか米(コシヒカリ)特集

「ほたるいかの町・滑川」では、昔、一部の漁師は半農半漁で生計を立てていました。 滑川市西部の海岸沿いは、上市川の河口付近に位置し、立山連峰の剣岳から流れる豊富な水と広大な扇状地で米作りを行ってきました。 近年は、町中で個人の農業経営が困難になりましたが、集落営農「西部営農組合」を設立して以来、多数の方々から農地を提供していただきました。 さらに、平成29年9月から漁師の若者達が、米作りに協力し経営にも加わって「株式会社西部営農」を設立しました。

「ほたるいかの町・滑川」では、昔、一部の漁師は半農半漁で生計を立てていました。
滑川市西部の海岸沿いは、上市川の河口付近に位置し、立山連峰の剣岳から流れる豊富な水と広大な扇状地で米作りを行ってきました。

近年は、町中で個人の農業経営が困難になりましたが、集落営農「西部営農組合」を設立して以来、多数の方々から農地を提供していただきました。
さらに、平成29年9月から漁師の若者達が、米作りに協力し経営にも加わって「株式会社西部営農」を設立しました。

富山湾に面し、そびえ立つ3000m級の立山連峰から流れるミネラル豊富な水と恵まれた扇状地の土壌で栽培された米「コシヒカリ」は大変うまいです。この美味しい米の味を多くの人に知ってほしい。ただそれだけの思いです。
これからも、昔から受け継がれて来た「美味しいお米」を皆さまに提供していきます。

ほたるいか米の誕生

さらに、滑川市特産のほたるいかを肥料としてまくことで、より“自然に近い栽培法”を実現しています。

高月港では今から約70年前まで、ほたるいかが大量にとれると処分が出来ず、田んぼに肥料として撒かれていました。
その後、高月港は廃港となり、ほたるいかは滑川港に水揚げされるようになりました。また、加工技術の向上等によって、ほたるいかが肥料に使われることはなくなりました。

最近になって、当組合員のほたるいか加工業者の提案により、昔のように商品にならないほたるいかを乾燥し、肥料として田んぼの一部に撒くようになりました。
そこから生まれたのが、この「ほたるいか米」です。

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玄米

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玄米

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ほたるいかの町 滑川市

この時期は紅ズワイガニも有名です。