食品とともに、「ひとりじゃない」を届けたい【文京区こども宅食】

カテゴリー:子ども・教育 

寄付金額 143,000

0.4%

目標金額:29,274,000

達成率
0.4%
支援人数
8
終了まで
343
/ 363

東京都文京区(とうきょうと ぶんきょうく)

寄付募集期間:2026年4月2日~2027年3月30日(363日間)

文京区こども宅食(東京都文京区)

プロジェクトオーナー

文京区こども宅食は、経済的に厳しいご家庭に食品を届けながら見守りを行い、必要な支援につなげていく事業です。文京区と6つの民間団体が協働した本事業は2017年度に150世帯からスタートし、現在約750世帯のご家庭を支えています。また、定期便の配送に加え、物価高騰による家計への影響を考慮した臨時便の配送といった数々の支援を実施しています。

 

「困っていることを知られたくない」

ー周囲が裕福だからこそ、孤立してしまう親子がいますー

東京都の中心に位置する文京区に対しては、裕福な家庭の多いイメージがあるかもしれません。しかし実際には、多くのこどもたちが困難に直面しています。

日本におけるこどもの貧困は周りから見えづらく、それが支援の難しさにもつながっています。
また文京区のように周囲が豊かな街であればあるほど格差に直面し、周りと自分を比較して相対的に不幸感を感じてしまう、という側面もあります。
このような状況下に置かれた親子は、周りに「助けて」と言えずに、病気、育児うつ、ネグレクト、そして虐待など、さらなる困難に陥る可能性も否定できません。
そんな現状を受けて文京区で始まった取り組みが「文京区こども宅食」です。

 

親子を孤立させないためにーご寄付によってできることー

皆さんからのご寄付は、文京区にお住まいで、児童扶養手当や就学援助等を利用している経済的に厳しい子育て中のご家庭のために活用します。

●食品や日用品の定期的な配送

2ヶ月に1回、寄付品を中心に食品や日用品をお届けしています。基本的には企業等から寄付された食品をお届けしますが、栄養バランスなどを踏まえ、必要な場合は一部を買い足しています。
食品の配送は見守り事業の実績があるココネットが行っており、手渡し時にコミュニケーションをとりながら、ご家庭をゆるやかに見守っています。

●LINEを活用した相談支援

ご家庭とつながっているLINEを活用して、専門的な資格のある相談スタッフが、オンラインで継続的に声をかけ、ゆるやかに子育てや困りごと等について雑談・相談を受けながら、情報提供や支援へつないでいきます。
「文京区こども宅食」は食品を届けるだけではなく、ご家庭とつながり、次の支援につなげることも目指しています。

●定期的な情報配信

ご家庭とのLINEでは、ニーズの高い給付金や奨学金などの情報配信も定期的に行っています。
2024年度は合計約70回の情報配信を行いました。
情報配信を通してご家庭との信頼関係構築や、お困りごとがあった際に必要な支援につなげていくなどのきっかけとなっています。

●企業等から寄付をいただき体験機会の提供

経済的な状況に関わらず、こどもの頃に体験の機会がもてるよう、文京区こども宅食では定期的な食品の配送と並行して、寄付企業・団体の皆さんからご支援をいただいて体験の機会提供も実施しています。
2025年度は野球観戦やバレエ・コンサートへのご招待、イベントのチケットプレゼントのほか、食育イベントも実施しました。

※詳しい取り組み内容については本ページの「進捗情報」をご覧ください。

文京区こども宅食の目的は、食品の配送をきっかけとして支援が届きにくいご家庭とつながりながら見守り、必要に応じて他の支援につなげることです。
そのため、食品配送以外の取り組みにも力をいれており、配送時の見守りやご家庭に役立つ情報の配信、相談対応なども行い、地域や社会からの孤立を防ぎます。

事業を開始した2017年は約150世帯へのお届けでしたが、現在は約800世帯にこども宅食をお届けしています。

継続的に活動できるよう、またより多くのご家庭の支えになれるよう、ふるさと納税で文京区こども宅食の応援をお願いします。

 

「こども宅食にとても心が救われています」

経済的に助かったという声だけでなく、

「気にかけてもらえることが嬉しいという声が多くありました。

 

 

 

周囲に知られず受け取れる!これまでの支援にはない2つの工夫

●周囲の人に知られずに支援を受けられる

文京区こども宅食利用者へのアンケート調査では、「周りの人からわからない形で支援されたい」というニーズが強くありました。

そのため、

・窓口に行かずに申込みできる

・一般の宅配便と区別がつかない形で受け取ることができる

ことが評価されています。

●社会情勢に合わせた支援を適宜実施

度重なる生活必需品の値上げ等により、子育て世帯は経済的に大きな打撃を受けています。これまでも宅食利用世帯に対し、定期便の配送に加え、数々の追加支援を実施しています。

