愛媛県 伊方町
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愛媛県伊方町オリジナルのつわぶき和紙に、心を込めたメッセージを 【障がい福祉サービス事業所】伊方つわぶき和紙 はがきセット
愛媛県伊方町の町花・石蕗(つわぶき)の皮を使用した「つわぶき和紙」のはがきセットです。障がい福祉サービス事業所に通う利用者さんが心を込めて紙を漉き、一枚一枚丁寧に仕上げました。大切な方へのお手紙にぜひご利用ください。
●やさしい風合いの「つわぶき和紙」
つわぶき和紙は、伊方町の野山で自生する多年草・石蕗(つわぶき)の茎の皮を原料に、伊方町が独自に開発した特別な和紙です。障がい福祉サービス事業所「ワークいかた」の利用者さんが、つわぶきの採取から、灰汁抜き、漂白、叩解、紙漉、乾燥までを行い、仕上げました。つわぶき独特の力強さと、それでいてやさしさを感じる風合いが人気です。
●特別な記念日などにお便りを
お届けするのは、はがき(耳付き)5枚入り×6パックです。手書きの手紙が届くと特別感があってうれしいもの。この機会に、遠方に住むご家族や友人に、手紙を書いてみてはいかがでしょうか?
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- 自治体での管理番号
- 28931-40010332
伊方町について
伊方町
四国の最西端、日本で一番細長い佐田岬半島(半島の長さは約50㎞)に位置する伊方町。
南の宇和海側はなだらかな白砂の連なる海岸、北の瀬戸内海側はリアス式海岸を形成しており、年間平均気温16℃の温暖な海洋性気候に恵まれた伊方町では、段々畑で温州みかん、清見タンゴール、デコポンなどの果樹栽培が盛んです。
天然の好漁場にも恵まれ、高級魚の一本釣りや採介藻、底引き網漁業が主に営まれ美しい自然の中に人々の暮らしが息づいています。
美しい自然とともに豊かな暮らしが営まれてきた伊方町ですが、少子高齢化率が県内でも高く、町の将来への不安感や危機感から、町をあげて地域活性化に取り組んでいます。例えば、県立三崎高校は分校化の危機の中、自治体や地元企業との協働イベントなどを通じて、地域の魅力を積極的に発信。その甲斐あって、分校化の見送りが決定し、県外からの入学生も順調に増加しています。
ここにしかない自然の恵みと地域コミュニティの絆を活かして、ふるさとの未来を明るく、元気に!住民みんなでがんばる伊方町に、ぜひご支援の程よろしくお願いします。
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