京都府 井手町
オンラインワンストップ:自治体マイページ
~京の伝統工芸・清水焼~ 立鶴・ひのきの湯呑セット【066】
16歳で陶芸の道を志し、以来50年にわたり研鑽を積んだ、清水焼の伝統工芸士、八木徹氏が井手の地で開いた海峰窯。清水焼の伝統を守りながらも、ガラスへの絵付けなど、常に新たな挑戦を続け、日々新たな作品が世に送り出されています。
今回は、古来より福や長寿の象徴と言われている「鶴」と、幹が空に向かって直立する姿から成長と発展を表す「ひのき」を描いた湯呑をセットでお送りします。「ひのき」は町の木として古くから町民に親しまれています。
是非あなたも、この湯呑で井手町を感じながらほっと一息してみませんか。
カテゴリ |
家具・工芸品・装飾品
>
民芸品・工芸品
>
陶磁器・漆器・ガラス
家具・工芸品・装飾品 > 民芸品・工芸品 > 伝統技術 雑貨・日用品 > 食器・グラス > 湯呑 |
---|
井手町について
京都と奈良をむすぶ、井手の里。
さまざまな人がふみ分けてできた山背古道は過去から現在までの歴史の面影を残しつつ新しい出会いを用意しています。
また、井手の里を愛した左大臣橘諸兄は日本六玉川の一つ、玉川の堤に美しい山吹を植えました。地蔵禅院のしだれ桜の見ごろが過ぎる頃、その山吹もまた咲き乱れます。このように古と未来が交差する自然の美しいまち、それが井手町なのです。
京都府 井手町