京都府 井手町
オンラインワンストップ:自治体マイページ
縁起の良い動物でもあり令和5年の干支でもある、うさぎと羽子板を描いた茶碗です。 京絵付け茶碗(うさぎと羽子板)【190】
16歳で陶芸の道を志し、以来50年にわたり研鑽を積んだ、清水焼の伝統工芸士、八木徹氏が井手の地で開いた海峰窯。清水焼の伝統を守りながらも、ガラスへの絵付けなど、常に新たな挑戦を続け、日々新たな作品が世に送り出されています。
今回は、うさぎと羽子板を描いてみました。令和5年の干支でもあるうさぎは飛び跳ねることから「上がる」として縁起の良い動物とされています。また羽子板は末広がりでめでたい形で羽根は災厄を「はねのける」に通じます。
この縁起の良いうさぎや羽子板が描かれた茶碗でお茶を飲んでみませんか。
カテゴリ |
雑貨・日用品
>
食器・グラス
>
茶碗
家具・工芸品・装飾品 > 民芸品・工芸品 > 陶磁器・漆器・ガラス 家具・工芸品・装飾品 > 民芸品・工芸品 > 伝統技術 |
---|
井手町について
京都と奈良をむすぶ、井手の里。
さまざまな人がふみ分けてできた山背古道は過去から現在までの歴史の面影を残しつつ新しい出会いを用意しています。
また、井手の里を愛した左大臣橘諸兄は日本六玉川の一つ、玉川の堤に美しい山吹を植えました。地蔵禅院のしだれ桜の見ごろが過ぎる頃、その山吹もまた咲き乱れます。このように古と未来が交差する自然の美しいまち、それが井手町なのです。
京都府 井手町