京都府 井手町
オンラインワンストップ:自治体マイページ
サンドブラスト加工のグラスにお雛様と桃の京絵付けを施したビアグラスです。 ビアグラス(すりガラス ハート形・お雛様と桃)【178】
このビアグラスは、井手町まちづくり協議会と清水焼の伝統工芸士・八木海峰氏がコラボレーションした作品で、井手町まちづくり協議会でサンドブラスト加工を施したビアグラスに、八木海峰氏がお雛様と桃の絵付けを行いました。
ハート形は猪目(いのめ)と言われ、日本古来の文様で神社などの建築物に設けられており、魔除けの装飾とされています。手前のお雛様を覗くと、反対側には桃の花が見え、春の兆しを感じそうです。
今回は、サンドブラスト加工を施したビアグラスに、お雛様と桃の京絵付けを施した春らしいビアグラスをお届けします。
【内容】
ビアグラス 1個(約240ml 図柄:お雛様と桃、サンドブラスト加工)
※ビアグラス自体は、井手町まちづくり協議会および八木海峰(海峰窯)で製造されたものではありません。
※モニターやプリンターの加減で実際の作品はと少し色が違って見える場合がございます。
カテゴリ |
雑貨・日用品
>
食器・グラス
>
グラス
家具・工芸品・装飾品 > 民芸品・工芸品 > 陶磁器・漆器・ガラス |
---|
井手町について
京都と奈良をむすぶ、井手の里。
さまざまな人がふみ分けてできた山背古道は過去から現在までの歴史の面影を残しつつ新しい出会いを用意しています。
また、井手の里を愛した左大臣橘諸兄は日本六玉川の一つ、玉川の堤に美しい山吹を植えました。地蔵禅院のしだれ桜の見ごろが過ぎる頃、その山吹もまた咲き乱れます。このように古と未来が交差する自然の美しいまち、それが井手町なのです。
京都府 井手町