吸水・保水する不思議な鉢 アクアプラントポットHACHI「玉(ギョク)」
アクアプラントポットHACHIは、それ自体が吸水・保水する不思議な鉢です。
瓦や煉瓦などの廃材をリサイクルし、窯で焼いた素焼きのアクアプラントポットをあなたのお部屋やプレゼントとしていかがですか。
水やりを忘れがちな方に特におすすめで、根腐れが起きにくいので、観葉植物を育てやすい鉢です。
また、鉢皿替わりにおしゃれな食器皿など、お好みに合わせて自分なりのスタイルで楽しんでいただけます。
忙しい一日を終え帰宅した部屋でホッとできる癒しの空間を演出できるアクアプラントポットをあなたのお部屋でぜひお役立てください。
お色を「茶」「枡(マス)」「黒」「白」から1つお選びください。
※鉢皿はご自身でのご用意をお願いします。
植物にも環境にもやさしい「水を溜める鉢」
アクアプラントポットは、新しい発想から生まれた植木鉢です。
鉢皿に水を注ぐだけで、あとはポット自体が水を吸い上げて一定量の水を溜め込むことで植物にちょうどいい量の水を与えます。環境にも優しく、素材は、瓦やタイル、レンガなどのリサイクル材を使用しています。45年間焼き物を作り続けた職人たちが試行錯誤を繰り返しアクアプラントポットが完成しました。
植物にも環境にも優しいアクアプラントポットで観葉植物を育ててみませんか。
うれしい感想をいただきました
こんなの欲しかった(男性|50代)
留守がちで植物はあきらめていたんですが、こちらのおかげで水遣りを心配なく外出できます。植物に癒されるし ポットも雰囲気がとてもいい感じです。
長期出張や留守の多いあなたへ
ポット自体が水を保持するため、
植物を育てたいけど水やりが大変、植物を部屋に置きたいけど枯らしてしまう。
長期出張が多い、留守が多い…。
そんな方々にも安心して緑を楽しんでいただけるポットです。
1周間に1回程、受け皿に水を注ぐだけで、あとは鉢そのものがお皿から水を吸い上げ、無数にある鉢内部の微細な空間に水を溜め込みます。
1)植物を簡易ポットから取り出します。
2)アクアプラントポットの形状に合わせて土の部分をハサミでカットする。
手で少しずつ小さくしてもかまいません。
3)根をカットすると驚くほど小さくなりますが、大丈夫です。
4)ポットに入れ込み、根元の土を軽く押してください。
入りきらない場合はもう少しカットします。
土が足りなければ足してください。
5)ポットに植え替えた植物を鉢皿に置き、ペットボトルやピッチなどでお水を鉢皿に注ぎ込んでください。
未使用のポットは一瞬で水を吸収しますので、再び水を足してください。
鉢皿にお水を注ぐだけ。アクアプランポットが鉢皿から水を吸い上げ、ポット自身が水分を溜込み、土やハイドロカルチャーに適度な水分を補給し植物に給水します。
お礼の品感想
アクアプラントポットHACHI「玉(ギョク)」茶
こんなの欲しかった
留守がちで植物はあきらめていたんですが、こちらのおかげで水遣りを心配なく外出できます。植物に癒されるし ポットも雰囲気がとてもいい感じです。
このお礼の品を選んだ理由
- 見た目やデザインに惹かれたから
- オススメ
- 大満足
- リピートしたい
りゅうちゃんさん|男性|50代
投稿日:2020年6月17日 18:49
高浜市へご支援いただきありがとうございます。
アクアプラントポットHACHIは留守がちな方へおすすめの返礼品です。
お喜びのお声をいただけて大変嬉しい限りです。
これからも、寄附者様にご満足いただける特産品をお届けできるよう、努めて参りますので、今後とも高浜市をよろしくお願いいたします。
2020/9/16
カテゴリ |
雑貨・日用品
>
その他雑貨・日用品
>
雑貨・日用品 > インテリア・絵画 > |
---|
- 自治体での管理番号
- 33-115-1
- 地場産品に該当する理由
3号 原材料については市外のものであるが、市内事業所(黒田商事株式会社)にて、製品を製造することにより6割以上の付加価値が生じるもの
高浜市について
高浜市は、日本のほぼ中央にある愛知県三河平野の南西部、愛知県のちょうど真ん中に位置します。面積は13.11平方km、人口およそ4万9000人の小さなまちです。
良質な粘土に恵まれ、江戸時代より三州瓦の一大生産地として栄えてきました。 その伝統は、自動車産業をはじめとする「ものづくり愛知」の今に受け継がれています。
厳しくもおおらかな人情味あふれる職人のまち。これが、高浜市の原点。
みんながつなぐつがなる「大家族」のように暮らせるまちにしていきたいと考えています。
皆様からの「ふるさと応援寄附金」は、そんなまちづくりに活用します。
2013年B1グランプリで8位入賞!手軽でおいしく、鶏の栄養たっぷり「高浜とりめし」
今から約100年前、高浜市では地場産業として養鶏が盛んとなり、同時に卵を産まなくなった成鶏を食べる文化が始まりました。その代表的なものがとりめしです。
成鶏は硬い肉なので、薄くスライスすること、たまりと砂糖で水を使わないで具を炊くこと、炊き込みではなく混ぜご飯にする、具材をとり脂で炒めることなどの特徴を持っています。
「とりめし」は、市内でも地域により味が異なり、歴史を感じさせる食文化となっています。
2017年、三州鬼瓦工芸品が伝統的工芸品として指定されました!
江戸時代中期ごろから生産が活発化したと考えられており、300年以上の伝統を有します。鬼瓦の製作者は「鬼師」あるいは「鬼板師」と呼ばれ、いまなおその多くの作業を手作りで行っています。
住宅や社寺の屋根に据えられ、邪気や災いを祓うとされる鬼瓦。高浜市を中心とする三河地域の鬼師が生み出す鬼瓦を、屋根だけでなく室内や庭先で楽しめるのが、三州鬼瓦工芸品です。
大きさや場所を変えても、家の守りとなってくれることでしょう。
愛知県 高浜市