お礼の品をさがす

該当のお礼の品:
 件

はじめての方へ

十日町市のすべての寄付金の活用報告

日本有数の豪雪地帯で山積みになった雪処理を支援!

2019/12/28(土) 19:00

例年2メートル~4メートルの積雪がある十日町市ですが、処理した雪の捨て場が無く道路に雪を山積みにしなければならないことがあります。
そこで、住民の負担軽減のために道路に山積みになった雪処理を行う町内に対する補助金制度を設けています。
市道の除雪では手の届かない部分を補う支援として平成25年度から実施しています。

平成30年度は16町内に対して補助を行うことができました。
除雪に係る負担を少しでも軽減することで、冬期間の暮らしの安心確保につなげています。

中山間地活性・棚田保全に取り組むNPO地域おこし

2019/12/25(水) 19:00

【特定非営利活動法人 地域おこしのご紹介】
「特定非営利活動法人 地域おこし」は2004年の中越地震をきっかけに、新潟県十日町市の中山間地に位置する池谷集落・入山集落を中心に地域おこし活動を行っています。
「限界集落」状態だった池谷集落は、若い移住者を迎え子どもも増え、今では限界集落ではなくなりました。
「集落の存続と、都会と田舎が手と手をとりあう幸せな社会」を目指して、池谷・入山集落の存続、十日町市内の中山間地の活性化、ひいては全国の過疎地を元気づけるような活動に挑戦しています。

また、事業のひとつとして、高齢化した生産者から農業を受け継ぎ、集落をつなげていくために米作りに取り組んでいます。
条件不利な棚田での耕作は、労力的にも金銭的にも大きな負担があります。
皆様からいただいたご寄附は、農業による棚田の保全活動に活用させていただきます。

未満児に特化した保育園で、愛情を持った保育を実施

2019/12/14(土) 19:00

【特定非営利活動法人 しらうめ保育園のご紹介】
しらうめ保育園は、生後2ヶ月から2歳までのお子様をお預かりする認可保育園(地域型小規模保育園)です。
50年近く1歳から5歳までのお子様をお預かりしてきました。
しかし、十日町市では、産休育休明けの未満児が保育園に空きが無く入園が難しくなってきている現状を踏まえ、2019年4月より、未満児に特化した保育園を設立しました。
しらうめ保育園では≪保育という乳幼児の人格形成における重要な時期に、その発育・養育に愛情をもって関わり、保護者と協力し、健やかな育ちをお手伝いします。また、保護者とのつながりを大切にし「生きる力」の基礎を培うことに努め「あかるく、たのしく、のびのび」とした保育を目指します。≫という理念を掲げ、日々保育をしています。
皆様からいただいたご寄附は、保育園の運営をスムーズに進める為の各種費用に使わせて頂きたいと思います。

市民の力で十日町市を盛り上げるNPOの活動を支援

2019/12/09(月) 20:00

【特定非営利活動法人 市民活動ネツトワークひとサポのご紹介】
2011年4月に「市民の力で十日町市を盛り上げたい」という有志が集まり発足し、2015年7月にNPO法人化をしました。
十日町市で唯一の「中間支援組織」として、市民活動を行う個人や団体の相談窓口の開設、イベント情報や団体紹介などの発信、十日町市市民交流センター分じろう・十日町市市民活動センター十じろう・立体駐車場の管理運営を行いながら、中心市街地及び十日町市全体の活性化のために、周辺農家や商店とコラボした毎月開催の「とおか市」、市民活動団体の活動や魅力を発信する「市民活動見本市めっかめっか」、市内6施設と5つの高校で開催する「まちなか×GAKUENSAI」などの企画運営を行っています。

