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2021/06/25 (金) 08:58

真夏日になりました! なかふさんぽ。。。 vol. 2

 中富良野町では今月、今年初の真夏日が2日続けて観測されました。

今年の春はけっこう肌寒い日が続いていて作物の成長も遅く、例年より真夏日になるのが遅かったので
低めの気温にすっかり慣れていた私達は、急激な気温の変化に身体がついていくのが大変・・・

でも、南の方に住んでいる方はもっと暑いんだろうなぁ~と思ってニュースを見ると
なんと11日の東京や那覇は30℃

「えぇっっっ?? なんで沖縄より北海道の方が暑いの!?」と驚いたのでした。


 前回ご紹介した役場前の池に睡蓮の花が咲きました。

時々、鯉にえさをあげる子ども達も見かけます。
この池の一角に少し深くなっている部分があるそうで、冬の間は鯉達がそこに自ら移動をして越冬するそうです。

鯉の餌やり

初めはおっかなびっくり・・・

「ボクもおねえちゃんみたいにできるかなぁ~?」



















でも、数分後には

「ボクの餌、全部食べてくれたー!!」と大喜びでした。




それでは役場を出発して、今度は前回と逆の方に行ってみましょう。







役場の隣にある「ふれあいセンター なかまーる」横の通りにもラベンダーが植えられています。
そろそろ蕾が膨らんできましたが、その中のいくつかが開花していました!

皆様が、よくポプリやドライフラワーなどで見かけているのは、実は蕾なんです。

開花直前に最も香りが強くなるため、商品用には早めに摘み取らなければなりませんが
ご安心ください。観光客の皆様が訪れるラベンダー畑では、お花が咲き終わるまでご覧いただけます。






さらにぷらぷら歩いて行くと。。。



この石造りの倉庫と錆びた扉がなんかいい感じ・・・

赤レンガ倉庫

レンガの素敵なグラデーション・・・

歴史を感じる倉庫の看板・・・

現在、富良野地方の農協は合併してJAふらの(富良野農協)になりましたが
中富良野農協があった頃は、小さい町ながらお米を年間30万俵以上出荷した年もあったそうです。
(※1俵=60kg)

北海道内でもトップクラスの出荷量を誇った時代の名残ですね・・・

中富良野町はマンホールもラベンダー

でも、カラーバージョンは1つしかないので探してみよう!

中富良野町の町花は「ラベンダー」ですが、町木は「こぶし」です。

そのため、中富良野町の街灯は「こぶしの花」をイメージしたものになっていて、町民からは「こぶし灯」と呼ばれています。

そうこうしているうちに、JR中富良野駅に到着しました。

現在は無人駅のこの駅舎は、昨年の夏に観光で訪れた若い女の子達から
「きゃぁ~、エモい!」と、お褒め?の言葉をいただきました。

毎年夏の観光シーズンには、観光案内所が開設されますのでご利用くださいね。

応援ありがとうございます!

企画課 定住促進係

ラベンダー観光発祥の地でもある農業の町「中富良野」より、四季折々の情報を皆様にお届けします。どうぞよろしくお願いします!

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