京都府 井手町
オンラインワンストップ:自治体マイページ
「椿」のサンドブラスト加工を施したショットグラスです。 ショットグラス(椿)【171】
このショットグラスに描かれている「椿」は昔、山城国の井手に使者として行った男が、少女に帯を解いて与えたが、8年後にそれを目印にして再会し契りを結んだという「井手の下帯」
という話が「大和物語」にあり、その出会ったところが井手町にある「椿坂」とされ、そこに咲いている椿の花をモチーフに表現してみました。ぜひ一度、里山風景が残る「井手町まちづくりセンター椿坂」にもホッとしにお越し下さい。
今回は、この椿のサンドブラスト加工を施して描いたショットグラスをお届けします。
【内容】
ショットグラス 5個(約65ml×5個 図柄:椿、サンドブラスト加工)
カテゴリ |
雑貨・日用品
>
食器・グラス
>
グラス
家具・工芸品・装飾品 > 民芸品・工芸品 > 陶磁器・漆器・ガラス |
---|
井手町について
京都と奈良をむすぶ、井手の里。
さまざまな人がふみ分けてできた山背古道は過去から現在までの歴史の面影を残しつつ新しい出会いを用意しています。
また、井手の里を愛した左大臣橘諸兄は日本六玉川の一つ、玉川の堤に美しい山吹を植えました。地蔵禅院のしだれ桜の見ごろが過ぎる頃、その山吹もまた咲き乱れます。このように古と未来が交差する自然の美しいまち、それが井手町なのです。
京都府 井手町