京都府 井手町
オンラインワンストップ:自治体マイページ
メゾチント技法で描かれた額縁入りの銅版画です。 銅版画 ~収穫’19~ (額縁入り)【136】
井手町で育ち、井手町に創作拠点を置き活動する作者が、ビロードにような質感の黒色に魅せられ、銅版画をメゾチント技法で製作しました。
メゾチント技法とは銅板にペルソーといわれる道具で版全体に無数の傷をつけ、それをスクレーバーやバニシャーという道具で削ったり、磨いたりして階調を付け描く技法です。
野菜・果物や花と昆虫シリーズ、静物画シリーズ、ユーモアのあるナンセンスな絵のシリーズなど気の向くままに製作しています。
カテゴリ |
雑貨・日用品
>
インテリア・絵画
>
絵画
家具・工芸品・装飾品 > 民芸品・工芸品 > |
---|
井手町について
京都と奈良をむすぶ、井手の里。
さまざまな人がふみ分けてできた山背古道は過去から現在までの歴史の面影を残しつつ新しい出会いを用意しています。
また、井手の里を愛した左大臣橘諸兄は日本六玉川の一つ、玉川の堤に美しい山吹を植えました。地蔵禅院のしだれ桜の見ごろが過ぎる頃、その山吹もまた咲き乱れます。このように古と未来が交差する自然の美しいまち、それが井手町なのです。
京都府 井手町