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南房総市のすべての寄付金の活用報告

【森林環境保全直接支援事業】補助事業による森林整備の支援を行っています

2025/10/04(土) 08:30

利用期を迎えつつある森林資源を活用し、持続的な森林経営を実現するため、森林経営計画の作成者が施業の集約化や路網整備を通じて、施業の低コスト化を図りつつ計画的に行う搬出間伐等の森林施業とこれと一体となった森林作業道の開設等の支援を行っています。
【担当者の声】
森林整備の促進と森林資源の活用について、補助事業による森林整備を実施しており、利用期を迎えた森林の整備・活用は、国土の保全、水源の涵養、地球温暖化防止及び良質な木材の生産などのために更なる促進が必要と考えています。

【市民が主役のまちづくり事業】地域の防災力向上を目指して「自主防災組織補助金事業」に活用しています

2025/09/18(木) 11:45

自主防災組織は、「自分たちの地域は自分たちで守る」という考え方に立って、自主的に防災活動を行う組織です。大きな災害発生時には、警察や消防、市の職員がすぐに救助に駆けつけられるとは限りません。そこで重要になるのが地域の助け合い(共助)です。
共助の中核となる地域の自主防災組織に、防災力向上のために体制や資材にかかる費用を補助しています。
【担当者からの声】
災害に対しては、市役所などによる公的な支援の「公助」だけではなく、自分の身を自分で守る「自助」と、地域や近隣で互いに協力しあう「共助」が不可欠です。
市では、備蓄倉庫の設置、災害備蓄品の購入、避難所の環境整備事業を行う団体に補助金を交付しています。

【観光PR事業】南房総市の魅力を市内外に向けて発信!

2025/09/01(月) 18:00

南房総市の四季折々の観光情報やイベントについて、様々なチャネル(SNS、ホームページ、ラジオ、CM、旅番組、映画など)を通してプロモーション活動を行いました。
【担当者からの声】
観光大使を招いたイベント(白浜海女まつり、岩井ビーチフェス、110番の日)では、市民を含む多くの来訪者が参加し、楽しめるよう工夫して開催し集客に努めました。また映画(僕らは一生に一度だけ魔法が使える)やCM(キリン氷結ほか多数)などのロケを積極的に支援し、撮影地として採用されることで番組や作品を通じて観光地としての景観や自然豊かなイメージを広く効果的に発信しました。他にも市の魅力を伝える観光パンフレットやイメージキャラクター「みなたん」をあしらったノベルティグッズを作成し、観光キャンペーンなどで配布しました。

【放課後児童健全育成事業】市内5か所に学童保育所を設置し、その他2か所の民間学童クラブの運営を支援しています。

2025/08/20(水) 12:00

共働き世帯などの小学校児童(4年生まで)のために、適切な遊び場と生活の場を与え、保育します。市内5か所に学童保育所を設置し、その他2か所の民間学童クラブの運営を支援しています。
学童保育のコースは、毎日・週3・長期休業があるので、保護者の就労や病気等、ご家庭の状況にあわせて申し込むことができます。放課後や夏休み等に保護者が家庭にいない小学生のために、集団生活や遊びを通して子どもの健全育成を図ることに加え、保護者が安心して働くことのできる環境づくりを目指しています。
なお、学童の利用が増える夏休みには、千葉工業大学の学生を招き、水鉄砲やバスボム作り体験を実施しています。

【道路維持事業】道路の植栽管理に活用しています

2025/08/01(金) 08:30

市道等の植栽管理を地域の市民活動団体に委託し、年間を通して道路美化や維持管理を実施しています。
富山地区にある市道富山11号線では、冬には紅梅が花を咲かせています。

【担当者からの声】
道路植栽管理を行うことで、地域の方が気持ちよく道路を利用でき、また、植栽された花々により季節の変化を感じることにも繋がっています。
これからも地域の方と協力して、きれいな道づくりに努めて参ります。