 

たくさんの応援メッセージが届いています

文京区にお住まいの方や文京区とご縁がある方をはじめ、全国からたくさんの方々に応援していただいています。

 

 

メディア情報

●メディア情報

TV、新聞、ラジオ、WEBニュースなど、たくさんのメディアに取り上げていただいています。

【新聞/朝日新聞】

「こども宅食、利用増加 コロナ禍・物価高で 昨年度は寄付目標達さず」

【雑誌/日経WOMAN】
「私を幸せにする!お金の使い方」特集

【雑誌/Hot-Dog PRESS】
ふるさと納税専門家に聞く!注目の返礼品 GCF&災害支援

【WEBニュース/食品新聞、文京経済新聞、exciteニュース 他】

「みそ玉」づくりも ひかり味噌など3者共同で食育イベント

【湯島で「親子食育イベント」文京区こども宅食とひかり味噌が初めて企画

ひかり味噌が3者共同の食育イベントを実施「みそ玉づくりとごはんの食べ比べ体験教室」イベントレポート

【WEBニュース/文京区公式チャンネル】

~こどもたちの未来をつなぐ~ふるさと納税でこども宅食

>>その他、掲載実績のあるメディア

【新聞】
朝日新聞、日本経済新聞、東京新聞、読売新聞、産経新聞、毎日新聞、都政新報、中国新聞、静岡新聞、河北新報、西日本新聞、長崎新聞、佐賀新聞、信濃毎日新聞、熊本日日新聞、徳島新聞、愛媛新聞、琉球新報、西部読売新聞、大阪読売新聞、東奥日報、岩手日報、日本農業新聞、日本老友新聞

【テレビ】
NHK、NHKBS、テレビ朝日、テレビ東京

【WEBニュース】
東洋経済オンライン、Buzzfeed Japan、Yahoo!ニュース、AERAdot.、朝日新聞デジタル、時事ドットコム、gooニュース、msn、選挙ドットコム、WorkMaster、JAcom、LNEWS、東京すくすく、ガジェット通信、流通ニュース、ダイヤモンド・チェーンストアオンライン、データのじかん、

【ラジオ】
J-wave、Nack5

【雑誌】
Hanako、Forbes JAPAN

【書籍】
Gakken世界がぐっと近くなるSDGsとボクらをつなぐ本

FAQ

Q. どんな団体が運営しているの?

A. 「こども宅食」は7つの団体が連携しそれぞれの強みを活かす「コンソーシアム形式」で運営されています。欧米で注目を集めている「コレクティブインパクト」というアプローチです。

運営団体:

これまでに寄付してくださった企業・団体についてはこちら(公式サイト)

アドバイザー(五十音順):新藤 健太(日本社会事業大学 准教授)

Q. 日本にこどもの貧困なんてあるの?

A. 貧困の定義には「絶対的貧困」と「相対的貧困」の2つが存在します。前者は主にサハラ以南のアフリカなどで見られ、1日3.0ドル以下の水準で生活し、人間らしい生活から程遠い状態を指します。

日本の貧困は後者の「相対的貧困」となり、等価可処分所得(世帯の可処分所得を世帯人員の平方根で割って調整した所得)の中央値の半分に満たない水準で生活する人たちを指し、最低限の衣食住を保つのにギリギリで社会の中で「普通」とされる生活ができない状態のことをいいます。厚生労働省が発表した「2022年国民生活基礎調査の概況」によると、こどもの貧困率は11.5%でした。

日本では、なかでも特にひとり親家庭の状況が深刻です。親一人・子一人であれば推計でおよそ年収183万円以下が相対的貧困となりますが、ひとり親家庭の相対的貧困率は44.5%と、OECD加盟国の中でも高水準であり、問題になっています。

こうした家庭のこどもは教育機会が制限されやすく、それが将来の所得格差につながる「貧困の連鎖」も問題となっています。こどもの貧困を放置することは、本人たちの未来を奪うだけでなく、将来の労働力不足や社会保障費の増大を招き、日本社会全体の活力をも失わせる重大な損失にもなり得ます。

