江北町の歴史と人々の営みを感じる一冊。 【町制70周年記念】江北町誌 [HZZ001]
お礼の品について
容量 | ■内容 幅20cm×高さ27cm×厚さ4.5cm 全661ページ ■構成 5編構成 ・第1編 杵島炭鉱の歴史と鉱害からの脱却 ・第2編 魅力ある町づくり ・第3編 語り継ぎたい町・地区の物語・歴史 ・第4編 追録 ・第5編 資料集 |
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事業者 | 江北町ふるさと納税 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5584615 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | ご入金確認より1週間以内に発送 |
配送 |
江北町の町制70周年を記念し、令和4年『江北町誌』を発刊しました。
「語り継ぐ」を基本コンセプトとして、昭和57年に発刊した『江北町史』の内容を基に、楽しく読める現代史にまとめています。
『江北町史』が発刊された昭和57年以降の、杵島炭鉱の盛衰から始まる歴史を中心に記述。さらに、町内各地に語り継がれている物語・伝承・まつり・芸能などをまとめた民俗誌を加え、『江北町史』はそのまま生かしつつ、詳しい民俗誌の内容を加えて再編成し、『江北町誌』と名付けました。
カラー版で、幅広い年齢層が手に取りやすいよう平易な表現でまとめており、誰でも読みやすく分かりやすい1冊を目指しました。
「江北町に住み、良かったと思える元気な町づくりへの啓発につなげる」ことを目的とし、先人の思いを共有し、次世代に語り継いでほしいという願いを込めています。
“市町村合併にとどまらず、社会情勢の大変化、激動の時代という荒波を、この小さな「江北丸」という船で乗り越えるのは容易なことでは無かったはずだ。
賢者は歴史に学ぶという。これまでの町の営み、歴史を記すことで、その荒波の先にある、百年という新たな目的地までの航路を照らす光になれば幸いである。
ここに『江北町誌』を、過去と現代、そして未来の町民に捧げる。”
(江北町長 山田恭輔『巻頭の辞』より一部抜粋)
■制作者より
この度、町制70周年を記念し、江北町として『江北町誌』を発刊することができました。30周年の昭和57年に編纂された『江北町史』に継ぎ、また新たな視点も加え、江北町の歴史を記したものです。編纂にあたっては、実に多くの方々に御尽力、御協力をいただきました。
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- 自治体での管理番号
- HZZ001
江北町について
佐賀県江北町はJR長崎本線・佐世保線の分岐点であり特急電車の停車駅である江北駅を有し、かつ国道34号・207号の分岐点でもあります。近隣都市の佐賀市、多久市、武雄市、鹿島市まで車で20~30分の圏内に含まれており、九州の主要都市の福岡県福岡市・長崎県長崎市・長崎県佐世保市へも特急列車で60分圏内と、毎日の通勤・通学に大変利便性の高い町として知られています。
また、平成27年には公共下水道の整備も完了するなど住環境の整備のほか、子育て支援にも取り組んでいます。
これまで築き上げてきた豊かな自然が残る住みよい環境と利便性の高いまちを未来ある子どもたちに残すとともに生まれ育った故郷を誇れるまちとするため、子や孫が誇れる郷土 江北を進めていきます。
佐賀県 江北町