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海士町の夏に、住民票を超えてみんなで踊る。あまのわ大祭り2026で地域の未来をともにつくりませんか?

カテゴリー:まちづくり 

寄付金額 139,000

4.6%

目標金額:3,000,000

達成率
4.6%
支援人数
5
終了まで
90
/ 90

島根県海士町(しまねけん あまちょう)

寄付募集期間:2026年7月3日~2026年9月30日(90日間)

島前ふるさと魅力化財団×海士町役場

プロジェクトオーナー

みなさん、こんにちは。
あまのわ大祭り2026の企画に関わっている、海士町出身の青山達哉です。地元の島前高校を卒業し、大学進学を経て、7年前に海士町に戻ってきました。海士町で働くなかで、ずっと考えてきたことがあります。
それは、「これからどのようにしてこの地域の未来をつくっていくのか、次世代に繋いでいくのか」ということです。
地域がこれまで大切にしてきた文化や営みを受け継ぎながら、これから始まる新しい挑戦も重ねていく。その両方の力で、海士町の未来をつくっていきたいと思っています。

いま、多くの地域で、人が減り、担い手が少なくなるなかで、地域の未来を、そこに住む人だけで支え続けることが難しくなってきています。しかし、ただ外から人を増やすだけでは、本当の意味で地域は変わらないのではないか、とも感じています。

大切なのは、関わってくれる一人ひとりが「自分にできること」や役割を見つけられて、無理なく心地よく、楽しみながらつながり続けられる流れをつくることだと思っています。私たち海士町は、そんな風に住民票の有無を超えて、みんなで地域の未来を育てる仕組みを大切に積み重ねてきました。私たちは、その考え方を「関係人口経営」と呼んでいます。

その想いをみんなで体感する場として、2026年8月に「あまのわ大祭り2026」を行います。

しゃもじの音に合わせて、同じ輪の中へ

夏の海士町には、しゃもじの音と「キンニャモニャ」のリズムが響きます。

あまのわ大祭りは、海士町の夏を彩る「キンニャモニャ祭り」に合わせて開催します。
海士町で古くから大切にされてきた民謡「キンニャモニャ踊り」を、島民も、島の外から訪れた人たちも、みんなで同じリズムを刻みながら踊ります。

気がつけば、そこに「島の人」と「外から来た人」の境目はなくなっていて、みんなが同じ祭りの仲間になっています。

ただ見に来るだけのお祭りではなく、その場にいるみんなで空気をつくり、一緒に混ざり合いながら楽しむ一日。
ただ同じ音に身を委ねて身体を動かすなかで、「この地域の未来を、なんだか自分たちも一緒に描いているのかもしれない」――そんな温かな一体感が生まれるお祭りにしたいと思っています。

これまでの海士町の取り組み

 日本の多くの地域がいま、人口減少と高齢化に直面しています。祭りの担い手や仕事の後継者が不足し、行政だけで担える地域経営の範囲も年々小さくなっています。伝統や文化をどう次世代へ繋ぐか。これは、いま海士町が向き合っている現実です。

 でも、だからといって私たちは悲観はしていません。住む人だけで未来をつくれないのなら、地域に関わり続ける人たちとともに未来をつくっていけばいい。そう考えて、海士町は一歩ずつ仕組みを育ててきました。

 私たちが目指すのは、関係人口をただ「集める」のではなく、ともに地域をつくっていくことです。単に人数を増やすだけでは、地域は変わりません。
「関係人口」とは、地域の未来に関わり続ける仲間のことです。
関わる一人ひとりが地域の担い手となれるよう、これまで私たちは、いくつかの仕組みをひとつながりの体系として実践してきました。

 この仕組みには、ひとつ大切な前提があります。地域の外にいても、住民票がなくても、人は地域に関わり続けることができる、ということです。
 そんな海士町が育ててきた関係人口経営の思想と仕組みを、頭で理解するのではなく、身体で体感する祭りをあまのわ大祭り2026と題して行います。

あまのわ大祭りで実現したいこと

あまのわ大祭りは、2026年8月28日(金)~8月30日(日)の3日間で海士町で行われる予定の祭りです。
コンセプトは「学ぶ・感じる・混ざる」。関係人口300人が海士町に混ざり、「島の人」と「外の人」の境界線が溶けていく日です。

