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廃校を”さいこう”の形へプロジェクト第1弾 ~海の恵みが紡ぐ、室戸の未来を担う水産加工場建設プロジェクト~

カテゴリー:まちづくり 

寄付金額 12,500

0%

目標金額:210,000,000

達成率
0%
支援人数
2
終了まで
132
/ 133

高知県室戸市(こうちけん むろとし)

寄付募集期間:2026年8月21日~2026年12月31日(133日間)

高知県室戸市

プロジェクトオーナー

高知県室戸市は人口が1万人を下回り、消滅可能性自治体にもランクインするなど人口減少に歯止めがかからない、待ったなしの自治体の一つです。
人口減少や少子高齢化による産業の担い手不足、地元商工業の後継者不足による廃業、学校の廃校など、様々な課題が積み重なっています。

大きな課題の一つに、基幹産業である水産業の衰退があります。
海に囲まれた室戸なのに、多くの魚が室戸で加工されず国産の魚として扱われている。
「もったいない現状」を打破し、室戸の水産業をもう一度活性化させたい!
その想いから、本プロジェクトは立ち上がりました。

本事業により全国の方にも地域の方にも“室戸の海の素晴らしさ”を感じていただき、
かつて子どもを育む学校だった場所で、加工場を基盤として未来の子どもたちに室戸市を繋げていきたいと考えています。

廃校を”さいこう”の形へプロジェクト 第1弾始動!
~海の恵みが紡ぐ、室戸の未来を担う水産業活性化プロジェクト~

消滅可能性自治体にもランクインする室戸の現状

高知県室戸市は直近の調査で実際の人口が1万人を下回り、西日本の市で初めて1万人割れをした市としても取り上げられました。消滅可能性自治体にもランクインするなど人口減少に歯止めがかからない、待ったなしの自治体の一つです。

人口のピーク時は3万人を超える人がいましたが、基幹産業である漁業の低迷など人口は3分の1に減少しており、2045年には5,000人を下回る予測もされています。
それに伴い、少子高齢化による産業の担い手不足や地元商工業の後継者不足による廃業、学校の廃校など、様々な課題が積み重なっています。
特に子どもや働く世帯の減少は著しく、2000年以降は11校中6校の小学校が、7校中3校の中学校が廃校となっており、今後中学校は1校に統合されことが決まっています。
2005年から2030年の25年にかけて、13校もの小中学校が閉校となってしまいました。

激変していく室戸というまちを未来へ残すために、今できることをスピード感をもって行動に移していく必要があります。

 

「もったいない現状」を打破し、室戸の水産業をもう一度活性化させたい!

室戸には多くのもったいない事がありますが、今回は2つのもったいないに注目します。

①廃校となり、使われなくなった場所や建物

前段にもありますが、室戸市では25年間で13校の小中学校が廃校となっており、かつて学び舎だった場所がそのまま残っている場所も少なくありません。
むろと廃校水族館や室戸世界ジオパークセンターなど、廃校をリニューアルした施設もありますが、活用されずに残っている建物や土地も残っています。

②室戸で加工されない魚たち

室戸市は三方を海で囲まれた場所であり、特に東海岸沿いでは、急峻な地形から湧き上がる室戸海洋深層水をくみ上げ飲料水や調味料に活用し、海に大きな網を設置し、回遊する魚を捕まえる大型定置網漁業(大敷)により、豊富な魚種が水揚げされるなど多くの海の恵みがあります。

また、古くから室戸市は全国でも有数のマグロ漁船の基地として知られており、遠洋マグロ漁が最盛期の時は遠洋マグロ漁船が約120隻、水揚げ高が400億円を上回るなど、日本の遠洋マグロ漁をけん引する地域でした。
現在の遠洋マグロ漁船は全国でも約100隻程度で、船の数からも当時の室戸市の産業規模がうかがえます。

しかし、室戸の船が漁獲した天然マグロや室戸市で水揚げされた地魚は、市内で様々な加工ができる機能を持つ水産加工場が少ないため、その多くが室戸市外に運ばれ“室戸産”ではなく、“国産”などで利用されています。

このもったいない現状を打破し、室戸の水産資源を活用して水産業を活性化させたい!

