品種の特長で選ぶ さくらんぼ

品種の特長で選ぶ さくらんぼ

春から夏へ、季節の変わり目にかけて旬を迎えるさくらんぼ。
さくらんぼといえば「佐藤錦」が有名ですが、近年じわじわ人気を集める「紅秀峰」や、ハート型の実になる「大将錦」、鮮やかな黄色に輝く「月山錦」など、さまざまな品種が存在します。

それぞれ特長も異なるので、品種ごとにさくらんぼを食べ比べてみるのはいかがでしょう。

さくらんぼ選びに役立つ、
サイズと色の違いを知ろう

おいしいさくらんぼを食べたいけれど、どうやって選べばいいの?という方も多いはず。さくらんぼには正式な品質基準があるのをご存じですか?

※サイズ、等級については「平成26年度山形県青果物等出荷規格集」参照

日本一の生産量を誇る山形県では「山形県青果物等標準出荷規格」を定め、サイズと色づき加減によって細かく品質を区分しています。

サイズは直径によってSサイズから4Lサイズに分けられ、丸々と育った大玉サイズのものほど糖度が高い傾向があります。また、赤く色づくほど食味も良くなるため、着色割合によって等級が分けられます。

普段見かけないような特別なさくらんぼを食べたい方は2Lサイズ以上や「特秀」を、お腹いっぱい食べたい方はLサイズの「秀、マル秀」を選ぶとよいでしょう。

佐藤錦

甘みと酸味が絶妙な
さくらんぼの王様

日本を代表するさくらんぼの品種で、国内で栽培されるさくらんぼの6割を佐藤錦が占めています。甘みとほどよい酸味のバランスが良く、弾力のある食感は世代を超えて愛されています。

紅秀峰

大粒で甘みたっぷり!
さくらんぼの新定番

佐藤錦の後に収穫が始まるのが紅秀峰です。佐藤錦と比べると大粒で甘みが強いのが特長。7月頃から出荷が始まるので、お中元などの贈答用としても人気です。

まだまだある注目の品種

好みで選ぶ!
個性豊かなさくらんぼ

佐藤錦と紅秀峰のほかにも注目の品種はたくさんあります。引き締まった肉厚の果肉が食べ応え抜群の大将錦や、さっぱりした甘みが心地よい南陽、甘酸っぱい果汁がたっぷり詰まった高砂など、いずれも各農園が手塩にかけて育てた自信作です。個性豊かなさくらんぼの数々をぜひご堪能ください。

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