京都府 井手町
オンラインワンストップ:自治体マイページ
2022年(令和4年)の干支・寅をリアルに描いたお碗です。 乾山写・虎(お碗)【126】
16歳で陶芸の道を志し、以来50年にわたり研鑽を積んだ、清水焼の伝統工芸士、八木徹氏が井手の地で開いた海峰窯。清水焼の伝統を守りながらも、ガラスへの絵付けなど、常に新たな挑戦を続け、日々新たな作品が世に送り出されています。
今回は、2022年(令和4年)の干支「寅(虎)」をリアルに描いてみました。「乾山写し」とは、江戸時代中期の京都の陶芸家・尾形乾山(尾形光琳の弟)の作風を写した作品のことで、今にも器の中から飛び出してきそうな虎が描かれています。
カテゴリ |
家具・工芸品・装飾品
>
民芸品・工芸品
>
陶磁器・漆器・ガラス
家具・工芸品・装飾品 > 民芸品・工芸品 > 伝統技術 雑貨・日用品 > その他雑貨・日用品 > |
---|
井手町について
京都と奈良をむすぶ、井手の里。
さまざまな人がふみ分けてできた山背古道は過去から現在までの歴史の面影を残しつつ新しい出会いを用意しています。
また、井手の里を愛した左大臣橘諸兄は日本六玉川の一つ、玉川の堤に美しい山吹を植えました。地蔵禅院のしだれ桜の見ごろが過ぎる頃、その山吹もまた咲き乱れます。このように古と未来が交差する自然の美しいまち、それが井手町なのです。
京都府 井手町