 「学ぶ」は、「地域とはなにか」「地域とは誰のものか」を問い直し、自分の暮らしや仕事に持ち帰る問いと出会う時間。
 「感じる」は、みんなで同じ釜の飯を食べ、夜の語らいを通じて、「島の人」「外の人」という肩書きなんてどうでもよくなって、ただの仲間になれる時間。
 「混ざる」は、島の人も外の人も関係なく同じリズムで踊り、境界が溶けていく時間です。
 これは「イベント」ではなく、関係人口経営を体現する祭りです。参加した人は、外からの応援者ではなく、地域をともにつくる一員へと変わっていきます。

寄附の使い道

 いただいた寄附は、単にお祭りのイベント費用として消費するのではなく、住民票の有無を超えてみんなで地域の未来を育てる「4つの大切な投資」として活用させていただく予定です。

① 島民と外の仲間がフラットに出会う「混ざる舞台」づくり

 遠くから来てくれた人を「お客さん」としておもてなしするのではなく、島の人と肩書きなしで同じ目線で笑いあい、出会える場をつくります。
 キンニャモニャ祭り内では、島民と島外から関わる人が同じリズムの中で一緒に踊ったり、屋台の出店などにも加わっていただき、「参加者」としてだけではなく、「つくり手」の一人として一緒に祭りを盛り上げていただく予定です。
 また、キンニャモニャ祭りの時間だけで終わるのではなく、同じ場で一緒に歌ったり、踊ったり、語り合ったりしながら、島民と島外から関わる人が自然と打ち解けていける時間も大切にしたいと思っています。
 「迎える側」と「来た人」に分かれるのではなく、「この人たちとなら、これからも関わっていきたい」と自然に思えるような空気を育てること。
そんなふうに、人と人との距離が少しずつ近づいていく舞台をつくりたいと考えています。
 寄附の使い道は以下のものを想定しています。
 ・会場設営や音響の費用
 ・備品、消耗品費 等

② それぞれの地元や組織へ未来を届ける「学びのプログラム」づくり

 単に「海士町の成功事例を観る観光」ではなく、人口減少という日本全体の課題にみんなで向き合う時間をつくります。参加者がここで得た気づきや問いをそれぞれの地元や会社に持ち帰り、自分たちの場所で新しい実践を始めるための「未来への種まき」となる学びを設計します。
 海士町内のさまざまな分野で日々挑戦している方々にも協力いただきながら、ただ取り組み内容を知ってもらうだけではなく、そこに集まるみんなで「これからどうすれば、もっと一緒に挑戦していけるか」を考える時間をつくりたいと思っています。
 海士町の中で起きていることを紹介して終わるのではなく、普段は島外で暮らしている参加者も含めて、それぞれの立場や場所からどんな関わり方ができるのかを考えられる場にしたいです。
 そして、祭りが終わって海士町を離れたあとも、その時間の中で生まれた問いや気づきを、それぞれの地域や職場、日々の暮らしに持ち帰ってもらう。
 そうやって、海士町だけで完結しない学びとして、日常のなかでも一緒に地域の未来をつくっていける流れにつなげていきたいと考えています
 具体的な寄附の使い道は以下を想定しています。
 ・会場使用料
 ・記録、編集費
 ・登壇、執行に関わる費用 等

③ 初めての人も安心して一歩を踏み出せる「受入体制」づくり

 至れり尽くせりの観光案内をするためではありません。初めて島を訪れる人や、久しぶりに帰る大人の島留学の卒業生たちが、コミュニティの輪のなかで孤立せず、安心して飛び込めるような「温かい受け皿」と、誰もが安全に過ごせる環境を整えるために必要な投資です。
 迎えるのは、島にいる人たちだけではありません。
海士町に関わってきた海士町オフィシャルアンバサダーや、大人の島留学の卒業生たちにも、迎える側の仲間として関わってもらいたいと考えています。
 はじめて海士町に来る人も、久しぶりに帰ってくる人も、すでに関わりのある人も、それぞれが無理なく自然に混ざっていけるようなコミュニティを広げていきたいです。
 誰かだけが楽しむ場ではなく、あまのわ大祭りに関わったすべての人が安心してその場にいられて、「また関わりたい」と思えるような受け皿を、みんなで丁寧につくっていきたいと思っています。
 具体的な寄附の使い道は以下を想定しています。
 ・島内移動、送迎に関わる費用
 ・受付、案内に関わる備品、消耗品費
 ・熱中症対策グッズ
 ・初参加者や卒業生を迎えるための案内体制づくり 等

