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三重県多気町

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多気町のすべての寄付金の活用報告

地域に伝わる伝統行事、これからも守っていきます!

2018/08/16(木) 19:00

8月14日に珊瑚寺(五桂)、15日には広泉寺(五佐奈)でかんこ踊りが行われました。伝統行事であるこの踊りは先祖供養や戦没者供養、五穀豊穣を祈って代々行われています。4m程の長さの竹の先に火をつけ振り回して踊る火振りでは見物客から歓声があがっていました。
長い年月をかけて育まれてきたこれらの伝統行事は、地域で紡いできたかけがえのないもので、地域そのものです。
これからも農山村に伝わるこれらの伝統行事を、地域の皆さまと一緒に大切に守り、次世代につなげていきたいと思います。

夏だ!みんなで楽しもう農村体験 が開催されました

2018/08/04(土) 18:00

8月1日水の日に、豊かな農村の自然や生活にふれる機会として、世界かんがい施設遺産また、農業用水としては日本で初めて国登録記念物に登録された「立梅用水」を中心に、農村体験が開催されました。
紙芝居を使って「立梅用水」の歴史を学んだり、「立梅用水」のボート下りや、鹿の角を使ったお守りづくりなど、盛りだくさんの内容で、町外から参加した親子は、よい夏の思い出が出来たと喜んでいただきました。
今後も、このような活動を通して、豊かな自然と、育まれてきた農村文化を次世代につないでいきたいと思います。

自然環境を守り、地域資源の有効活用を学びます

2018/07/31(火) 19:30

多気町でバイオマス発電事業所を運営する株式会社中部プラントサービスと多気町は、教育支援に関する協定を締結しました。地域温暖化防止への取り組み、森林資源の大切さ、バイオマスエネルギー有効活用の状況などに関する知識の向上や理解に役立てるため、木質バイオマス発電所の設備やPR館を活用し、小中学生だけでなく多気町民全体を対象として教育支援が実施されます。7月11日には、地元の小学4年生が見学をし、発電の仕組みや森林資源の大切さについて学びました。
今後も、地域にある未利用資源の有効活用や、エネルギーの循環、景観の保全など、自然環境を適正に守り活かす活動に注力していきます。

料理で生きると決めた若者の本気を応援してください

2018/07/27(金) 22:00

三重県立相可高校調理クラブが運営する高校生レストラン「まごの店」は、オープンから16年経った今でも変わらず盛況を博しています。
「高校生レストランに1度は行ってみたいけど、なかなか行くことができない」というお声を多くの方々からいただいておりました。そこで、この度生徒たちは夏休みを利用し、高校生レストラン「まごの店」を出張開店させていただきます!東京日本橋にある三重県のアンテナショップ「三重テラス」にて、8月10日(金)・11日(土)の2日間限定で営業(ランチのみ)させていただきます。今回の出張まごの店ランチご招待券は、1日13組(ペア)限定です。
メニューは、一昨年前「伊勢志摩サミット」にて、各国首脳配偶者に提供し、大変好評を博した料理をベースに、旬のコース料理を特別にご用意いたしました。
自らの夢に向かって一生懸命に取り組む若者を応援してください!

子どもたちの国際交流を

2018/07/21(土) 18:00

多気町は、平成7年から米国キャマス市と、平成26年から台湾の金華国民中学校と姉妹校提携をしており、隔年で生徒同士が行き来する交流を行っています。
互いの国や文化を学びあい、理解と親睦を深める目的で、多気町独自の事業として実施しています。
今年も7月2日~4日までの3日間、多気町と姉妹校提携を結んでいる台湾台北市の金華国民中学校から21名の中学校生徒と8名の引率者が多気町を訪問し、町内の中学生宅にホームステイをしました。
訪問団は町内2つの中学校を訪れ、浴衣の着付けなど、日本の文化を学ぶとともに生徒同士の交流を深めていました。
この取り組みが、たとえ少しでも子どもたちの未来の一助となればと思っています。
今後も可能なかぎり、子どもたちの国際交流を継続していきたいと思っています。
是非、応援してください!

