【元祖の味をご家庭で】美濃焼の里・土岐市下石町 ソウルフード 下石窯もと 味ごはんの素 食べ比べ 5袋(ごぼう・たけのこ) 【下石陶磁器工業協同組合】 混ぜご飯 2合 簡単調理 [MHF002]
お礼の品について
| 容量 | 味ごはんの素 ごぼう×3袋 たけのこ×2袋 2~3合/袋 【原料原産地】 鶏肉:国産 たけのこ:中国産 【加工地】 長野県飯田市 |
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| 消費期限 | 【賞味期限】 製造の日から365日 |
| アレルギー品目 |
本製造工場では乳成分・卵・そば・えび・かにを含む製品を製造しています。 |
| 事業者 | 下石陶磁器工業協同組合 他のお礼の品を見る |
| お礼の品ID | 6804869 |
お申し込みについて
| 申込条件 | 何度も申し込み可 |
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| 申込期日 | 通年 |
| 発送期日 | 入金確認後10日以内に発送 |
| 配送 |
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岐阜県土岐市下石町――。美濃焼の産地として知られるこの焼き物の町で、代々受け継がれてきた「ソウルフード」をご存知ですか?
■ 始まりは、町を熱狂させた「味ごはん対決」!
「味ごはん」とは、一般的には混ぜごはんのこと。
かつて、うつわを焼く登り窯の火を守っていたのは、「焼き手さん」と呼ばれる専門の職人たちでした。
薪をくべ続けるため、ほんの少しも気を抜けない彼らは、食事もままならないほど多忙を極めていました。
そんな職人たちを想い、窯元のお女将さんが知恵と愛情を込めて作り出したのが、この「味ごはん」です。
この下石町で開かれた味ごはん対決に3年間でのべ750人が参加し多くの食通が「美味しい!」と絶賛し、グランプリに輝いたのが、地元「ほうねんや」の味ごはんでした。
「あのグランプリの味を、多くの人に、家庭で手軽に味わってほしい」
その熱い想いを胸に、試行錯誤の末、ついにご家庭で楽しめる「元祖の味 下石窯もと 味ごはんの素」が誕生しました。
■ 昔ながらの「おふくろの味」が食欲をそそる
昔おふくろが作ってくれたような、どこか懐かしい甘辛い味わい。
窯元の熱い現場でもしっかり栄養が摂れるようにと工夫された味が、食欲を一層掻き立てます。
旨味が濃縮したごぼうと、シャキッとした食感のたけのこの食べ比べセットです。
■ \簡単調理/ 混ぜて蒸らすだけ、たった5分!
1.炊き立てのご飯(2.5合がおすすめ)に本品を入れます。
2.具材とご飯をムラなく混ぜ合わせます。
3.蓋をしてたったの5分蒸らすだけ!
<窯元おすすめアレンジ>
* お茶漬けで二度楽しむ: お茶やだし汁をかけて、さらりと
* 生姜でさっぱりと: 混ぜる際にすりおろし生姜を加えれば、爽やかな風味に
* 炒めてコク旨チャーハン: 炒めることでコクが増し、お子様にも人気の味わい
* 朴の葉で香りを包む: 朴の葉で出来立てを包めば、窯元ならではの豊かな香りに!
一杯の味ごはんから、美濃焼の里・土岐市下石町の温かさと食への情熱を感じていただけたら幸いです。
ご家庭の食卓で、この物語をお楽しみください。
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- 自治体での管理番号
- MHF002
- 地場産品類型
3号ロ(企画立案)
- 地場産品に該当する理由
商品のレシピ開発、商品企画、材料や内容量の決定、梱包や作り方案内のデザインなど、企画立案・商品開発を土岐市内で行っている。
土岐市について
土岐市は、岐阜県の南東部、名古屋から北東へ40kmに位置する美濃焼のまちです。
大小200以上の窯元が意匠多彩な陶器を生み出す国内有数の陶磁器産地ですが、その歴史は古く、7世紀に焼かれた須恵器がその源流と言われています。以来1400年にわたり焼き物を生産してきた土地柄ですが、その歴史の中で大きな転換点となったのが安土桃山時代です。志野、織部、黄瀬戸といった美濃桃山陶が生み出され、茶陶の歴史、文化に大きな影響を与えました。現在もその流れを今に伝える「現代茶陶展」などのコンペティションのほか、市内各所で開催される「陶器まつり」や「窯元めぐり」などのイベントに毎年多くのお客様をお迎えしています。また、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」でも話題となった戦国武将明智光秀の妻熙子は土岐市の妻木郷の出身ともいわれており、ゆかりの地として新たな注目を集めています。このほかにも、東濃の美しい山々と河川に恵まれた自然豊かな土岐市では、春には新緑の樹上に純白の雪が降り積もったように花が咲くヒトツバタコや秋には鮮やかに色づいた紅葉をご覧いただけます。お近くへお越しの際には、ぜひ土岐市へお立ち寄りください。
岐阜県 土岐市
