三重県 紀北町
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チョイス限定 【季節限定】紀北町のソウルフード漬物「くき漬け&生節」セット(ぐるぐる4・きざみ1・生節1)〈数量限定〉 [FK02]
お礼の品について
| 容量 | ●くき漬け(ぐるぐる) 100g×4 ●くき漬け(きざみ) 100g×1 ●生節(1/4本) 約150g |
|---|---|
| 消費期限 | 3か月 |
| アレルギー品目 |
※ 未確認のアレルギー品目があります |
| 事業者 | 特定非営利活動法人ふるさと企画舎 他のお礼の品を見る |
| お礼の品ID | 6639235 |
お申し込みについて
| 申込条件 | 何度も申し込み可 |
|---|---|
| 申込期日 | 5セット限定 (限定数に達し次第受付を終了します) |
| 発送期日 |
●配達日時をお選びください【8/12(火)着分まで】。 ●生産状況により不都合がある場合は、発送元のふるさと企画舎からご連絡をさせていただく場合がございます。 |
| 配送 |
|
ヤツガシラ芋の赤い茎を、塩と赤シソで漬けました。シャキシャキの食感とさっぱりした味。暑い夏を乗り切るのに欠かせない!紀北町のソウルフード漬物です。生節とともにお届けします。
【ぐるぐる・刻み・生節をセットにしました】
●ぐるぐる
(漬けあがりをそのままぐるぐる巻いて束にしたもの)
●きざみ
(漬けあがりをさっと洗って皮をむき、刻んだもの)
●生節
(漁師町のソウルフード、鰹を蒸して燻製にしたもの)
【配達指定日をお選びください】
8/12着までお選びいただけます
地元民のファン多数!「くき漬け」とは?
夏が来ると食べたくなる!地元民に愛される漬物
くき漬けとは、ヤツガシラ芋の赤い茎を、塩と赤シソで漬けたこの地域に古くからある伝統漬物。
シャキシャキの食感とさっぱりした味で、地元民にとっては、暑い夏を乗り切るのに欠かせないソウルフードです。
地元にもファンが多いくき漬けですが、ヤツガシラの生産と漬ける作業はとても大変で手間がかかります。
そのため、生産者がどんどん減っており、地元でも手に入れることが難しくなっているくらい貴重な漬物と
なっています。
紀北町のお礼の品として”初登場”
数量限定でのお届けします
赤じそたっぷりのシャキシャキ触感の漬物と漁師町のソウルフード”生節”をセットになったこの返礼品は、
地元を離れた紀北町出身者の方はもちろん、全国の漬物ファンの方にぜひ食べていただきたい逸品です。
今季紀北町のふるさと納税のお礼の品として初登場!
紀北町のソウルフード漬物、生節とともにお届けします。
くき漬けのおいしい食べ方とは?
生節、すりおろした生姜との相性は抜群!
【くき漬けのおいしい食べ方】
・皮をむきます(画像①参照)
・細かく刻む(画像②参照)
・生節を薄く切る
・生姜をすりおろす
・くき漬けの上に生節・ショウガをのせ、
しょうゆ少々をたらす
※「きざみ」は、皮をむいて刻んでありますので、そのままお召し上がりいただけます
ごはん派のあなたに!
ごはんの上にのせて、混ぜても食べても良し、サラサラお茶漬けも。納豆に混ぜてもおいしいです。
食欲がないときでも食べたくなる漬物です。
パン派のあなたには!
チーズやマヨネーズといっしょに食パンやピザにのせて焼くのもおすすめです。
ふるさと企画舎の取組み
この伝統食を後世に残したい
この地域の夏には「なくてはならない」くき漬けですが、地域の高齢化が進み、ヤツガシラの栽培も漬けこみも手間がかかり、くき漬けを作る人が年々減り続けています。
くき漬けの発祥の地・中心の地とされている紀北町の便ノ山地区でも作り手はごくわずかで、その生産量も限られています。
私たちふるさと企画舎では、このままではくき漬けがなくなってしまうのではないか?との危機感とこの伝統食を後世に残したい想いから、2010年からくき漬け作りに取り組んでいます。
| カテゴリ |
加工品等
>
梅干・漬物・キムチ
>
漬物
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|---|
- 自治体での管理番号
- FK02
紀北町について
【三重県紀北町(きほくちょう)】
●紀北町ってどこ?
三重県の南部です。名古屋からは車で約2時間。
大阪からは約2時間半です。
東京からだと、約6時間かかります。
●有名なものは?
・日本有数の多雨地帯として有名です。
・世界遺産に認定された歴史ある「熊野古道」があります。
おすすめコースは「馬越峠」です。江戸時代につくられたと言われる石の階段(石畳)が森の中に2㎞も続く神秘的な風景を歩くことができます。
●多雨地域ならではの特産品
この地域の名産である「尾鷲ヒノキ」。
江戸時代から続くこの林業は、昔から未来を見据え木を植え、森を育ててきたその育成方法が認められ、平成28年日本農業遺産に認定されました。
多雨で山に養分が蓄えられない土地柄で、その環境に適応させながら育て守り続けてきた尾鷲ヒノキの森は、今では日本三大人口美林のひとつにも挙げられています。
●オンリーワンのもの
紀北町を流れる奇跡の川「銚子川」。
透明度が高く、透き通ったエメラルドに見えます。
●美味しもの
新鮮な魚介類。
町内の港では、毎日新鮮な魚が水揚げされます。
その種類の多さも自慢のひとつ。
魚屋はもちろん、お寿司屋、飲食店、スーパーまでその魚を仕入れるから、鮮度抜群
の魚介類を食べることができます。
冬には、伊勢海老の漁が始まるので、新鮮な伊勢海老料理も堪能できます。
●いろんな形式の宿泊施設
目の前が海の露天風呂付のホテル、日本の良さが伝わる
料理自慢の民宿、海沿いや川沿いのキャンプ場。
様々な宿泊施設があります。
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