懐かしい思い出も復活!子供の遊び場をつくるNPO

2019/12/05(木) 19:00

「特定非営利活動法人 桂公園こどもランド」の活動支援に寄附金を活用します。

【特定非営利活動法人 桂公園こどもランドのご紹介】
昭和から平成にかけ、「ゴーカートに乗れる公園」として市民に親しまれてきた「桂公園」でしたが、施設の老朽化等により運営団体は解散。
その後、「十日町市に子供を連れて行ける公園が欲しい!」など多くの声を受け、公園の再生に向けて市民有志でNPO法人を設立しました。
菜の花畑や花壇の造成、ゴーカートの復活、土管のトンネルや芝生滑りなど少しずつ公園をリノベーションしています。
平日は小さな子供連れの家族や保育園の遠足、小学校の課外授業にも使われるようになりました。
土日・祝日には復活した「ゴーカート」と新たに導入した「電動ラジコンカー」が人気で、「昔ここでゴーカートに乗って楽しかったから!」と、子供を連れて里帰り中の人たちなど、多くの家族連れで賑わいます。

「市民のつながりの力」を活かして中心市街地活性化

2019/11/30(土) 18:00

十日町市民のまちづくり活動や市内外からの来訪者によるにぎわいの創出により、市の顔であり市民の拠りどころである中心市街地の魅力の向上を図っています。事業の実施に当たっては、地元NPOが主体となり、多機能な無料休憩所・案内所の設置や商店街、地域住民と連携した事業展開でにぎわい創出に取り組んでいます。
無料休憩所・案内所年間利用者7,956人、月に一度の商店街イベント「とおか市」参加店舗延べ648店舗、「花と緑の展示会」来場者数1,258人などにぎわいを見ることができています。十日町市の強みである「市民のつながりの力」「市民活動」を最大限に活かして、まちなかでの新たな活動の活性化を図っています。

農業を始めやすい環境づくりで新規就農者を応援!

2019/11/16(土) 19:00

十日町産魚沼コシヒカリをはじめとした米や季節毎の豊富な野菜などが収穫される十日町市では、やる気のある新規参入者の経営開始を支援するために、新規就農者の農業機械・農地・資材・施設などの取得費最大50万円を助成する制度を実施しています。
支援対象の年齢制限を設けず幅広い年齢層に活用していただいています。

平成30年度までに11人の支援を行うことができています。
新規就農する際の初期的経費の負担軽減を図ることで、農業参入しやくなる環境整備を進めています。

中高生が地域の産業・企業活動を体験!

2019/11/09(土) 20:00

十日町市内の中高校生を対象に「ふるさと十日町市を愛し、自立して社会で生きる子ども」を育成する地域産業・企業体験イベントを実施しています。
イベントでは参加生徒がグループ単位で行動し、企業ブースで仕事内容の説明を聞いたり実際に仕事を体験したりします。地域内産業の人材確保促進につなげることも事業目的のひとつです。

平成30年度は市内35の事業所・団体に参加いただき、中高生に多くの機会を提供することができました。
イベントには保護者も参加をすることができ、生徒が進路を決定する際に地元定着やUターンのきっかけになるような取組みとして実施しています。

イタリアの姉妹都市”コモ市”との積極的な交流

2019/10/30(水) 21:00

新潟県十日町市と姉妹都市のイタリア共和国・コモ市との交流事業が多岐にわたって展開されています。
例として、両市の食文化に関する理解と普及の為、それぞれの市から料理研修生を派遣しています。
また、2017年から駐日イタリア大使館主催の世界イタリア料理週間に十日町市として参加して「イタリアンフェア in 十日町」を開催しています。
この取り組みは、市内の参加レストランからコモ産の食材(チーズ・生ハム・ワイン等)を使用した期間限定料理を提供し、十日町市に住む人に本場イタリアの味を通じてコモ市への理解を深めていただくものです。
その他にも、きものに関する交流や青少年交換留学生事業、コモ市市民訪問団の受入事業、コモ市フォトコンテスト出品事業等を実施しています。

「人にやさしいまちづくり」在宅介護を支援

2019/09/14(土) 21:00

介護認定で要介護3~5と認定された65歳以上の高齢者または65歳以上の重度心身障がい者を在宅で介護している介護者に対して、月額6,000円の介護手当を支給する事業を実施しています。手当による介護者の慰労や経済的な負担軽減により、在宅介護をする方を支援するとともに、市内の在宅介護進展を図っています。

転入世帯を支援!UIターンに優しいまちづくり

2019/08/31(土) 20:00

十日町市外から十日町市にUIターン(移住)する世帯を対象とした補助金の制度を設けています。家族構成や年齢に応じて10万円~40万円の補助金や、転入後の住宅取得を最大60万円補助する制度です。
十日町市のUIターン情報を広く発信して相談体制も整えることで UIターン者に優しいまちづくりを行っています。

平成30年度は24世帯・91人のUIターンを支援することができました。
引越しや住居などの経済的負担を軽減することで、安心してUIターンができるまちづくりが進んでいます。

タブレットを活用したICT教育に活用しています!

