現代アートの表現を取り入れた、弓野人形の招き猫 弓野人形/江口人形店/猫の誘いNEURON
【対象者の要件】寄附金の使途に認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンをお選びいただき、15万円以上のご寄附をいただいた方
佐賀県武雄市の弓野地区で、明治時代から手づくりで製作されている素朴で愛らしい土人形が弓野人形です。これは、木工用ボンドで絵を描く佐賀県在住の現代アート作家、冨永ボンドさんと弓野人形の江口人形店のコラボレーションで誕生した作品です。江口人形店がつくった本体に冨永さんがボンドアートを描きました。スリムでスタイリッシュな猫の形状と独創的なボンドアートが調和し、他にはないモダンな招き猫が誕生しました。玄関や部屋のインテリアとしてお楽しみください。
※返礼品はピースクラフツSAGAの商品開発プロジェクトで生まれた「ピースクラフツSAGA EDITION 2018」のアイテムです。
※仕入から成形・焼成・絵付けまでの工程を佐賀県武雄市で実施、発送は佐賀県佐賀市の事務所で実施
提供:ピースウィンズ・ジャパン(佐賀市)
【 検索ワード 】伝統的地場産品 土人形 インテリア 手作り フィギュア 海外土産 猫 招き猫 縁起物 郷土玩具 かわいい
※平成31年4月1日付けで総務省から、ふるさと納税に係る返礼品等について、「当該地方団体の区域内に住所を有する者に対して返礼品等を提供しないこと」との通知がありました。(平成31年総務省告示第179号第2条第1号ニ)
この通知を受け、佐賀県民の皆様からのふるさと納税(NPO等の支援)への御寄附につきましては、返礼品等の送付が中止となりますので、御理解と御協力をいただきますようお願い申し上げます。
江口人形店
弓野人形は、九州各地で修業を積んだ博多人形師の原田亀治郎が、明治15(1882)年に佐賀県武雄市の弓野地区で製作した土人形が起源とされています。初期には節句人形が好評を得て広まり、最盛期の明治中期には様々な商品が生まれ、人気を博しました。昭和初期には「グリコのおまけ」として全国区商品に。近年は、無印良品の福缶の縁起物にも選ばれています。手づくりならではの味わい深さや素朴で温かな雰囲気が、若い世代から再脚光を浴びています。佐賀県指定伝統的地場産品です。



ふるさと納税による寄附で佐賀県の伝統工芸をご支援ください
ピースウィンズ・ジャパン佐賀事務所は、佐賀県の伝統工芸を支援するプロジェクト「ピースクラフツSAGA」を実施しています。「つくり手とつかい手をつなぐ」をミッションに、商品開発や新規販路開拓など各種の支援活動に取り組んでいます。佐賀県の伝統工芸を未来に繋いでいくためにも、お力をお貸しください。
寄附金の使い途
ピースクラフツSAGAの活動は、ふるさと納税をはじめとする、皆様の寄附によって支えられています。ふるさと納税による寄附額の85%は、佐賀県からピースウィンズ・ジャパンに交付され、佐賀県の伝統工芸を支援する活動に活用されます。皆様からいただく寄附金は主に8つの支援に使われます。
①ふるさと納税返礼品購入による事業者売り上げ増への貢献
②伝統工芸事業者への助成
③生活者のニーズ調査・市場調査
④伝統工芸事業者との情報交換
⑤国内外のデザイナーらとの商品・作品開発
⑥ウェブサイト・SNSなどでの情報発信
⑦国内外展示会・見本市への出展
⑧新規販路開拓
お礼の品は選りすぐりの佐賀県の伝統工芸品
お礼の品は、佐賀県の工芸事業者が丹精込めてつくった伝統工芸品です。実際にお使いいただくと、その魅力を実感していただけるでしょう。現代においても伝統工芸品は使い手の暮らしを豊かにしてくれる存在です。また、お礼の品として工芸事業者から伝統工芸品を購入することは、工芸事業者への支援にもつながります。
江口人形の関連返礼品はこちらをチェック
カテゴリ |
民芸品・工芸品
>
人形
>
雑貨・日用品 > インテリア・絵画 > インテリア |
---|
- 自治体での管理番号
- P1010
- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
※仕入から成形・焼成・絵付けまでの工程を佐賀県武雄市で実施、発送は佐賀県佐賀市の事務所で実施
NPO支援について
佐賀県のふるさと納税(NPO支援)は、皆様が支援したい佐賀県内のNPO等を指定して寄附することができます。
いただいたご寄附は、その額の85%をNPO等にお渡ししており、NPO等の大きな課題の一つである資金調達を可能にします。
佐賀県は、この仕組みによりNPO等が自ら考え行動する自発の地域づくりの促進を応援しています。

佐賀県 NPO支援