コーヒーをより近くに感じ、日常に寄り添うコーヒーカップ 【波佐見焼】zen to 森崇顕 コーヒーカップ 「Cafe Futae」 2点セット【中善】 [YE34]



お礼の品について
容量 | 【セット内容】 コーヒーカップ 「Cafe Futae」×2点 計2点 【サイズ】 口径7.8×底径8.5×高8.5cm ※表記サイズは目安です。ひとつひとつ個体差がある場合がございます。 【個体差について】 窯変が起きやすい釉薬を使用しておりますので、色味に個体差、色ムラのように見えてしまう箇所がございます。 色味の指定や到着後の交換はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。 【対応機器】 電子レンジ○ / オーブン× / 食洗機○ |
---|---|
事業者 | 株式会社 中善 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 6392347 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
申込期日 | 通年 |
発送期日 | 入金確認後2ヶ月以内にお届けいたします。 |
配送 |
|
《森 崇顕よりコメント》
<理想的なコーヒーカップ>このテーマをいただいたとき、思い描いたのが、コーヒーを手で包む、そんな姿でした。そのためには手肌にコーヒーの温度がじんわりと伝わるようなものがいい。試行錯誤を重ねて出来上がったのが、陶磁器でありながらダブルウォール(二重構造)、取っ手なしのコーヒーカップ。「Cafe Futae」と名付けました。藍を含んだようなグレーの静かな色味はどこか曖昧で一つ一つ違った表情を持ちます。器のしっとりとした手触り、伝わる温度。コーヒーをより近くに感じ、冷めにくくゆったりと楽しんでいただけます。日常に寄り添うコーヒーカップができました。
森 崇顕(もり たかあき)プロフィール
2013年単身ニカラグアへ。3ヶ月間コーヒー農園に滞在し、コーヒー作りを根本から学ぶ。同年COFFEE COUNTYをオープン。生産者への支援も行うなど産地から一杯のコーヒーを飲むまでのプロセスが循環する店、COFFEE COUNTY代表。現在福岡県久留米市に本店焙煎所、福岡市内に2店舗を構える。可能な限りコーヒー産地を訪ね買い付け、その土地や生産者に直接触れて自店でのコーヒー作りに活かしている傍ら、店舗で使用する食器のプロデュースや、食や菓子とのペアリングイベントを行うなどコーヒーの多面的な魅力を引き出し、伝える活動を行っている。
撮影:野町修平
コーヒーカップ カップ ティーカップ 湯呑み コップ zento 森崇顕
【色について】
商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
波佐見町の子どもたちの遊び場『鴻ノ巣公園ふれあい広場』の既存遊具が古くなったことに伴い、新しい遊具を設置しました。
新たな遊具が設置され、更に多くの親子連れで賑わう町民の憩いの場となりました。
カテゴリ |
雑貨・日用品
>
食器・グラス
>
ティーカップ
雑貨・日用品 > 食器・グラス > セット |
---|
- 自治体での管理番号
- YE34
- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
町内で成形・焼成・絵付けを行っている波佐見焼
波佐見町について
『波佐見焼』ってなんて読む?正解は、、『はさみやき』!おしゃれなデザインでありながら、日常使いにもぴったりの波佐見焼。
そんな波佐見焼が盛んな町、波佐見町(はさみちょう)は長崎県の中央部に位置し、四方を山に囲まれています。
ここでは、日本の棚田百選に選ばれた「鬼木棚田」にみられるように、豊かな自然のなかで、お米やお茶、アスパラガスなどの農畜産業が行われているほか、400年の歴史を持つ陶磁器産業を中心とした「ものづくり」の息吹が根付いています。
今なお多くの窯元が集積する中尾山には世界最大規模の登り窯跡があり、江戸時代には、ここで焼かれた「くらわんか碗」が全国に出荷され、当時貴重品であった磁器を広く普及させるとともに、食文化にも大きな影響を与えたといわれています。
そして近年においても、日本の食卓を彩るおしゃれで機能的な日用和食器の一大産地として、全国的にも高いシェアを誇っています。(すでに皆さまの食卓にも、波佐見で作られたやきものがあるかも!?)窯元、棚田、温泉など、ここでは紹介しきれません。長崎へお越しの際は、ぜひ波佐見町へお立ち寄りください。

長崎県 波佐見町