040-006 2023年度産新米こだわりの栽培レンゲ米「ヒノヒカリ」30kg(玄米)
お礼の品について
容量 | 約30kg(玄米30kg×1) |
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アレルギー品目 | |
お礼の品ID | 5865978 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 8月1日~12月31日 |
発送期日 | 11月1日~ |
配送 |
おいしく毎度毎度の食事をするには、やっぱり何と言ってもご飯がおいしいことだと思います。我々ヤマヤス・ファームでは安心して食べていただける米を生産すべく、使用する農薬は除草剤のみで種子消毒等その他の農薬は一切使用していません。肥料はレンゲを緑肥としてすき込み、不足する肥料成分を補うために海由来のエビ殻、カニ殻、魚粉、カキ殻成分の有機石灰、そして綿実粕を使用するなど、できるだけ自然に近い形の環境保全型農業を基本としています。育苗も保温はせず、籾まきから太陽光を当てて丈夫な健苗を作っています。
とにかくできる限りの自然な形での栽培にこだわっているのです。コメは新鮮な野菜と同じで、鮮度が大切です。臼挽き後の玄米は冷蔵庫に入れて保管していますが、精米してしまうと食味は徐々に低下してしまいます。一番おいしい米の食べ方は、食べる前に食べる分だけ精米し、炊くことです。どうかこだわり抜いた当ファームの玄米を「炊く前に家庭用精米器で精米し炊く」、こだわりの食べ方をしていただきたいと思います。きっとご満足いただけるものと考えております。
ヤマヤス・ファームは奈良県認定のエコファーマーです。
事業者:ヤマヤス・ファーム
カテゴリ |
米・パン
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米・パン > 玄米 > |
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斑鳩町について
斑鳩町は、奈良県の北西部に位置し、古来からの交通の要所となっており、聖徳太子ゆかりの寺社や史跡が多く残されています。
法隆寺・法起寺を構成資産とする「法隆寺地域の仏教建造物」が、1993年12月に日本で初めて世界文化遺産に登録されて、2018年12月に25年を迎えました。また、2021年には聖徳太子1400年御遠忌を迎えます。
斑鳩町の魅力を国内外に発信するため、訪日外国人観光客(インバウンド)向けの観光パンフレットの作成など、さまざまな取り組みを始めています。また、2018年5月には、史跡中宮寺跡がオープンし、新しい観光スポットも登場しました。
歴史・文化のみならず、「食」をテーマとしたまちおこしも盛んで、もみじの名所「竜田川」が名前の由来といわれている「竜田揚げ」を斑鳩の名物として、日本竜田揚げ協会を中心にさまざまな活動を行っています。さらに、「斑鳩らしさ」をテーマとしたまちおこしの一つとして、斑鳩ブランド創造協議会が、斑鳩町や奈良県の資源を生かした産品(農作物・食品・グッズ日用品・書籍・サービスなど)を『斑鳩ブランド』として認定したりと、地域を挙げてPR活動を行っています。
「法隆寺」と言えば、小学校の修学旅行などで訪れたことがある方も多いかもしれません。大人になって再び修学旅行気分で、“あのとき行けなかった場所” “あのとき行かなかった場所”を訪れると、また新たな発見があります。
大阪(天王寺駅)から電車で約20分で訪れることができ、ふるさと納税をきっかけに、2021年に聖徳太子1400年御遠忌を迎える斑鳩町にぜひお越しいただき、聖徳太子のおもかげに出会ってみてはいかがでしょうか。
奈良県 斑鳩町