山口県 周防大島町
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この自治体のポイントについてチョイス公式ポイント交換対象 【周防大島産|国内最高級】沖家室ひじき(6セット)



お礼の品について
容量 | 沖家室ひじき6セット |
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消費期限 | 製造日より1年間 |
アレルギー品目 | |
事業者 | 沖家室ひじき(合同会社さかえる) 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5217890 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 2021年9月30日~ |
発送期日 | 準備でき次第、順次発送 |
配送 |
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365日のうち、たった1日。漁期序盤のたった一日分。最高の新芽ひじきのみを刈りました。全ての工程を漁師自身の手作業で、真心こめて商品化した国内最高級のひじきです。
日本テレビ「ザ!鉄腕!DASH!!」に取り上げられました!


沖家室ひじきが使うのは漁期がスタートした12月の新芽のみ。最高に状態の良いひじきのみを極選し、鉄釜製法・天日干しなど全て手作業で仕上げた逸品です。
沖家室ひじきについて
容量:鉄釜寒ひじき 15g×6袋(1袋約小鉢3つ分)〜
賞味期限:製造から1年(※)
アレルギー:対象となるアレルギー品目はございません
事業者:合同会社さかえる
※乾燥ひじきは昔ながらの「保存食」ですので、開封前で1年程度は美味しくお召し上がり頂くことが可能です。感じ方は人それぞれなのですが、2〜3年経過したひじきの方が熟成していて美味しいとおっしゃる方も
ひじき漁師からのお願いです。
沖家室ひじきは、煮付けにしないでください。
選りすぐりの新芽のみを使用した「沖家室ひじき」を最大限に味わっていただきたい……
ひじき漁師が皆様に まず試していただきたい王道レシピは「サラダ」です。 素材そのままの食感とお味をご堪能くださいませ。

産地の海は漁場として一級。
山口県周防大島町の沖家室島で収穫したひじきです。

沖家室島(おきかむろじま)は山口県周防大島町の南端に浮かぶ人口100名の小さな島。瀬戸内海でも古くから漁師町として栄えた潮通しの良い屈指の漁場として知る人ぞ知る海の要衝です。江戸時代はお殿様の寄宿地になったり、漁師町として栄え小さな島に3,000名もの人が住んでいました。
私たちが生まれるずっと前から海のブランドだった「おきかむろ」をもう一度現代でブランドに。
私たちが沖家室ひじきを通じて実現したい目標です。
地域への思いと生産者について
「デザインを綺麗にして、見せ方を変えれば売れるものは多い」いうのは簡単、やるのはめちゃくちゃ大変です。簡単に言ってくれちゃうけれど、それ誰がやるねん...と、思ったところから「地方創生やったフリ」と距離を置き、最も人の足りていない現場で汗を流すことを決めました。
普段は集落支援員をしています。半分公務員、半分民間でしかできないこと、それは「その時々に合わせて必要とされること」を見極め、中途半端な立場でしかできないことを推進する、です。
その傍らで師匠に教わりながら島の光る資源を商品化しました。
ちなみに、ふるさと納税は民間と公共が連携して共通の目標に向かって進んでいける数少ない「官民連携」のタネです。自分自身が半官半民でもがいてきたからこそ、このふるさと納税で町全体の税収増にもっともっと貢献したい。そんな強い思いを持っています。
「最高級ひじき」を初出荷。元銀行員が人生を掛けて挑む過疎の島の大きな可能性|栄大吾さん[沖家室ひじき]
沖家室ひじきで見据える未来。
ただ売上を伸ばせばいいってもんじゃない。適切な規模を考える。日本全体に先駆けて人が減ってきた島で「これからの豊かな生き方」から逆算した価格と販売数を決めています。
豊かな海の恵みを次世代に。漁師としてプライドにかけて実現していきたい未来を描いていこうとしています。
少し熱くなりすぎました。ここから沖家室ひじきの詳しいご説明です。
365日のうちの、たった1日。
漁期序盤のたった1日分。最高の新芽ひじきのみを刈りました。全ての工程を漁師自身の手作業で、真心こめて商品化した国内最高級のひじきです。
沖家室ひじきが使うのは、選りすぐりの新芽だけ。

まずは一度、お召し上がりください。「これが……ひじき?」 と、唸ってしまうこと間違いなし。
その美味しさは、漁師が収穫から製品化までの間に我慢できずにたびたび食べてしまうほど。
収穫から乾燥、袋詰め、商品化、ECサイト構築、SNS発信まで全て生産者自身が魂を込めてやっています
抜群の栄養素。スーパーで買うひじきのおよそ5倍。
沖家室ひじきは、全ての生産工程をこだわりの手作業にて行っています。
乾燥機を使わず全て天日干し、生ひじきを茹でるのも「鉄釜」かつ薪の火で。豊富なミネラルと鉄分の由来はここにあります。
鉄分はなんと一般的なスーパーで買うひじきのおよそ5倍です。
国産ひじきは、市場流通量の約1割
そもそも、日本で流通しているひじきはそのほとんどが中国産か韓国産。
沖家室ひじきはそんな希少な国産ひじきの中でも
・市場全体の約2%の瀬戸内海産
・漁期序盤の新芽1日分を極選
・全てを漁師自身の手作業で商品化
ご存知でしたか?夜中の磯に山を越えて命懸けで収穫しに行くひじき漁
美しい瀬戸内の海で収穫しています。