【公園・遊歩道管理事業】市内20か所の公園管理と20か所の遊歩道管理を行っています。

2025/07/04(金) 08:30

市内20か所の公園及び遊歩道の維持管理を行った。
公園内の施設や遊具については、随時、安全点検を行い、必要に応じて修繕又は撤去を行った。また、遊歩道についても、通行に支障のある倒木処理などを行い、利用者の安全性と利便性の向上を図りました。

【担当者の声】
来訪者の利便性の向上や健康増進を目的に、市内40か所以上の観光公園・遊歩道・登山道の維持管理を行い、ゆっくりゆったり快適に過ごせる空間づくりなど、自然を活用した観光振興に取り組んでいます。

【道の駅総務費】産業・文化・情報発信の拠点となる道の駅の機能強化

2025/07/01(火) 12:00

市内8か所の道の駅施設の保全、機能向上及び道の駅間の連携を強化し、交流人口の拡大及び地域経済の活性化に取り組みました。
また、地域の6次産業化を推進するとともに商品開発の拠点となる総合加工施設の本格稼働に向け、人や環境に配慮したエシカル商品の開発や大手乳業メーカー所属のパティシエによる技術指導により、道の駅の加工事業に従事するスタッフのスキルアップに取り組みました。
【担当者からの声】
南房総市内には8つの道の駅があり、地域の活性化に欠かすことのできない重要な交流拠点施設です。地域内外のお客様に安心してご利用いただくための環境を整えるとともに、地域の諸課題の解決に向け、老朽化した施設の修繕をはじめ、商品開発の拠点となる総合加工施設の本格稼働に向け、地元の生乳や果樹など地域の未活用品を活用した商品開発に着手するなど、即効性の高い取り組みに活用しました。

【読書活動推進事業】はじめての絵本事業やおはなし会による絵本の読み聞かせ等の支援をしています

2025/06/20(金) 16:00

『はじめての絵本事業』では4か月検診時に絵本とオリジナルバックを贈呈し、幼少期からの読書の重要性を説明しています。また、市内7地区のコミュニティセンター等で実施しているおはなし会等の団体活動を支援し、スキルアップの為の研修会や情報交換会を開催しています。
おはなし会による絵本の読み聞かせは、子どもが本に親しむ機会となり、貸出数と図書館カード作成に繋がっています。

【里山づくり拠点整備事業】ハイキングコース周辺の草刈りなどで里山を維持管理しています

2025/06/05(木) 08:30

ハイキングコース周辺の草刈りなどで里山を維持管理することは、ハイキングや子どもたちの学習の場として、山の大切さをアピールする拠点となっているだけでなく、イノシシなどの有害鳥獣が定着しづらい環境整備にもなっています。

市内の海水浴場の安全対策を行いました。

2025/06/01(日) 08:30

ライフセーバーの配置や監視所・放送機器の設置、救助用備品の調達によって安全対策を図るとともに、シャワーの整備や海岸整地などの海水浴場環境を整え、観光客の皆さんに安全安心で快適な海水浴場を提供しました。

豊かな自然を守り、健康で住みよいまちづくりのために、地域の環境美化活動に要する経費に対し交付金を交付しています。

2025/05/29(木) 09:00

各行政区等では、草刈りや道路清掃、海岸清掃、花の植栽など、環境美化活動を地域のみなさんが一体となって行っています。
年間を通じて定期的に活動を行っている地区もあります。
刈った草やポイ捨てされたごみを入れるボランティア袋は、作業が終わるとかなりの量になります。
地域の大切な財産である豊かな自然を守るために、また、自ら住みやすくするために行われる美化活動は、なくてはならない活動となっています。