2018/12/15(土) 18:00

新潟県十日町市では、小学校教育用タブレット端末の導入により、ICT教育環境整備を進めています。
これまでデスクトップ型やノート型のパソコンを配備していましたが、タブレット端末の導入により次のような効果が現れています。

● 教室でインターネットを活用した調べ学習ができるようになり学習の効率化が図られている。
● 図工の授業で、何度も配色を試せるだけでなく多くの友達と見せ合って相談することができ、児童が満足感を持った作品に仕上げることができた。
● 陸上や器械運動で、フォームを撮影し自分の動きを確かめることができ練習に効果があった。
● 学習ソフトを使って個別学習を充実することができた。

このように皆様からいただいたご寄附は、十日町市の子どもたちの学習活動を充実させるために、ICT教育環境整備に大切に活用させていただいております。

新文化ホール開館記念事業に活用しています!

2018/11/20(火) 19:42

平成29年11月3日、芸術・文化の振興を目的とした新しい複合施設、越後妻有文化ホール・十日町市中央公民館「段十ろう」がオープンしました。その開館を記念した事業としてこれまでに、クラッシック、ロック、講演会など様々なイベントを実施しています。各イベントには市内外から多くの人にお越しいただき、十日町市の文化芸術活動の充実による活力ある元気なまちづくりとなっています。これらの事業には、ふるさと納税を通じて皆様からいただきました寄付金を活用させていただきました。今後も皆様からいただいた寄附金は文化芸術活動を通じた十日町市のまちづくりのために大切に活用させていただきます。

保幼小連携促進のために活用しています!

2018/11/08(木) 20:00

新潟県十日町市では、保育園(こども園)から小学校へのスムーズな接続が図れるように、「接続カリキュラム」の作成を働きかけたり、
大学教授を講師に保幼小合同研修会を実施したりしています。

皆様から頂いたご寄附は、十日町市の教育的課題の解決を図るために活用させていただきます。
今後とも十日町市の教育の充実のため、ご支援をお願いいたします。

クロアチア共和国との交流に活用しています!

2018/10/31(水) 20:00

新潟県十日町市では、クロアチア共和国との交流・友好を目的として「ホストタウン推進事業」を展開しています。
「ホストタウン推進事業」は、国が2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に向け、地域の活性化を目的に進めている事業です。十日町市は、2002年FIFAワールドカップにおいて、クロアチア代表チームのキャンプ地として受け入れたことをきっかけに、以後、長きに渡り交流を続けてきました。
2002年から続くクロアチア共和国との友好関係を継承し、更なる国際交流推進のため、様々な事業を展開しており、駐日クロアチア共和国大使館の協力を得ながら、市民がクロアチア共和国の歴史や文化に触れる機会を創出しています。そして2020年東京オリンピック・パラリンピックの事前キャンプ誘致に向けて、ホストタウンとしての気運を高め、市民あげての応援支援体制の構築を図っています。

子どもの医療費を助成する事業に活用しています!

