熊本県 相良村
オンラインワンストップ:自治体マイページ
五銘酒が一度に、気軽にお楽しみいただける、ミニボトルの飲み比べセットにしました。 本格 焼酎 5撰 味比べ セット 麦 芋 米 熊本 人吉 球磨
お礼の品について
容量 | ・ 秋の露 樽 300ml×1本(25度)(米焼酎) ・ 球磨常楽 常楽 300ml×1本(25度)(麦焼酎) ・ 蔵座 黄金千貫 300ml×1本(25度)(芋焼酎) ・ 蔵座 紅東 300mll×1本(25度)(芋焼酎) ・ 蔵座 紫 300ml×1本(25度)(芋焼酎) |
---|---|
消費期限 | なし |
アレルギー品目 |
※ 未確認のアレルギー品目があります |
事業者 | 常楽酒造株式会社 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5285353 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
申込期日 | 通年 |
発送期日 |
寄附確認後、30営業日以内に発送予定。 年末年始(12月、1月)は60営業日以内に発送予定。 ※発送状況により多少前後する場合がございますので、予めご了承ください。 |
配送 |
|
大正元年創業の老舗焼酎蔵・常楽酒造。
「常楽酒造誇りの味を、熊本の実りの味を、もっとたくさんの焼酎ファンに知ってもらいたい」。その強い想いから、常楽酒造の代表銘柄である、
米焼酎「秋の露 樽」
麦焼酎「球磨常楽 常楽」
芋焼酎「蔵座 黄金千貫」
芋焼酎「蔵座 紅東」
芋焼酎「蔵座 紫」
この五銘酒が一度に、気軽にお楽しみいただける、ミニボトルの飲み比べセットにしました。
蔵人たちがすべてに丹精を込め、原料や製法にこだわり抜いて造り上げた味わいを、ぜひご堪能ください。
■源材料
・米焼酎:米(国産)、米麹(国産米)
・麦焼酎:麦(国産)、麦麹
・芋焼酎:さつま芋(国産)、米麹(国産米)
■保存方法
高温・直射日光を避け、冷暗所にて保管してください。
■産地
熊本県
■事業者名
常楽酒造株式会社
※20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
※開栓には十分注意しましょう。
※妊娠中、授乳期の飲酒はお控えください。
※飲酒運転は法律で禁止されています。
工夫やこだわり
【秋の露 樽 300ml アルコール度数25% 米焼酎】
熊本・人吉球磨産のお米で仕込んだ純米球磨焼酎を、さらに樫樽で貯蔵熟成した焼酎。 焼酎らしからぬフルーティーな香りと濃厚な味わいが楽しめます。
【球磨常楽 常楽 300ml アルコール度数25%(麦焼酎)】
国産大麦100%の純麦焼酎です。漂う爽やかな香りと、柔らかな口当たりが特徴。純麦ならではの味わいを楽しめます。
【蔵座 黄金千貫 300ml アルコール度数25%(芋焼酎)】
焼酎製造に一番適しているといわれる黄金千貫芋(熊本・人吉球磨産)で仕込んだ芋焼酎。香り、旨み、甘み、それぞれがバランスよく調和した逸品です。
【蔵座 紅東 300ml アルコール度数25%(芋焼酎)】
華やかな香りも甘みもしっかりとした、紅東芋(熊本・人吉球磨産)の特徴を発揮している芋焼酎。濃厚ながら飲み口はさらりとして飲みやすい逸品です。
【蔵座 紫 300ml アルコール度数25%(芋焼酎)】
熊本・人吉球磨産の紫芋を原料に、伝統の技で造り上げた常圧蒸留の本格芋焼酎です。 紫芋の優しい甘みと、柔らかで爽やかな口当たりです。
関わっている人
杜氏頭の蔵座は黒瀬薩男杜氏に焼酎造りを学び、以後、杜氏歴36年。黒瀬杜氏より学んだ焼酎製造技術を守り続け、杜氏頭として次の世代の育成に努めております。
先代より受け継いだ球磨焼酎の伝統製法を守り、原料は地産地消、焼酎の出来上がりを左右する麹造り、もろみ造りは常に緊張感をもって追求し、商品のクオリティを保つこと、またさらに新しい焼酎を造ることへのチャレンジする探究心を持ち、体を惜しまず努力しております。造り仲間と心をひとつにして水、原料、機械器具にいたる全てのものに感謝し、お客様に自信をもってお届けできる焼酎造りに日々精進しております。
環境
◆平家落人伝説を秘めた九州の山里、熊本県人吉球磨地方
四方を懐深い九州山地に囲まれた熊本県南部に位置する人吉球磨(くま)盆地は、霊峰「市房山」から良質の水が流れだし、日本三急流のひとつである清流球磨川により形成されています。比較的温暖な気候ですが内陸型気候のため、昼夜の気温の差が激しく、朝にはたびたび盆地特有の幻想的な濃い朝霧で覆われます。この気候と風土が育む豊かな大地は熊本でも有数の米どころとなり、この米から造る極上の本格焼酎「球磨焼酎」が誕生しました。