という想いから本プロジェクトは始まりました。

 

新たな加工場の稼働により、室戸の水産資源を全国に!

“全国に”室戸“のうまい魚を届けたい”

プロジェクトに挑戦するのは、室戸市出身の社長が運営する有限会社タカシン水産。室戸の遠洋マグロ漁船「高豊丸」を所有し、天然マグロの卸から地魚の水産加工品の販売・提供まで展開しています。タカシン水産は“うまい魚を家庭でもおいしく食べてほしい”という想いから魚の知識と処理する技術、高度な設備を活用した最高品質の水産加工品を製造してきました。

“生まれ育った室戸を元気にしたい”

タカシン水産が培ってきた加工に関する技術と高鮮度を保持する高度な設備を導入した新たな水産加工場を新設します。
そして地元の水産資源を使って消費者が食べやすい形に加工した水産加工品を開発します。
具体的には、地元産の鮮魚を使った漬け丼や自社の天然マグロを活用したネギトロなど、消費者の方が簡単に楽しめる製品を製造します。

これにより室戸の漁業者が獲った魚の価値を地域内で高め、漁業者の所得向上と安定した販売先の確保に繋げていきます。
また、工場新設により新たな雇用にもつなげ、地域に若者の働ける場の創出にもつながります。

 

室戸の水産業を未来へ繋ぐ

室戸市に水産加工場を建設することで、地域内での6次産業化を可能にし、地域による高付加価値化を実現します。さらに新たな雇用の創出や室戸の水産資源の価値を創出していくことにより、室戸の水産業の振興に寄与します。

子どもたちの成長を見守ってきた廃校跡地で、室戸の水産業を支える拠点を作り、室戸の水産業を未来へ繋いでいきます。

 

寄附金の使い道

本プロジェクトの寄附金は、水産加工場の建設や施設整備に向けた各種費用に活用させていただきます。
具体的には、水産加工場の建設費用、高品質な商品を製造するための機械設備、水産加工に必要な器具、その他水産加工場運営に必要な備品等に充てられます。

 ・今回の寄附金については、寄附受入に係る必要経費を差し引いた額を室戸市から有限会社タカシン水産に支援いたします。
 ・目標額を上回った場合には、今後の室戸市の水産振興事業など産業振興へ活用させていただきます。
 ・目標金額に達しなかった場合も、皆様から寄せられた貴重な寄付金はタカシン水産が実施する事業等への補助として活用させていただきます。

 

 

故郷・室戸を元気にするために!

有限会社タカシン水産 代表取締役 山本 力

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私は室戸市で生まれ、遠洋マグロ漁船を操業する家庭で育ち、うまい魚が当たり前の環境で育ってきました。しかし、人が少なくなる室戸に“何とかして盛り上げたい”という気持ちをずっと抱えてきました。
そこで、今回ふるさと納税を活用して全国の方に応援をいただく形で、室戸に恩返しできる機会をいただいたことに感謝申し上げます。室戸の海の恵みと弊社の強みを掛け合わせた自社独自の付加価値商品の創造により、全国の方に室戸の魅力をお届けできるよう力の限り尽くしてまいります。
室戸の水産業を未来へ繋ぐために、ご協力をよろしくお願いいたします!

 

 

記念品について

本記念品は、返礼品なしでご寄附をいただいた方を対象とするものです。
※返礼品なしの寄附については、室戸市内の方も控除の対象となるご寄附をいただけます。
 (その際は確定申告又はワンストップ特例申請を活用する必要があります。)

①感謝状の送付

返礼品なしでご寄附をいただきました方には、(有)タカシン水産より感謝状を送付させていただきます。
※1人で複数回に分けてご寄附することは可能ですが、感謝状の送付は1回とさせていただきます。