私たちの宝ものを大切に、次世代に・・

2018/07/13(金) 21:00

日本三大和牛のひとつに数えられる言わずと知れた「松阪牛」
多気町は松阪牛全体の約20%を肥育する松阪牛の一大生産地であり、その年の松阪牛のチャンピオンを決める大会で、過去に何度も優勝しています。
そんな世界に誇る地域の産業を学ぼうと、地元の小学校5年生の児童が町内の肥育牧場を訪れ見学を行いました。
総合学習「命の学習」として子ども達は1年間を通して松阪牛について勉強し、この日は実際に牛舎に入り畜産農家の方から説明を受けました。
子ども達は間近に見る大きな牛に驚きながらも興味深々で様々な質問をしていました。
地域産業の保全や活性化はもとより、地元の子どもたちへの命の授業を通して「生きること」「食べること」「命をいただくこと」を伝えていく取り組みを応援してください。

料理人をめざす若者たちの夢を応援してください!

2018/07/11(水) 21:25

三重県立相可高校調理クラブが運営する高校生レストラン「まごの店」は、オープンから16年経った今でも変わらず盛況を博しています。
「高校生レストランに1度は行ってみたいけど、なかなか行くことができない」というお声を多くの方々からいただいておりました。そこで、この度生徒たちは夏休みを利用し、高校生レストラン「まごの店」を出張開店させていただきます!東京日本橋にある三重県のアンテナショップ「三重テラス」にて、8月10日(金)・11日(土)の2日間限定で営業(ランチのみ)させていただきます。今回の出張まごの店ランチご招待券は、1日13組(ペア)限定です。
メニューは、一昨年前「伊勢志摩サミット」にて、各国首脳配偶者に提供し、大変好評を博した料理をベースに、旬のコース料理を特別にご用意いたしました。
自らの夢に向かって一生懸命に取り組む若者を応援してください!

あじさいが咲き誇る里

2018/06/26(火) 00:00

淡い色をでこんもりと咲く、あじさい。そのすぐそばを流れるのが全長30kmにも及ぶ「立梅用水」。その昔、村人たちは水に恵まれず、苦しい生活を強いられていた。それを見かねた地士 西村彦左衛門は、私財を投げ打ち、ついに悲願を達成した。地域の人たちはそんな彦左衛門の思いを受け、この用水を大切にしてきたが、農業人口の減少とともに、用水と住民の生活は切り離され、ごみの投棄に悩む時期もあった。
「先人が懸命につないできた用水がこんなことでいいのか・・」
そんな時に出たアイデアが用水沿いにあじさいを植えることだった。以来、地域全体を巻き込みながら植えられたあじさいは1万本に達する。
2014年立梅用水は歴史的価値や、文化価値、地域一体となっての多角的な活動が認められ「世界かんがい施設遺産」、国の「登録記念物」に登録された。
毎年咲き誇るあじさいは、地域住民の協働の証、地域への思いそのもの。

持続可能な循環型社会を目指して・・!

2018/06/24(日) 09:00

平成30年4月24日、地元の銀行である百五銀行、三重県、多気町、活動の場となる自治会の四者は、持続可能な循環型社会をめざし、環境保全、啓発を促進し、私たちの暮らしに深い関わりを持つ森林を社会全体で支えていくため、四者が協働して活動に取り組むことを、宣言しました。
5月9日(水) 百五銀行の今年度新入行員62名は、専門家の指導のもと、協力し合いながら、荒廃している森林を整備しました。
今後は、間伐材で工作をしたり、木を使う木育にも取り組む予定です。
多様な主体の参画により、豊かな自然環境を、みんなで守っていきたいと思っています。

梅雨空をアンブレラスカイが彩ります!

2018/06/22(金) 21:00

多気町の五桂池ふるさと村は、県下最大の農業用ため池である五桂池を使ったカヌーや、大勢でも楽しめるBBQハウスにロッジ、陶芸体験などなど、さらに地場の旬の野菜や果物が買える産直やご存知高校生レストランなど、幅広い年代の方々にお楽しみいただける場所です。
そんなふるさと村の一番の人気スポットは、花とふれあい動物広場!ふれあいをコンセプトとした小さな動物園で、動物園デビューの小さいお子さま連れのご家族や、爬虫類女子にたくさんご来場いただいています。
そんな動物園に、今年からアンブレラスカイが登場しました。
梅雨空の下でも、色とりどりのアンブレラスカイをお楽しみいただけます!
これからも、地域の皆さまはもちろん、遠方からお越しいただく皆さまにとっても、快適に楽しんでいただける空間づくりを心掛けていきたいと思います。
機会がございましたらぜひ、多気町にお越しください!

