この自治体は現在一時的に申込みを停止しているため、
「ふるさとチョイス」から申込むことができません。
青い鳥が和紙染で柔らかに表現された楕円小鉢。食卓を和やかな雰囲気にしてくれます。 武雄焼/康雲窯/和紙染青い鳥楕円小鉢

お礼の品について
容量 | 康雲窯/和紙染青い鳥楕円小鉢 H40mm×W180mm×D145mm、陶器製 ※手づくりのため、柄やサイズ、色味など一つ一つ多少の違いがあります。ご了承ください。 |
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お礼の品ID | 5211815 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 入金確認後3週間程度。ただし、在庫がない場合は2~3カ月程度 |
配送 |
【対象者の要件】寄附金の使途に認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンをお選びいただき、1万円以上のご寄附をいただいた方
康雲窯は、「武雄古唐津」の伝統的な技法を継承しつつ、上絵・赤絵などをあしらい、華やかさを取り入れた「新しい武雄の焼物」の創出を目指す武雄焼の窯元です。この和紙染青い鳥楕円小鉢は、モチーフに和紙をのせ、「呉須(ごす)」という顔料を上から落として色付けをする「和紙染」という技法で製作されています。青い鳥が木の枝にとまる様子が、印象的です。少し深みがあり、縁がカーブしているので、煮物だけでなく、シチューやピラフなどにもどうぞ。
※電子レンジ:不可
※食器洗浄機:不可
※原材料の仕入れから焼成までのすべての工程を佐賀県武雄市の工房で実施
提供:康雲窯(武雄市)
※平成31年4月1日付けで総務省から、ふるさと納税に係る返礼品等について、「当該地方団体の区域内に住所を有する者に対して返礼品等を提供しないこと」との通知がありました。(平成31年総務省告示第179号第2条第1号ニ)
この通知を受け、佐賀県民の皆様からのふるさと納税(NPO等の支援)への御寄附につきましては、返礼品等の送付が中止となりますので、御理解と御協力をいただきますようお願い申し上げます。
康雲窯
康雲窯は、平成4(1992)年に山口康雄さんが開窯した窯元です。現在は、次女の華傳さんと共に周囲を山々に囲まれた田畑風景が広がる自然豊かな場所で作陶をされています。武雄の焼物は、400年以上の歴史を持ち、「江戸のモダニズム」と表現されるほど自由な気風と伸びやかさが特徴です。康雲窯も昔ながらの素朴な土ものである唐津系と、そこへ赤絵・上絵と呼ばれる色彩をあしらった華やかな器の対照的な2つのタイプの器を製作しています。唐津焼の流れを汲んだ「古武雄」の伝統的な技法を継承しつつ、現代の暮らしに寄り添った新たな器づくりを目指しています。
ふるさと納税による寄附で佐賀県の伝統工芸をご支援ください
ピースウィンズ・ジャパン佐賀事務所は、佐賀県の伝統工芸を支援するプロジェクト「ピースクラフツSAGA」を実施しています。「つくり手とつかい手をつなぐ」をミッションに、商品開発や新規販路開拓など各種の支援活動に取り組んでいます。佐賀県の伝統工芸を未来に繋いでいくためにも、お力をお貸しください。
寄附金の使い途
ピースクラフツSAGAの活動は、ふるさと納税をはじめとする、皆様の寄附によって支えられています。ふるさと納税による寄附額の85%は、佐賀県からピースウィンズ・ジャパンに交付され、佐賀県の伝統工芸を支援する活動に活用されます。皆様からいただく寄附金は主に8つの支援に使われます。
①ふるさと納税返礼品購入による事業者売り上げ増への貢献
②伝統工芸事業者への助成
③生活者のニーズ調査・市場調査
④伝統工芸事業者との情報交換
⑤国内外のデザイナーらとの商品・作品開発
⑥ウェブサイト・SNSなどでの情報発信
⑦国内外展示会・見本市への出展
⑧新規販路開拓
お礼の品は選りすぐりの佐賀県の伝統工芸品
お礼の品は、佐賀県の工芸事業者が丹精込めてつくった伝統工芸品です。実際にお使いいただくと、その魅力を実感していただけるでしょう。現代においても伝統工芸品は使い手の暮らしを豊かにしてくれる存在です。また、お礼の品として工芸事業者から伝統工芸品を購入することは、工芸事業者への支援にもつながります。
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- 自治体での管理番号
- P7303
- 地場産品に該当する理由
原材料の仕入れから焼成までのすべての工程を佐賀県武雄市の工房で実施
NPO支援について
佐賀県のふるさと納税(NPO支援)は、皆様が支援したい佐賀県内のNPO等を指定して寄附することができます。
いただいたご寄附は、その額の85%をNPO等にお渡ししており、NPO等の大きな課題の一つである資金調達を可能にします。
佐賀県は、この仕組みによりNPO等が自ら考え行動する自発の地域づくりの促進を応援しています。