孤立しない子育てをめざし、きめ細やかな子育て支援を行っています。

2025/05/16(金) 17:00

妊娠期から幼稚園入園前までの親子が利用できる施設を週6日開設しています。ひろばでは、子ども達がのびのびと遊び、スタッフが子育ての悩みを一緒に考えます。また、毎月年齢別に行う教室は、お友達づくりの場にもなっています。その他、週に1回スタッフが各子ども園に出向いて親子の交流と子育ての疑問などにお答えする「園庭開放に伴う子育て相談」など、市内の子育て中の親子の孤立や不安が解消できることをめざした事業を行っています。
南房総市で子どもを産み、育てていく中で、親子が多くの人と出会い、愛されながら「子どもがまんなかで、みんなで子育て」をしていけたらいいなとの思いから、にこにこひろばができました。
子育ては楽しいことばかりではなく、大変なことも多いです。子育て支援施設のスタッフを「みんなで子育て」の一員に加えていただき、泣いたり笑ったり、お子さんの成長をともに喜び合えたらいいなと思っています。

環境都市づくり推進事業

2025/03/15(土) 10:00

家庭から排出される生ごみの減量化と再利用を促進することを目的として、生ごみ処理容器等の購入に係る費用に対し、購入額の80%以内、10万円上限で補助金を交付しています。

自主防災組織が行う活動費を助成しています

2025/03/13(木) 12:00

自主防災組織は「自分たちの地域は自分たちで守る」という立場に立って自主的に某愛活動を行う組織です。大きな災害発生時には、警察や消防、市の職員がすぐに駆け付けられるとは限りません。
共助の中核となる自主防災組織の災害備蓄品の購入や避難所の環境整備にかかる費用を補助しています。

産学協働地域活力創造事業

2025/01/29(水) 12:00

産学協働とは、大学生と大学教員が地域の現場に入り、地域の住民や学校、NPO、企業、行政とともに、地域の課題解決または地域づくりに継続的に取り組み、地域の活性化及び地域の人材育成に資する活動です。

【担当者からの声】
皆様の寄附により、各大学と連携し、関係人口の創出、地域の新たな担い手育成、小中高生への教育支援・人材育成支援、里山資源利活用、地域資源のブランド化とプロモーション、地域課題解決アプリ・システム開発、持続可能な集落創造支援、有害鳥獣被害の解決に向けた取組、自然体験型学習プログラム等々のプロジェクトに取り組んできました。
これからも、各大学の専門的な技術や知見を活かしながら、大学生と市民・団体が協働し、地域課題解決に取り組む人材育成と意識の醸成のためご支援いただきますようお願いいたします。

不法投棄防止対策事業 ~不法投棄の減少につなげます

2025/01/26(日) 11:00

南房総市では、市民より委嘱した不法投棄監視員及び市で雇用した環境監視指導員(警察OB)による市内パトロールを行い、不法投棄の未然防止や早期発見、早期対応をしています。また状況に応じて館山警察に情報提供を行っています。
不法投棄頻発箇所には不法投棄警告看板や監視カメラを設置することで不法投棄を防止し、生活環境の保全、美しいふるさとづくりに努めています。

【担当者からの声】
不法投棄はひと気の無い山林や人通りの少ない道路など人目のつきにくい場所、管理が行き届いていない土地で発生しています。
不法投棄をさせない環境づくりをすることで、自然や生活環境を守り、ごみのない清潔できれいなふるさとづくりを目指していきます。

預かり保育事業

2025/01/24(金) 12:00

預かり保育とは 、
教育時間外に希望する在園児を当該施設で預かり、保育することにより、幼児の心身の健全な発達を図るとともに、保護者の子育ての支援を行います。

南房総市では、
就労や病気など、家庭で保育できない幼稚園児を対象に、保育時間外に慣れ親しんだ幼稚園内で適切な遊びや生活の場を提供し、幼稚園児の健全な育成を図ることに加え、保護者の子育て支援を目指しています。
教育時間外や夏休み等に保護者が家庭にいない幼児のために、集団生活や遊びを通して子どもの健全育成を図ることに加え、保護者が安心して預けられる環境づくりを目指しています。

【森林環境保全直接支払事業】森林づくりを支援しています。

2024/11/24(日) 18:00

森林は、国土の保全、水源の涵養、地球温暖化の防止、木材をはじめとする林産物の生産等の様々な機能を持っており、私たちの生活に欠かせないものです。
南房総市では、造林・間伐・下刈り等の森林整備を行う事業者へ支援を行っています。