彦左衛門のあじさいまつりが盛大に開催されました!

2018/06/19(火) 20:00

水銀と弘法大師ゆかりの地「丹生大師の里」で、周囲を流れる立梅用水【水】、周辺の田んぼ【土】、1万本以上のあじさいが咲き乱れる緑豊かな資源空間【里】をまつりの舞台とした「水土里の祭典」”大師の里 彦左衛門のあじさいまつり”は平成9年からスタートし、今年で22回目を迎えました。
当日はあいにくの梅雨らしい雨模様でしたが、それもこのあじさいまつりの醍醐味、あじさいがうれしそうに咲き誇る様を見ようと、町内外からたくさんのご来場をいただきました。
これからも、地域住民の皆さまの主体的な活動を応援しながら、都市と農村の交流を図り、潤いあふれる水、土、里を大切に、次世代につないでいきます!
ふるさとの水と土と里に感謝して・・

ホタルが飛び始めました!

2018/06/01(金) 22:00

初夏の訪れを教えてくれるホタルが飛び始めました。
まだまだ数は少ないですが、今年も幻想的な光の舞を披露してくれます!
これからも、ホタルたちが飛び続けられる自然環境を守っていきます!

子どもたちに生きる力を身につけてほしい!

2018/05/25(金) 21:00

「おまめさんかなぁプロジェクト」は勢和小学校、多気町立勢和図書館、地域の方、多気町勢和地域資源保全・活用協議会が連携し、遊休農地を活用して子どもたちと一緒にさつまいもやお米、大豆を育てていこうという取り組みです。収穫した農作物、特に大豆は学年に応じて、枝豆やきなこ、豆腐やみそ、さまざまな形に変化し、子どもたちは五感をフルに使い、毎回楽しい活動になっています。
小学校は、保護者と一緒に「地域を愛し生きる力をもった子ども」を育てていきたい、図書館は『食と農』を通じ五感を育み、本当の“生きる力”につなげたい、協議会は子どもたちに農業の大切さや、ふるさとの水と土の大切さを伝えたい、など、各々が課題を抱えており、これをなんとかしようと立ち上がったのが、この取り組みです。
この活動を通じて子どもたちに生きる力を身につけてほしいと考えています。
今年も、元気に“おまめさん“を育てます!

高校生レストランを応援してください!

2018/05/10(木) 19:51

仕込み、調理、接客、会計まですべてを高校生が行う、全国初の取り組み、高校生レストラン「まごの店」。
三重県立相可高校調理クラブが運営する高校生レストラン「まごの店」は、オープンから16年経った今でも、変わらず盛況を博しています。。
高校生レストランは、それぞれの夢に向かって切磋琢磨する高校生たちが繰り広げる正真正銘の生の舞台です。
多気町の食と、料理の道に進むと決意した若者の料理と向き合うひたむきな姿と、日々研鑽に励む姿勢を応援していただけると幸いです。

全国初の高校生レストランを応援してください!

2018/04/05(木) 15:17

多気町には全国で初めて高校生が切り盛りするレストラン、その名も高校生レストラン「まごの店」があります。
数年前にはテレビドラマのモデルにもなった取り組みで、三重県立相可高校食物調理クラブがクラブ活動として営業しています。
おかげさまで週末等の営業日には県内外から多くのお客様で賑わっています。
毎週末、高校生レストランでお客様から腕を磨く機会をもらった生徒たちは、国内外のコンクールでも常に優秀な成績を残しています。
料理の道を志すことを決めた若者たちはいつも真剣で、ひたむきに、その眼は輝かしい未来を見つめていることでしょう。
この若者たちの将来の夢の実現を応援していただければ幸いです!

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