ひじき漁の開始は早朝。干潮の2時間前から磯に行くので12月の漁解禁直後は夜中の1時スタート6時刈り終わり。終盤はズンズン上がってくる海面との戦いなのです。
全部、手作業。こだわり尽くしています。
収穫のみならず、機械の力には頼らず、漁師自ら天日干し、不純物の除去、鉄釜での湯がき後また天日干し、商品化、情報発信まで、全ての工程にこだわりを尽くして生産しています。
人口100名の小さな島から世界へ。

島にUターンした元保険営業社員の漁師の娘と、2018年にIターンした元銀行員の移住者コンビ。人口100名高齢化率60%の島から世界に誇れる海藻を販売していきます!
各種SNSで情報発信中!
おすすめレシピや生産者との直接のコミュニケーションに。ぜひお気軽にご連絡ください!皆様とのやりとりが漁の励みになってます!

Twitter(さかえ):https://twitter.com/sakaeruman
Twitter(ひじき):https://twitter.com/hijiki2021
Instagram:https://www.instagram.com/hijiki_2021/
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公式サイトはこちら
カテゴリ |
加工品等
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乾物
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その他乾物
魚貝類 > その他魚貝・加工品 > その他加工品 |
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- 地場産品類型
1号
- 地場産品に該当する理由
周防大島町産ひじき
自治体からの情報
ポイント制について
ポイントは年内に慌てて寄附する必要がなく、大変便利なふるさと納税の仕組みです。
ポイント自治体に寄附する際は、以下の寄附条件を満たしていることをご確認の上、お申し込みください。
・ポイント付与される最低寄附金額:10,000円
・ポイント付与される最高寄附金額:上限なし
・ポイントが付与される寄附金額の単位:1,000円単位
※周防大島町のポイントの有効期限は【2年間】です。
先に寄附してポイントをゲットしよう!
ポイント自治体では、寄附の時点で急いでお礼の品を決める必要がありません。
ほしい時、必要な時に合わせ、お好きなタイミングでお礼の品を交換することができます。
年をまたいでの寄附によるポイントの積立ても可能ですので、年末の駆け込み時に何を選んでいいか分からない場合も安心です。
また、期間限定や、品切れになってしまった人気のお礼の品、次シーズンのお礼の品など、寄附した時に手に入らなかったお礼の品を、ゆったり待つ事で手に入れることが可能なのもポイント制のメリットです。
寄附のたびごとに有効期限が延長されますので、複数年かけてポイントを積立て、より高価なお礼の品と交換することもできます。(自治体ごとに異なる有効期限についてはご確認ください)
ポイントのメリットをご理解いただき、ぜひふるさと納税を上手くご活用ください。
周防大島町のポイント付与ルール
- ・10,000円以上の寄付に付与されます。
- ・1,000円毎に1,000ポイントを付与されます。
周防大島町について
周防大島町は、本州の最西端山口県の東南部に位置し、瀬戸内海では淡路島、小豆島についで3番目に大きな島ですが、大畠瀬戸を渡る大島大橋(全長1,020㍍)によって本土と連結しています。
2004年(平成16年)10月1日に島内の4町(久賀町・大島町・東和町・橘町)が合併し周防大島町が誕生しました。気候は年間を通じて比較的温暖で、特産のミカンは山口県の80%を生産しており、穏やかな瀬戸内海に浮かぶ多島美や白い砂浜、四季の彩り豊かな自然が心を癒してくれます。
周防大島は、「瀬戸内のハワイ」といわれていますが、その所以は明治の官約移民の歴史にあります。明治18年から27年までの10年間に官約移民として日本から約3万人がハワイに渡りましたが、その内3,913人が周防大島から渡航しています。その後も移民が禁止される明治後半までに周防大島からは多くの者がハワイに移民しており、今日のハワイ日系社会の礎となりました。そのような歴史背景があり、1963年(昭和38年)6月22日にハワイ州カウアイ島と姉妹島協定を締結し、半世紀以上もの交流を続けています。1986(昭和61年)に始まったアロハシャツを役場の夏の制服とするアロハキャンペーンは、当初こそ派手なアロハシャツを着た役場職員に少々驚きもあったようですが、今では、島内の銀行・郵便局・農協・観光施設等の職員もアロハシャツを着用し周防大島の夏を彩ります。
2007年(平成19年)にハワイからやってきたホクレア号の周防大島への寄港を契機に2008年(平成20)に始まった夏場の土曜日に行われるサタデーフラダンス、略して「サタフラ」も今では周防大島町の夏の風物詩となっています。
周防大島の白木半島沖で日本最大規模のニホンアワサンゴの群生地(2,000㎡、4万個体以上)が発見され、この貴重な海中景観を保護するため2013年(平成25年)2月にニホンアワサンゴの群生地を含む56.4㌶の海域が瀬戸内海では初めてとなる「海域公園地区」に指定されています。
2018年(平成30年)10月22日未明に外国船籍の貨物船が島民唯一の交通手段である大島大橋へ衝突する事故が発生し、全島での断水や通行制限で町民生活や島の経済は大打撃を受けました。現在は橋の本復旧工事も完了しており、日常の生活に戻っています。アロハな周防大島へ是非お越しください。

山口県 周防大島町