ペン画タッチの青い縞模様が特徴の「重ね縞」 【白山陶器】【グッドデザイン賞】重ね縞 反角中皿 2枚セット【波佐見焼】 [TA162]



お礼の品について
容量 | 【セット内容】 重ね縞 反角中皿 ×2 計2点 【サイズ】 16.5×16.5cm (寸法は約) 【対応機器】 電子レンジ○ / オーブン△ / 食洗機○ オーブンでのご使用にあたって 一般的に陶磁器は急激な温度差によって割れることがあります。 オーブン等での加熱後、急に冷やすと(冷たい天板や、濡れ布巾の上に置く等)割れることがありますのでお取り置き扱いにはご注意ください。 ※直火でのご使用は絶対にできません。 |
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事業者 | 白山陶器株式会社 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 6115870 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 入金確認後1~2ヶ月で発送いたします。 |
配送 |
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白山陶器にとって器づくりの原点は「なにより使いやすく、生活の中になじむものである」ということです。
デザインや品質が器の機能をどう高め、使う人の愛着にどう応えてゆけるかをテーマに、その器を使う生活シーンをイメージしながら、暮らしの器をデザイン・製造しています。
1984年に発売された、ペン画タッチの青い模様が特徴の「重ね縞」
デビュー当時から変わらないフレッシュさは、盛り付けるメニューやシーンを限定しません。四方に向かって緩やかに反った形がモダンで、凛とした印象ながらもストライプのパターンがカジュアルさを添えます。
「反角中皿」は一品料理のお皿や大きめの取皿、パン皿やケーキ皿としてもお使いいただけます。
ほど良い深さがあり、少々の煮汁やドレッシングもうけとめます。またスタッキングがしやすく、食器棚の収まりも良好です。
波佐見町の白山陶器デザイン室でデザイン開発し、本社工場で製造しているメイド・イン・ハサミ。
ぜひみなさまのご家庭でご愛用ください。
(ご自宅用として梱包いたします)
【2016年度受賞/審査員の評価】
1984年発売の本製品に古さや懐かしさは感じられない。この製品が、現在の和食器のスタンダードを作り上げたのかもしれないと感じた。手書き風の縞模様には、民芸品のような可愛らしい印象があり、料理を楽しませることに長けている。ラインアップが適切かつ必要最小限に充実している点も評価した。
【白山陶器とGマーク】
「グッドデザイン賞」は日本で国唯一の総合的デザイン評価・推奨制度で、1957年に通商産業省によって創立されました。(通称Gマーク制度)
白山陶器では自社製品の客観的な評価をしていただくため、そして製品開発の指標として「グッドデザイン賞」に1961年から応募を続けてまいりました。
【色について】
商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
波佐見町の子どもたちの遊び場『鴻ノ巣公園ふれあい広場』の既存遊具が古くなったことに伴い、新しい遊具を設置しました。
新たな遊具が設置され、更に多くの親子連れで賑わう町民の憩いの場となりました。
カテゴリ |
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セット
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- 自治体での管理番号
- TA162
- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
町内で成形・焼成・絵付けを行っている波佐見焼
波佐見町について
『波佐見焼』ってなんて読む?正解は、、『はさみやき』!おしゃれなデザインでありながら、日常使いにもぴったりの波佐見焼。
そんな波佐見焼が盛んな町、波佐見町(はさみちょう)は長崎県の中央部に位置し、四方を山に囲まれています。
ここでは、日本の棚田百選に選ばれた「鬼木棚田」にみられるように、豊かな自然のなかで、お米やお茶、アスパラガスなどの農畜産業が行われているほか、400年の歴史を持つ陶磁器産業を中心とした「ものづくり」の息吹が根付いています。
今なお多くの窯元が集積する中尾山には世界最大規模の登り窯跡があり、江戸時代には、ここで焼かれた「くらわんか碗」が全国に出荷され、当時貴重品であった磁器を広く普及させるとともに、食文化にも大きな影響を与えたといわれています。
そして近年においても、日本の食卓を彩るおしゃれで機能的な日用和食器の一大産地として、全国的にも高いシェアを誇っています。(すでに皆さまの食卓にも、波佐見で作られたやきものがあるかも!?)窯元、棚田、温泉など、ここでは紹介しきれません。長崎へお越しの際は、ぜひ波佐見町へお立ち寄りください。

長崎県 波佐見町