宮崎県 西米良村
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香りが自慢の西米良の柚子をたっぷり詰めてお届けします。【出荷は11月~】 天空の黄柚子 九州 宮崎 西米良村 柚子 ゆず



お礼の品について
容量 | 3キロ(20~30個) |
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アレルギー品目 | |
事業者 | 中武ファーム 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 4519696 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 7月ごろから受付、11月ごろ発送開始。11月末まで受け付けます。 |
発送期日 | 柚子が黄色くなる11月頃から順次お届けいたします。 |
配送 |
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11月になると柚子は果汁が増え、身が大きくなり、完熟し黄色く色づきます。
市場に出す青果とは異なり、表面に傷もいくつかありますが、ご家庭で傷の部分を避けてお使いください。
大正14年生まれの祖父が初めて柚子を植えてから、私たちで3代目となります。南九州の西米良村に位置し、冬は氷点下10℃に達し夏は30℃を超える厳しい気候の中で柚子は育ちました。過酷な環境で育まれた天空の柚子は、香りと味わいにおいて誇りを持ってお届けできる一品です。
標高400メートルの山の頂で育った天空の黄柚子。
樹上で完熟した黄柚子はまるで自然の恵みが凝縮されたかのような、
豊かで華やかな香りを楽しむことができます。
柚子シロップや柚子ゼリー、柚子ドレッシングなど
柚子はさまざまな料理にも重宝します。
天空で育った黄柚子の香りをぜひお楽しみください。
お礼の品感想
きれいな
とても綺麗なゆず 計20個入ってました 小さいのは4つほどで ほとんどが大玉で果汁もたっぷりと採ることが出来ました
このお礼の品を選んだ理由
- おいしそう・面白そうだったから
- おいしい
- オススメ
- 大満足
このたびは西米良村にご寄附を賜り、誠にありがとうございます。
いただいた寄附は大切に活用させていただきます。
天空で育った黄柚子の香りをぜひお楽しみください。
今後とも魅力的な村にしてまいりますので、これからも西米良村をどうぞ宜しくお願いいたします。
2024/12/6
ゲストさん|男性|60代
投稿日:2024年12月1日 16:41
カテゴリ |
果物類
>
みかん・柑橘類
>
ゆず
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- 自治体での管理番号
- 6912-06
西米良村について
西米良村は九州のほぼ中央、宮崎県の中西部、熊本県との県境に位置する人口約1000人の小さな山村です。カリコボーズが棲む豊かな自然と懐かしい風景、美味しい食事、泉質が自慢の温泉、親しみやすい村民とのふれあいを目当てに多くの観光客が訪れます。大きなスーパーやコンビニはありませんが、村民はきれいな空気や水などの豊かな自然の恵みをいただきながら、人と人の繋がりを大切にする心豊かな暮らしを送っています。
【菊池の薫陶】
米良・菊池の歴史は1501年、南朝方の武将として名高い肥後菊池氏第22代能運が幕府の追討による一族の根絶を憂い、その一子を米良山に落ち延びさせたことに始まります。
入山した菊池氏は米良姓を名乗り、幕末までの約400年にわたり村を統治しました。版籍奉還に際し、最後の領主である則忠公は領地のすべてを領民に分け与え、人々の生活を援助しました。
その遺徳は今でも米良の歴史とともに語り継がれています。
【精霊カリコボーズ】
カリコボーズとは、米良地方に伝わる精霊のことで、春の彼岸から夏にかけては川に下り「水の神」に、秋の彼岸から冬にかけては山に登り「山の神」になると言われています。ちょっとした、いたずらもしますが決して悪さはしません。村内各地に様々な逸話が残されており、村の語り部によって語り継がれています。
山の仕事をするとき、塩や米、焼酎を供えて、山の神様に祈る習慣があり、これを怠るとカリコボーズが家を揺すり驚かせることがあると言い伝えられています。
ちなみに、カリコボーズは心のきれいな人しか見ることはできないと言われています。
【お問合せ先】
西米良村ふるさと納税サポートセンター
電話:097-507-3020
FAX :097-536-8550
E-mail: nishimera01@furusato95.jp

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