お知らせ

ギフト券があたる『チョイストラベル』OPENキャンペーンのお知らせ

新年のご挨拶 -ふるさとチョイスを利用している皆様へ-

ふるさとチョイスからありがとう 皆さまのおかげで持続可能な地域をつくるプロジェクトが始動しました。

いつも「ふるさとチョイス」をご利用いただきありがとうございます。
私たちは「持続可能な地域をつくる」ことを目指しサービスを提供しております。

地域を元気にする取り組みを、全国の自治体と一緒に活動できているのは、
ふるさとチョイスを通して地域を応援してくださる皆様がいるからです。

皆様の寄付により始動した地域を元気にするプロジェクトや、
表彰・応援するイベントなどを紹介し、改めて2021年の感謝をお伝えいたします。

ふるさとチョイスが考える
「持続可能な地域をつくる」とは

ふるさとチョイスでは、「持続可能な地域をつくる」をビジョンに掲げ、地域に「ヒト」「モノ」「おカネ」「情報」を循環させることで地域を元気にしたいと考え、ふるさと納税の総合サイト、ふるさとチョイスを企画・運営しています。
ふるさと納税を通じ皆さん一人ひとりの意思を地域に届け、日本各地が元気になることを目指し、今後もサービスを運営して参ります。

2021年 実施したさまざまな
取り組みを一部ご紹介

地域応援プロジェクトの取り組みコロナに立ち向かう
事業者を支援

新型コロナウイルスと共存する時代になり、当初は緊急的な支援が必要だった地域事業者も、
今では多くのチャレンジを展開しています。
地域応援プロジェクトでは、そうした地域事業者の取り組みをご紹介し、
皆様からいただいたご寄付を、全国各地の
業績が落ち込んでしまった事業者・生産者に届けることが出来ました。

コロナに立ち向かう
事業者の取り組み

「スルメイカ」の不漁と魚価低下に挑む

青森を代表するスルメイカ産地の鰺ヶ沢村では、記録的な不漁と魚価低下を乗り越えるため、スルメイカの魅力を発信し、町内はもとより全国の流通量拡大に挑戦しています。

メロン農家の販路拡大チャレンジ

コロナの影響によるギフトや冠婚葬祭等中止の影響で、特産品の「アローマメロン」の売り上げが激減した静岡県牧之原市では、独自の販売網を切り開くべく、ネット販売や直接販売等の積極的なチャレンジが生まれています。

コロナに立ち向かう
地域応援プロジェクトとは

「地域応援プロジェクト」とは、新型コロナウイルスで業績が落ち込んでしまった事業者・生産者を支援・応援する取り組みです。地域の事業者・生産者に、コロナを乗り越える新たなチャレンジや、魅力溢れるお礼の品をご紹介いただいています。

コロナに立ち向かう地域応援プロジェクトを見る

速やかに支援が出来る災害支援の取り組み迅速に災害支援プロジェクトが
立ち上がりました

豪雪、地震、豪雨、竜巻など全国の様々な地域で発生する災害。
皆さまからのご支援は、災害支援プロジェクトを通して迅速に被災地へ届けられています。
また、支援と共に寄せられるメッセージは、被災された方だけでなく、
被災地の職員の方への応援にも繋がっています。

立ち上がった
災害支援プロジェクト

8/11~北九州を襲った豪雨(佐賀県)

令和3年8月におきた豪雨では、県内各地に甚大な被害をもたらし、地域住民の生活に大きな影響を与えました。皆様からのご寄附は、被災地域の復興支援に活用させていただき、地域コミュニティが活気を取り戻せるよう支援に繋がっています。

現在も続く軽石漂着被害(沖縄県国頭村)

海底火山の噴火により国頭村の海岸に大量の軽石が漂着し、漁業や養殖業など地域の産業に大きな被害を出しています。
いただいたご支援は、軽石撤去をはじめ、漁業支援に活用させて頂いています。

ふるさとチョイス
災害支援とは

ふるさとチョイス 災害支援

災害発生時、被災自治体及び代理寄付自治体が速やかに復興のための寄付支援を募ることができる緊急寄付サイトです。ふるさと納税を利用して寄付支援を募ることで、被災自治体に速やかにかつ、ダイレクトに寄付金が届くことが他との大きな違いになります。

ふるさとチョイス 災害支援のプロジェクトを見る

GCFで始動した取り組み全国で320個の地域課題
解決プロジェクトが始動

ふるさと納税でクラウドファンディングが出来る仕組みとして、
ふるさとチョイスが2013年から続けているGCF(ガバメントクラウドファンディング)。
昨年は、320のプロジェクトが立ち上がりました。
皆様からの寄付で、各地で課題解決をしていこうという動きが活発になっています。
※2021年1月1日~11月30日現在

地域の未来に繋がった
課題解決

過疎化団地を新たな居場所作りに!

