事業者さんに話を聞いてみた！Vol.４

登別では、様々な業種・たくさんの事業者さんから返礼品を提供いただいております。そんな登別で活躍している事業者さんにスポットを当ててご紹介したいと思います！４回目は、登別で本わさびづくりをしている「藤崎わさび園」。老舗の誇り、百余年の伝統が育む北海道本わさびの極上の味。四代目の藤崎さんにお話をお伺いしました！

今回お話を伺うのはこの方！

藤崎わさび園の四代目、藤崎一夫さんです！

【藤崎わさび園について】
会社名　　　　　藤崎わさび園
代　表　　　　　藤崎　信雄
創　業　　　　　１９１５年
所在地　　　　　北海道登別市登別温泉町４９
電　話　　　　　0143-84-2017
ＵＲＬ　　　　　http://marufuji-wasabi.jp/

取扱産地は？

創業から登別で本わさびの栽培を始め、もう１００年以上の歴史があります。オロフレ山渓の水を使用して「畳石式わさび田」という栽培方法を当時から採用し、現在に至っています。自然そのものの環境で育むことで、香り高く上品な辛みを持った本物のわさびが生まれます。
本わさびと掛け合わせるチーズは登別産、バターは富良野産を使用。わさび味噌に使われる大豆・米は北海道の厳選された産地から仕入れています。

商品の種類は？

本わさびを活かした多彩な商品を提供。代表的な「わさび漬け」は、そのままの風味を楽しめる逸品。辛さを求める方向けに「鬼づけ（醤油漬け）」、３０～４０代に多く支持される「わさび昆布」と「わさび味噌」、そして斬新な「本わさび漬クリームチーズ」「本わさびのわさびバター」。各商品は厳選された登別産・北海道産の素材を使用し、上品な辛みと香りを引き出しています。

藤崎わさび園　わさび漬140g×4個（漬物北海道産登別市産老舗ご飯のお供つまみ肴お酒のあて本わさび冷凍保存）

12,000円以上の寄付でもらえる

詳細

本わさびの独特の芳醇な香りと鋭い辛さを損なうことなく、厳選し熟成した酒粕で包み、まろやかさとコクをまとった手造りのわさびのお漬物です。
初代藤崎虎太郎が発案し、登別温泉でも古くからの名物として100年以上愛される伝統ある逸品です。

藤崎わさび園　わさびバター10g5個入×3セット（北海道産登別市産富良野産乳製品調味料本わさび）

11,000円以上の寄付でもらえる

詳細

藤崎わさび園のわさび田で育った登別産本わさびと富良野産バターを混ぜ合わせたわさびバター。
富良野産バターと本わさび、双方の風味と香りを存分に楽しんでいただけるよう手造りしています。
普段は店頭でしか買えない貴重な逸品をおとどけします。
北海道名物のじゃがバターにはもちろん、ステーキに添えたりやパスタに和える食べ方もおススメです。

製造加工へのこだわり

本わさびの製造加工において独自のこだわりを持っています。栽培には「畳石式わさび田」を採用し、冷涼で溶存酸素を多く含んだオロフレ山渓の湧水を供給。わさびの成長に最適な１０～１２℃の一定水温を保つことで、香りや粘りが優れ、上品な辛みとまろやかな甘みを持つわさびを育て上げます。
また、ビニールハウスを使用せず、葉がついた枝などを屋根として、なるべく自然に近い環境での管理を心がけています。製造加工の際も、時期による原料の微妙な味の変化に合わせ、手作りの技術で丁寧に仕上げています。