三重県 明和町
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みいと織の独特の風合いと粋な縞模様の座布団2枚セットです。 松阪木綿 みいと織 座布団 2枚入り ペア セット クッション 銘仙判 55×60cm 御糸織 日本製 和室 洋室 フローリング おしゃれ 三重県産 お取り寄せ
「松阪もめん(みいと織)」は、三重県の指定伝統工芸品の一つに選ばれる木綿織で、伊勢平野南部の御糸五郷(多気郡明和町~松阪市)にある伊勢神宮へ納める布を織る「機殿(はたどの)」の女性たちの手で織られてきました。
江戸時代から受け継がれる「御糸織り」を唯一製造し続けている場所が明和町にあります。
植物の藍で糸を染め、機械で反物を織る手法で、ひとつの工場内で一貫生産しています。
洗うほどに色の冴える天然染料藍染の木綿で、その風合いは、天然染料の藍の良さと、多彩な縞模様。
そんな、みいと織の独特の風合いと粋な縞模様の座布団2枚セットです。
・縞柄2枚
・格子柄2枚
・縞柄1枚・格子柄1枚
※ご指定がない場合は縞柄1枚・格子柄1枚を送らせていただきます。
座布団サイズ:横約550mm×縦約600mm×高さ約130mm
■保存方法:植物の藍で染めているため色移り、色落ちすることがあります。
直射日光は色あせの原因になりますので、ご注意ください。
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- 自治体での管理番号
- ih4
- 地場産品類型
2号
明和町について
三重県明和町(めいわちょう)は、東は伊勢市、西は松阪市に面しており、広々とした田園風景に囲まれ、また海にも隣接していることから豊かな農産物・海産物に恵まれたまちです。
天皇に代わり伊勢神宮の天照大神に仕えた皇女「斎王」が住んでいた幻の宮「斎宮」があった場所としても知られ、多くの遺跡や古墳が残っており現在も発掘調査が行われています。
ぜひ、明和町に足を運んでいただき、幻の宮「斎宮」をお楽しみください。

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