②応援いただいた方の公表

返礼品なしで応援いただいた方のお名前を、(有)タカシン水産HP上に公表させていただきます。
ご寄附より2週間以内に、室戸市からお名前の公表に関するアンケートフォームを送付させていただきますので、アンケートにご回答をお願いいたします。
※アンケートに未回答の場合、お名前の公表はできませんのでご承知おきください。
※アンケート内で公表の有無と、公表される場合のお名前、もしくは指定の名を入力いただきます。
※もし、指定された名がどなたかのお名前を引用するものについては、室戸市より再度連絡をさせていただくことがございます。
※1人で複数回に分けて寄附をいただくことは可能ですが、お名前の掲載は1回とさせていただきます。

③本マグロ漁のリアルタイム配信

返礼品なしで10万円以上のご寄附をいただいた方を対象に、タカシン水産が所有する室戸船籍第八十八高豊丸の本マグロ漁の風景をリアルタイムで視聴いただけます。
タイミングがあえば、船頭にチャットで質問を受け付けることも可能です。
※本プロジェクトに累計で10万円以上のご支援を頂いた方を対象に、配信に関するアンケートURLを送付させていただきます。
※ご希望される場合は、(有)タカシン水産と日程調整等をしていただくようになります。

 

 

タカシン水産が目指す姿

有限会社タカシン水産は、実家マグロ漁船「高豊丸」の漁獲物販売からスタートし、マグロ以外の水産物加工に展開をしつつ、事業の拡大発展に取り組んできました。
長年水産業を営み、課題と考えているのが魚に対するニーズの変化だそうです。
昔は飲食店に当たり前のようにいた職人さんも減少傾向にあり、捌かないでも料理に使用できる加工済み商品のニーズが高まりました。
また、家庭でも調理技術、生ごみ・においなどの問題もあり、調理する場面が減少しています。魚の流通において、世の中は大きく変化しており、人々が求めるニーズも大きく変化しています。

“うまい魚をどなたでも楽しめる世界へ”


タカシン水産は変化するニーズに対応するために、魚をより高品質な状態で保存できる高度な設備を導入し、魚の知識や加工技術の蓄積・醸成に努めてきました。
今後も室戸市の地魚、高豊丸の天然マグロなどを活かして、魚に親しみやすい環境づくりに取り組んでいきます。

 

 

 

室戸市長 植田壯一郎からのメッセージ

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室戸市は四国の右下隅っこに位置しており、四国では唯一の「ユネスコ世界ジオパーク」に認定されている地域です。基幹産業は漁業と農業であり、定置網漁が盛んにおこなわれております。
室戸市を未来に繋げていくためには、官民連携によるオール室戸での取り組みが不可欠となります。どの時代も海と向き合ってきた室戸市だからこそ、海の恵みを最大限に活用し、室戸の未来を切り開いていくことができると信じています。皆さまからの心温かい応援を糧に、室戸を守り子どもたちの世代に繋げていきたいと思いますので、多くの皆さまからご支援いただけますよう宜しくお願い申し上げます。

 

 

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

現在進捗情報はありません。

高知県室戸市

室戸市は高知県の右下すみっこに位置し、V字型に突出した室戸岬を中心に約50kmの海岸線を有しています。北には四国山地が縦走し、海岸近くでは世界でも特異な階段状の地形“海成段丘”を形成しており、自然の環境と上手に向き合ってきた室戸の文化が評価され、室戸市全域がユネスコ世界ジオパークに認定されています。
気候は年間を通じて温暖で、亜熱帯性気候の性格を帯びており、年平均気温は17℃台、年間降水量は2000mm以上と温暖多湿な特徴があり、この気候を活かしたビワ、さつまいもなどの農作物や、海という広い資源を活かしたカツオやキンメダイなど豊富な魚種を誇る海産物があります。また、東海岸沖には深海の世界につながる急峻な崖があり、崖をつたって湧き上がる室戸海洋深層水を活用したお水やお塩など数多くの深層水関連商品が生産されています。そのほかにもイルカとのふれあいや廃校を活用した水族館など、現地での体験メニューもございます。