2018/10/23(火) 14:16

皆さまよりいただいたご寄付を、新潟県十日町市に住む子どもたちの健やかな成長に向けて、通院・入院に要する医療費を助成しています。

十日町市内に居住する子ども(出生日~18歳に達する年度の3月末日まで)が医療機関へ受診する際の保護者負担額を助成する制度です。
保護者負担額は通院費が1日530円まで、入院費と医師の処方による薬剤の費用は全額市が助成し無料となります(いずれも健康保険適用分の費用が対象です)。

病気の早期発見・早期治癒、子育て世帯の負担軽減のために皆さまからいただいたご寄付大切に活用させていただきます。

国際化に対応する子ども達へ!十日町の英語教育推進

2018/10/15(月) 14:09

十日町市では、嘱託指導主事、英語教育推進員をそれぞれ1名ずつ配置し、小中学校教員の英語指導力向上を図っています。
また、小学5・6年生、中学生を対象に英語や外国人にふれる機会を提供する「イングリッシュキャンプ」の実施をはじめ、十日町のよさを見つめながら、積極的に英語で発信し交流する、中・高校生を対象としたボランティアガイド養成講座を開設しています。
このほか、小学校低学年を対象に、放課後を活用した英語での遊びや読み聞かせなど、英語に親しむ場を提供する「キッズ英語遊び塾」、小中一貫校まつのやま学園での英語教育授業「E+タイム」の実施など英語に親しむ様々な取り組みを進めています。

このように、皆様から頂いたご寄附を、十日町市の英語教育の推進のために活用させていただきます。
今後とも十日町市の教育の充実のため、ご支援をお願いいたします。

イタリア・コモ市と新潟県十日町市の国際交流

2018/08/17(金) 16:05

十日町市はイタリア・コモ市と1975年に姉妹都市提携を結び、両市の友好親善関係の一層の深化と継続を図り交流を担う次世代の育成を図っています。
十日町市の文化を紹介・伝道することができる人材をコモ市に派遣し、コモ市からも十日町市へ未来を担う人材を派遣しています。
最近の十日町市からの派遣では、コモ市聖アッボンディオ祭(食の祭典)に出展し、十日町市の食文化の紹介及びお弁当の出展などを行いました。
また、コモ市からの派遣では、コモの職人養成学校から研修生を招き、十日町市内や東京でレストランを経営する十日町市出身者の下で料理研修を実施しました。
研修実施先:ベルナティオ、林屋旅館、手打ちラーメン万太郎、きさらぎ、そば始め会、きく家(東京)、レストラン・ラッセ(東京)

このように皆様からいただいたご寄附は、国際交流を通じた十日町市の発展のために大切に活用させていただきます。


フランス・パリで十日町市の国宝が注目されました!

2018/08/10(金) 11:53

十日町市では、寄付金の使い道として「文化芸術・スポーツの振興」を設けています。
十日町市を代表する文化財のひとつが、国宝でもある火焔型土器です。

日本とフランスの友好160周年を迎えた2018年7月に、フランスでパリを中心に日本文化・芸術の祭典「ジャポニズム2018」が開催されました。
この祭典の中の公式企画展「深みへー日本の美意識を求めてー」に十日町市の国宝・火焔型土器などが展示されました。

火焔型土器は、葛飾北斎や伊藤若沖、ゴッホやピカソなど日本や世界を代表する数々のアートの中で展示され、フランスの人たちはじめ多くの来場者から注目をされました。

このように、皆様から頂いたご寄附は、十日町市の文化芸術を振興するために活用をさせていただきます。
今後とも十日町市の発展のため、ご支援をお願いいたします。

里山の国際芸術祭「大地の芸術祭」に活用しています

2018/07/06(金) 17:16

「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」は、過疎高齢化の進む日本有数の豪雪地・越後妻有(新潟県十日町市、津南町)を舞台に、2000年から3年に1度開催されている世界最大級の国際芸術祭です。農業を通して大地とかかわってきた「里山」の暮らしが今も豊かに残っている地域で、「人間は自然に内包される」を基本理念としたアートを道しるべに里山を巡る新しい旅は、アートによる地域づくりの先進事例として、国内外から注目を集めています。前回2015年は約51万人の来場者数を記録し、約50億の経済効果や雇用・交流人口の拡大をもたらしています。
「大地の芸術祭の開催や作品管理」を指定していただいた寄附金は、今後の大地の芸術際の開催や、作品の管理のために大切に活用させていただきます。これからも、子供から大人までが楽しみ、世界中からも多くの人が訪れる小さな里山の国際イベントの応援をお願いいたします。

50件中31~50件表示