常楽酒造はこの盆地中央部の宮崎県との県境をなす白髪岳を望む球磨郡錦町に位置し、大正元年創業以来、球磨焼酎をはじめとする本格焼酎(米、麦、芋)、リキュールなどの製造を営み続けております。
時期
◆球磨焼酎の歴史
人吉球磨地方では、約500年前の室町時代から米焼酎造りが行われてきました。藩主相良氏は当時、東南アジアや大陸と活発に交易をしており、蒸留技術が持ち込まれたことが焼酎造りのきっかけになったのではないかと言われています。人吉球磨の独自の文化が造り出した技は500年近くもの間変わらず受け継がれ、現在も27の蔵元が点在し伝統の製法と多彩な味を守り続けています。
受け継がれてきた歴史と伝統、気候、風土が濃厚な香りとこくの「球磨焼酎」を育て上げたのです。
◆地理的表示「GI球磨」が認められた球磨焼酎
1995年、人吉球磨で造られる米を原料とした焼酎が正式に『球磨焼酎』として国税庁の「地理的表示の産地指定」を受けることができました。
「球磨焼酎」は、日本に4つしかない産地呼称が認められた本格焼酎のブランドのひとつになりました。
良質な米と水のこだわりが、球磨焼酎をコニャックやボルドーワインなどと肩を並べる世界的な銘酒へと押し上げていきました。
地理的表示規定(球磨焼酎の世界的な保護)と地域団体商標登録(地域ブランドの保護)の証として、球磨焼酎ブランドマークがございます。
当社の「球磨焼酎」製品には地理的表示「GI球磨」を印字しております。
◆球磨焼酎の定義
米(米こうじを含む。)を原料として、人吉球磨の水で仕込んだもろみを人吉球磨で単式蒸留機をもって蒸留し、びん詰めしたもの。
常楽酒造の米焼酎は原料には米のみを使用し、製造工程では球磨川の伏流水(地下水)で仕込み、蒸留と瓶詰めを行なっており、球磨焼酎と謳うことができるのです。
お礼の品に対する想い
弊社では球磨焼酎だけではなく、本格芋焼酎・本格麦焼酎、地元の特産フルーツ・ヨーグルトを使ったリキュールを製造しております。
老若男女問わずお楽しみいただける商品を造り続けていきたいと、仲間と共に日々チャレンジ、進化し続けていく元気な酒造でありたいです。
ふるさと納税でやりたい事や生まれた変化
ふるさと納税の返礼品で、弊社の焼酎をお召し上がりいただいた寄付者様から、メールでのご感想やSNSでフォローをいただいたりと嬉しい機会が増えました。
ふるさとの味は懐かしく美味しいとのご感想をいただくと、私たちの商品で喜んでいただけたこと、さらに地域の発展の一助となれたということに蔵元の従業員一同喜びを感じ、さらに皆さんへ美味しい焼酎を届けたいと意欲が増しております。
20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
カテゴリ |
お酒
>
焼酎
>
いも
お酒 > 焼酎 > 米 お酒 > 焼酎 > 麦 |
---|
- 自治体での管理番号
- 063-2249
相良村について
相良村は、豊かな自然に恵まれ、古い歴史と伝統が息づく農山村です。熊本県の南部、球磨郡のほぼ中央に位置しており、北部は「五木の子守唄」で有名な「五木村」と隣接し、標高400mから1,300mの山岳が連なって広大な山林を形成しています。また、南部は「球磨川下り」で有名な「人吉市」と隣接しており、村の中央には、日本三大急流の一つである「球磨川」最大の支流で、八代郡泉村を源流とする「川辺川」が北から南へ貫流し、村の中流域から下流域にかけ平野が拓け、水田や畑が広がる典型的な農業地帯となっています。産業は、農林業が主体で、特産物は、米・茶・葉タバコ・メロン。特にお茶は、団地形成化され生産量は県内一となっています。交通は、九州自動車道で福岡市内まで約3時間、鹿児島・宮崎へ1時間程度と九州一円を短時間で往来できます。また、人吉市からは10分程度で来られる場所にあります。観光面においては、都市との交流拠点づくりを目的に「ふれあいリフレ茶湯里」が平成10年4月にオープン。宿泊棟と温泉棟等を備えたリゾート施設で、年間の平均利用者数は約36万人となっています。また、平成6年度に国の重要文化財に指定された「十島菅原神社」をはじめとする歴史的建造物なども多く残されています。
【お知らせ】
寄附金額については、返礼品の価格変更に伴い随時変更する場合があります。予めご了承のうえ寄附いただきますようお願いいたします。
熊本県 相良村