④ お祭りの熱を日常の応援に変える「その後の繋がり」づくり

 私たちがいちばん大切にしたいのが、ここです。
 あまのわ大祭りを「来て楽しかった」で終わる一日にしたくありません。
 祭りのあとも、遠くにいても、海士町と関わり続けられる流れをつくりたいと思っています。
 準備の過程を知ること、開催後のレポートを受け取ること、記録映像を通して空気を感じること、DAOやクエストのような形で能動的に関わること。そうした継続的なつながりを作っていきます。
 これまでも、写真での記録やnote記事の公開、Amanowa DAOを通じた「海士町に来ること」や「レポートを書くこと」など、参加者による貢献を見える形にすることで、祭りのあとも関わり続けられる仕組みを行ってきました。
 今回は、こうした取り組みに加えて、「関係人口経営」という考え方そのものに共感して応援してくださった方にも、今回のあまのわ大祭りだけで終わらず、その先の海士町にも関わっていただけるような流れをつくりたいと考えています。
 そのためにまず大切にしたいのは、今回のあまのわ大祭りにどんな想いで向き合い、そこで何が生まれたのかを、きちんと熱量の伝わる「本気のレポート」をお届けすることです。
そして、その先の関わりとして、次年度の参加のご案内もしていきたいと思っています。
 さらに、日常的に地域をともにつくっていく仲間として、海士町オフィシャルアンバサダーへの登録案内や、Amanowa DAOのご案内もお届けしていく予定です。
 今回のあまのわ大祭りをきっかけに、その日限りではない、これからの海士町との関わりにつながっていくことを目指しています。
 具体的な寄附の使い道は以下を想定しています。
 ・記録映像撮影費
 ・開催後レポート作成費
 ・寄附者、参加者への報告に関わる費用
 ・アンバサダー登録やDAO、クエストへの接続導線づくり 等

 なかでも私たちが最も重視しているのが、4つめの「お祭りのあとも繋がり続ける仕組み」です 。ただ「来て楽しかった」で終わるイベントにせず、ここから海士町の、そして日本全体の未来をともにつくる仲間を育てるために、大切に活用させていただきます 。

ご寄附いただいた方へ

 ご寄附をいただいた方とは、寄附で終わりではなく、これからの関わりをともにつくっていきたいと考えています。具体的なご案内の内容は、現時点では次のようなコミュニケーションを検討しています。
・スタッフの想いをめちゃくちゃ込めた本気のレポートをお届けします
・祭りに向けた楽しくもあり大変でもある準備や事業の進捗を共有します
・海士町オフィシャルアンバサダー登録のご案内します
・Amanowa DAO・クエストへのご案内します
・次回の祭りのご案内します

さいごに

海士町に来られる人も、今回は来られない人も、関わり方はひとつではありません。
でも、地域の未来を一緒につくる仲間になれることは、どちらも同じです。
あまのわ大祭りで私たちがつくりたいのは、その日だけのにぎわいではなく、その先にも続いていく関わりの入口です。
住民票がなくても、今は島にいなくても、海士町の未来に関わることはできる。
それが、海士町が大切にしてきた関係人口経営のあり方です。
この寄付で応援していただきたいのは、お祭りそのものだけではなく、その先に続いていく「関わり」です。
あまのわ大祭りをきっかけに、海士町とこれからも一緒に歩んでいく仲間になっていただけたら、とてもうれしいです。

現在進捗情報はありません。

島根県海士町

  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • みんなが主役の島!
    世界で一番熱い夏になる予感がします!楽しみ!♡

    2026年7月3日 16:27

  • 昨年度は屋台の出店などにも関わり、つくり手の一人になる経験ができました!今年も混ざっていきたい!

    2026年7月3日 13:28

  • 当日は行けませんが、素敵な祭りになりますよう、応援しています!

    2026年7月3日 12:10

  • それぞれの役割や、それぞれの主体性で関われる地域であろうとする海士町に、ワクワクがとまりません!スタッフとして関わります!あまのわ大祭り楽しみ!!!

    2026年7月3日 11:23

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