事業者さんに話を聞いてみた！Vol.３

登別では、様々な業種・たくさんの事業者さんから返礼品を提供いただいております。そんな登別で活躍している事業者さんにスポットを当ててご紹介したいと思います！３回目は、登別で唯一納豆を製造している「道南平塚食品㈱」。"医食同源"の精神で、ひたむきに納豆づくりを突き詰める職人の味。代表取締役の平塚さんにお話をお伺いしました！

今回お話を伺うのはこの方！

道南平塚食品の代表取締役、平塚正雄さんです！

【道南平塚食品について】
会社名　　　　　道南平塚食品㈱
　　　　　　　　豆の文志郎　登別本店
代　表　　　　　代表取締役　平塚　正雄
創　業　　　　　１９２０年１月３日
所在地　　　　　北海道登別市幌別町４－１２－１
電　話　　　　　0143-85-2167

製造している商品について

平塚食品の作っている納豆は大きく２ブランド。「豆の文志郎」は価格ではなく品質で勝負の逸品です。

《豆の文志郎》

北海道産の厳選した原材料を使用し、納豆ならではの旨味を引き出し、特有の臭みを低減させた味わいです。

ランボッケセット（鮭節･鹿角・大粒･小粒･黒豆の5種）豆の文志郎高級お取り寄せ北海道産納豆

12,000円以上の寄付でもらえる

詳細

「豆の文志郎」は北海道登別で、こだわり納豆をつくる専門店です。
5種の納豆の食べ比べができる詰め合わせを作ってみました。是非ご賞味ください。

《くま納豆》

納豆をよりカジュアルに楽しんでもらいたいという思いから生まれました。親しみやすさと印象に残るようになってもらうことを目指しています。

北海道くま納豆ミニカップ30個

9,000円以上の寄付でもらえる

詳細

北海道産40gのカップ納豆を30個お届け致します。
食事にピッタリな40gのカップ納豆です。ご家族揃って朝食や夕食に是非ご賞味下さい。

使用している大豆の種類は？

「文志郎ブランド」では、生産者指定あるいは生産地指定の大粒「とよむすめ」種をはじめ、小粒「すずまる」種、黒豆「いわいくろ」種を厳選して使用しています。「くま納豆ブランド」では、大粒「とよまさり」種、小粒・極小粒・超極小粒「ゆきしずか」種を使用しています。

納豆づくりへのこだわり

納豆をつくるには、良質な大豆と良質な水、発行の元となる納豆菌と発酵させる環境が重要な要素です。納豆の元からなる大豆はすべて北海道産。契約農家から専用の豆を仕入れています。
発酵は、季節や気温・湿度によって温度を段階的に変え、取り込む空調も調整。専用の醗酵室でその調整を行い品質を保持します。出来上がった納豆たちは、味も風味も損なわれないように、経木やわらなど風味を保ちやすい素材をパッケージに使用したり、プラスチックパックにも特殊な光処理でひと手間かけたりして美味しく体に良い納豆をお届けします。
登別は有名な温泉地でもありますが、気候や恵まれた水が北海道の中でも素晴らしいと思っています。この恵まれた環境の中でひたむきに納豆づくりを続けていきたいと思います。

みなさんいかがでしたでしょうか？

"医食同源"という言葉を根源に納豆づくりを進める職人、平塚さん。とてもこだわりのある方で、買い物をする際には成分表示等を細かくチェックされるそうです。笑
道南平塚食品のわら納豆は、全国納豆鑑評会でも優秀賞や特別賞などを受賞する実力を持っており、スーパーで購入できる納豆とは一味も二味も違うおいしい納豆です。ぜひみなさんも道南平塚食品の納豆を検討してみてくださいね(^^)