【担当者の声】
森林整備を行うことで、地球温暖化防止や森林の環境保全、良質な木材の生産に努めます。

「おはなし会」への支援と絵本の出張貸出をおこなっています

2024/11/23(土) 13:00

市民の読書活動推進のため、幼児への読み聞かせと出張貸出の実施や地区施設等で開催しているおはなし会への協力や活動の促進を行います。
絵本の読み聞かせは、子どもが本に親しむきっかけを作ることや、読書への動機付けを行うことができます。
本年度より4か月検診時に絵本とオリジナルバックの贈呈を開始し、非常に好評であり、また出張貸出を継続して実施していることにより、子どもたちが楽しみにしている様子がうかがえて、貸出数の増加に繋がっています。

【担当者の声】
「おはなし会」による絵本の読み聞かせは、出張貸出や子ども達が本に親しむきっかけを作り、多くの絵本に触れる機会を増やしています。
 また、最近では日常から災害に備え、自分のとるべき行動を学んでもらおうと、災害時の対応を含んだ絵本の読み聞かせも実施しています。

※写真:「おはなし会」研修の様子

産学が相互に協力し合い地域活力の創造を目指す活動

2024/11/22(金) 10:00

大学生と大学教員が地域の住民や学校、NPO、企業、行政とともに、地域の課題解決または地域づくりに継続的に取り組み、地域の活性化及び地域の人材育成に資する活動です。
各大学と連携し、関係人口の創出、地域の新たな担い手育成、小中高生への教育支援・人材育成支援、里山資源利活用、地域資源のブランド化とプロモーション、地域課題解決アプリ・システム開発、持続可能な集落創造支援、有害鳥獣被害の解決に向けた取組、自然体験型学習プログラム等々のプロジェクトに取り組んでいます。

環境都市づくり推進事業 ~小学校環境学習~

2024/11/10(日) 12:00

南房総市の望ましい環境像を実現するため、市の環境基本計画に基づき、地球温暖化対策、ごみの減量化・資源化、環境学習など事業者及び市民等と協働で取り組む施策や事業を実施しています。環境学習会では、小さな気づきを積み重ねることができ、豊かな自然環境を次世代に引き継ぐ力になっています。

預かり保育事業

2024/11/05(火) 18:00

働いている保護者等を支援するため、幼稚園業務時間の前後(朝1時間、保育終了後4時間)に園児を預かり、園児の安全確保と子育て支援の充実を図ります。
子ども園の預かり保育室では、夏季休業中も給食を提供します。
預かり保育は、就労や病気など家庭で保育できない幼稚園児を対象に、慣れ親しんだ幼稚園内で適切な遊びや生活の場を提供し幼稚園児の健全な育成を図ることに加え、保護者の子育て支援を目指しています。

【観光PR事業】

2024/09/27(金) 12:00

新型コロナウイルスの影響から回復傾向にある観光客のさらなる誘致を図るため、観光パンフレットなどの作成、観光ホームページ「いいとこどり」の運営管理、ラジオプロモーション、観光イベントに対する補助金など、南房総市の魅力をPRし、観光客の誘致を行います。

登山道の維持管理に活用しています!

2024/09/11(水) 12:00

市域の広い南房総市では、伊予ヶ岳、富山、御殿山、烏場山(花嫁街道)など、千葉県を代表する低名山を多く擁しています。
多くのハイカー、登山客、トレイルランのお客様にお越しいただくため、これら登山道の維持管理として、見回りによる危険個所の把握、草刈り清掃、危険木の除去、登山道の修繕などにいただいた寄附を活用しています。
夏の南房総は海が主役ですが、もう少し涼しくなったら、南房総の低名山もオススメです!