Q. 文京区は裕福なイメージがあるけれど、どうしてそこから始めるの?

A. 東京都の中心に位置する文京区に対しては、裕福な家庭の多いイメージがあるかもしれません。しかし実際には、児童扶養手当を約500人が受給し、就学援助を約1000人が受けており、多くのこどもたちが困難に直面しています。

このことからも、日本では、こどもの貧困は周りから見えづらいことがわかると思います。そしてそれが支援の難しさにもつながっているのです。
また、文京区のように、周囲が豊かな街であればあるほど、格差に直面し、周りと自分を比較して、相対的に不幸感を感じてしまう、という側面もあります。

そんな文京区の状況を憂いていた成澤区長は、文京区独自のこどもの貧困対策を講じることを思案していました。そんな折、こどもの貧困問題に対する新たな取組みを模索していたフローレンス駒崎代表(当時)と話す機会があり、互いの問題意識が合致したのが、文京区から始めるに至ったきっかけです(文京区長へのインタビューはこちら)。

Q. どういう条件の世帯が利用できるの?

A. 文京区内に住み、児童扶養手当や就学援助等を利用しているご家庭が対象です。詳細は文京区HPをご確認ください。

Q. 実際にどんなものを届けているの?

A. お米、レトルト食品、お菓子、日用品などコンテナ1箱分を届けます。寄付品が中心ですが、栄養バランスを考え一部買い足しも行っています。

Q. 経済的に厳しくてもスマートフォンを持っているの?

A. いまやインターネットは生活必需品ともいえる重要なインフラとなっており、パソコンと比較して安価に入手できるスマートフォンは、経済的に厳しい家庭においても多く利用されています。

具体的には、生活を支えるためにアルバイトを掛け持ちするお母さんが仕事を探すのに求人サイトを使ったり、近い境遇のママ友のグループをLINEで作ってお互い助け合ったり、夜遅くまで仕事に出る時のこどもとの連絡手段として活用する、などです。

なお、スマートフォンを持っていない方のためにも、郵送でのお申込み窓口を設けております。

Q. 食品を届けるだけの取り組みなの?

A. いいえ。配送をきっかけにご家庭とつながり、見守りや相談対応を行うことで、社会的な孤立を防ぐのが目的です。

Q. 文京区こども宅食は利用者にどんな効果をもたらしているの?

A. 文京区こども宅食では、活動によって生まれた効果(社会的インパクト)を定期的に測定・分析して、年1回のインパクト・レポートとして公開しています。

利用者からは経済的に助かったという声以外にも、「気にかけてもらえることが嬉しい」「こども宅食とLINEでつながっていることが心の支え」という声が寄せられています。

2024年度のインパクトレポートでは、利用者の約7割がこども宅食の利用により食費の節約につながったと回答するとともに、心理的ストレスの減少にも大きく寄与していることがわかりました。

2024年度インパクトレポートはこちら

Q. ふるさと納税はワンストップ特例の対象になる?

A. 対象になります。文京区から一律で申請書を郵送いたします。

Q. 文京区民だけど寄附できるの?

A. できます。通常の手続きで税額控除を受けられ、使途を「こども宅食」に指定できます。

Q. 法人が寄附した場合の節税効果は?

A. 全額損金算入が可能です。お礼の品がないため収益計上の処理も不要です。詳細は税理士にご確認ください。

Q. インターネット以外の寄附方法は?

納付書払い・現金書留・窓口持参が可能です。こども未来部こども若者政策課(03-5803-1353)までお問い合わせください。

Q. 何日までに寄附したものが2026年分になりますか?

1 当サイトからの申込
2026年12月31日(木)までに当サイトから申し込みいただき、決済が成立したものを2026年分の寄附として取り扱います。
対応している決済方法
・PayPay
・クレジットカード払い
・楽天ペイ
・Amazon Pay
・メルペイ
・PayPal
・d払い
・あと払い(ペイディ)
・au PAY
・auかんたん決済
・ソフトバンクまとめて支払い
・ネットバンク支払い
・ペイジー支払い(2026年12月中旬から2027年1月中旬まで一時的にご利用いただけません。)
・コンビニ支払い(2026年12月25日(金))

2 納付書、現金持参、現金書留
2026年分の寄附となるもの

納付書 2026年中に金融機関に納付されたもの
※金融機関の受領印が、2026年のもの。
※ATMでの振込は出来ません。
現金持参 2026年12月25日(金)開庁時間までに区役所へ持参されたもの
現金書留 2026年12月25日(金)までに区役所に到着したもの

※上記以降の寄附は2026年分の寄附となります。

あなたの寄付が、親子の孤立しない未来を作ります

現在進捗情報はありません。

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