埼玉県北本市の若者で結成された「暮らしの編集室」と北本市が手を取り合い、過疎化した団地を、市民の憩いの場にすべく始動。シャッター商店街のテナントをオシャレな喫茶店兼コミュニティースペースに変え、老若男女の集う場として地域に温かみを取り戻しています。

小さな村での大きな挑戦

人口3,900人の北海道中札内村で、地元十勝の食材×都心のレストランの技術の掛け合わせた最高に美味しい冷燻製品を生み出すプロジェクト。東京から移住、起業した「株式会社そら」が商品開発に挑戦。これをきっかけに観光人口の増加、雇用創出にも繋がっています。

GCF(ガバメントクラウド
ファンディング)とは

ふるさとチョイス ガバメントクラウドファンディング®

ガバメントクラウドファンディングとは、ふるさとチョイスがふるさと納税制度を活用して行うクラウドファンディングです。自治体が抱える問題解決のため、ふるさと納税の寄付金の「使い道」をより具体的にプロジェクト化し、共感した方から寄付を募る仕組みです。

GCF(ガバメントクラウドファンディング)のプロジェクトを見る

ふるさと納税から生まれた
地域の変化や取り組みを表彰
ふるさとチョイスAWARD 2021

地域で頑張るヒトにスポットを当て、
ふるさと納税の裏側で起きた地域の変化やストーリーを、ふるさとチョイスが表彰しました。
昨年、自治体からの応募数は過去最多の148件。
皆さまのあたたかい気持ちと応援が、地域で頑張る人々の心に火をつけ、背中を押し、
チャレンジにつながっていることが感じられるイベントになりました。

AWARD2021
当日の様子

4部門12名が登壇

AWARD当日は、選ばれた12のノミネート自治体がステージに登壇。感謝を軸にした心のこもったお礼の品を手に熱くまちの魅力を語る自治体職員や、オンラインで遠方から参加した事業者など様々なプレゼンテーションが繰り広げられました。

あなたの意志ある寄付が地域の可能性に

ふるさと納税の寄付金を、持続可能な地域の未来のために有効に活用している取り組みや、地域への大きな愛を感じる取り組みなどがノミネート。中でも特に素晴らしいと評された4つの自治体が大賞に輝き、ふるさと納税の意志あるお金が、地域に活きていることを象徴するイベントとなりました。

ふるさとチョイスAWARD2021 を見る

地域からのありがとうを
寄付者様に直接伝えるイベント
第7回ふるさとチョイス大感謝祭

ふるさとチョイス大感謝祭とは、皆様からの意志ある寄付に対して、
地域の人々が直接感謝を伝える日本最大級のふるさと納税イベントです。
例年はイベント会場で実施しておりますが、昨年はコロナの影響でオンラインにて開催。
84自治体が参加し、オンライン上で、寄付者様との交流を行いました。

感謝の気持ちで
地域と寄付者が繋がる

地域と視聴者をつなぐ「ありがとうBOX」

今回のふるさとチョイス大感謝祭では、各自治体のステージに事前エントリーいただいた方それぞれ先着100名様に視聴先の自治体から「ありがとうBOX」が届けられました。中には寄付金の使い道についての資料や、手書きのメッセージカードが入っており、当日の自治体の発表を見ながら地域からの感謝の気持ちを直接感じられる贈りものとなりました。

全国84自治体が参加

各自治体30分の持ち時間で、感謝と共に寄付による地域の変化やまちの魅力を、オンラインで生配信。
数か月前から準備を重ね、視聴いただく方に楽しみながら感謝をお伝え出来るよう工夫を凝らしました。当日は現地からの中継や、クイズを交え、リアルタイムに視聴者と交流。地域の魅力を交えながら感謝にあふれたステージを実施しました。

大感謝祭イベントレポートを見る

昨年、ふるさとチョイスは皆様の寄付のおかげで
「持続可能な地域をつくる」ことを目指して活動することが出来ました。
ふるさとチョイスは今年で10周年を迎えます。
これからもこの想いは揺るがずに、地方自治体の発展により一層貢献していきます。

2022年も、どうぞよろしくお願いいたします。

ふるさとチョイススタッフ一同