お子さんの発達に寄り添うサポートを

2024/09/08(日) 10:00

お子さんの発育発達に関する心配や保護者自身の悩みなどを軽減し、子どもの健やかな成長のために、専門家から助言を受けられるよう支援を行うとともに、臨床心理士による保護者の心配事相談「幼児相談」、ことばの専門家による言葉の発達に関する相談「ことばの相談」、小集団の遊びを通して子どもの個性を伸ばし、基本的生活習慣の定着やソーシャルスキルについて支援する「きらりんくらぶ」
など、関係機関との連携を図ります。発育発達に心配のあるお子さんを対象に、専門家の助言を受けられる事業を行っています。

海水浴場、閉鎖しました!

2024/09/02(月) 17:00

8月19日をもちまして、市内10か所の全海水浴場を閉鎖しました。
安全・安心な海水浴場を目指し、開設中にご尽力いただきましたライフセーバーの皆さん、ありがとうございました。
海水浴場のライフセーバーの人件費や、機材購入費、海岸の清掃費など「海水浴浴場安全対策事業」として、ふるさと納税を活用しています。

植栽管理委託料 ~道路の植栽管理~

2024/08/04(日) 10:00

市道等の植栽管理を地域の市民活動団体に委託し、年間を通して道路美化や維持管理を実施しています。
千倉地区にあるウォーキングトレイルでは、初夏につつじ、冬には水仙が花を咲かせています。

道路植栽管理を行うことで、地域の方が気持ちよく道路を利用でき、また、植栽された花々により季節の変化を感じることにも繋がっています。
これからも地域の方と協力して、きれいな道づくりに努めて参ります。

拠点施設管理運営事業就 ~園前の子育て中の親子が集える場♪~

2024/08/03(土) 12:00

子育て支援センターほのぼのの運営費などに活用しています。
次代を担う子どもが健やかに生まれ、地域全体で子育ての支援が図れるように、在宅乳幼児への福祉・支援の充実を図ります。
・年齢に合わせた親子遊びや手遊びを紹介する「にこにこ教室」
・季節に合わせたイベント
・絵本の貸し出し など

妊娠期から幼稚園入園前までの親子が利用できる施設として、子育て世代を応援する活動を行っています。月に一度、同じ年齢の子どもが親子で参加できる教室を行い、親子のお友だちづくりの場を提供しています。また、育児の不安に寄り添い、子育て情報の発信や悩みを一緒に考えてくれるスタッフ(教諭・保育士)が対応しています。その他に、ベビー用品のリサイクルも行っています。

道の駅総務費 ~道の駅が取り組む地域の諸課題の解決策にフル活用~

2024/07/31(水) 12:00

市内8か所の道の駅施設の保全、機能向上及び道の駅間の連携を強化し、地域全体の経済活性化を図っています。老朽化した設備について随時、修繕・更新を行いました。また、人や環境に配慮したエシカル商品の開発やデジタル技術の活用による地場産品の販路拡大事業に着手することができました。

【担当者の声】
南房総市内には8つの道の駅があり、地域の活性化には欠かすことのできない重要な拠点施設です。この道の駅を起点として様々な地域の諸課題の解決に取り組んでおり、老朽化した施設の修繕をはじめ、地域資源を活用したスイーツの商品開発、地元の高校生を対象としたパティシエによる洋菓子づくり体験など、即効性の高い取り組みに活用させていただきました。機会がありましたらぜひ南房総市の道の駅へお立ち寄りください。

自主防災組織補助金事業 ~補助金活用による自主防災力の強化~

2024/07/24(水) 12:00

自主防災組織は、「自分たちの地域は自分たちで守る」という考え方に立って、自主的に防災活動を行う組織です。大きな災害発生時には、警察や消防、市の職員がすぐに救助に駆けつけられるとは限りません。そこで重要になるのが地域の助け合い(共助)です。 今年度は21地区の自主防災組織(行政区)に補助金を交付しました。

【担当者の声】
災害に対しては、自分の身を自分で守る「自助」と、地域や近隣で互いに協力しあう「共助」が不可欠です。
今年度は、災害備蓄品の購入、避難所の環境整備事業を行う団体に補助金を交付しました。

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