長野県 松本市
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お礼の品について
容量 | 帆布ミニトートバッグ 1品 |
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事業者 | E.SewingGarden 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 6608106 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年申込を受け付けております。 |
発送期日 |
納期は注文から最短で1カ月以上。 (需要が高まる2月~3月は発送に2か月ほどお時間をいただく場合がございます。) |
配送 |
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長野県にて、昭和30年代後半から学校で使用され始めた図書袋は、図書館で本を借りるためだけにランドセルとは別途、袋を用意する風潮がありました。
紙製のブックカバーから布製のショルダーバッグへと変化を遂げ、斜め掛けの布製ショルダーを背負う姿は現代の小学生も受け継がれています。
本を大切にしたい経緯と、その普及率の高さから、この土地で受け継がれた郷土文化と言えます。
旧開智学校の学芸員の先生に図書袋に関する資料提供を依頼したことにより明らかになりました。
地元中小企業であり、縫製を専門に担う当事業所との産学連携により生まれました図書鞄専門ブランド商品です。
ランドセルを背負い、斜め掛けのショルダーバッグを背負った姿をシンボルマークとしたロゴ刺繍も、地元企業と提携して行っています。
松本図書鞄シリーズのミニトートバッグです。
松本図書鞄と同じカラー展開で、小さな帆布ミニトートをつくりました。お弁当を入れたり、ちょっとしたお買い物やお散歩、バッグインバッグにちょうど良いサイズです。
【混率】
表生地 8号帆布 綿100% グレー
裏生地・持ち手 11号帆布 綿100% レッド
【刺繍タイプ選べます】
女の子
【サイズ】
・本 体 たて15cm×横28cm×マチ(奥行き)10cm
・持ち手の長さ 25cm
・内ポケット たて8.5cm×横11cm
【お手入れ】
・ネットに入れて手洗いコースでお洗濯が可能です。
・形を整えて陰干しをお願いします。
・縮み原因となりますので乾燥機はかけないようお願いします。
・洋服用ブラシで優しくブラッシングしてください。
こだわりポイントをご紹介
「長野県の文化である図書袋を、洋裁を通じて継承したい」思いから生まれた図書袋専門ブランドです。
ランドセルと図書鞄を背負ったシルエットを刺繍で施し、学都松本の地で継承されている子どもたちの姿をブランドロゴに。信州伝統の図書袋を昇華した自慢の逸品です。
わたしたちがご案内します
「長野県の文化である、図書袋を洋裁を通じて継承したい」
思いから生まれた図書袋専門ブランドです。小学校の6年間の使用保証付き。
1. 図書を労わる心から生まれた郷土文化を伝えたい
2. 産学連携で郷土文化を認識した商品開発
3. 昭和から令和へ~ランドセルと肩掛け鞄を背負う小学生の姿を未来の子どもたちへ継承
こんな場所でお楽しみいただけます
松本図書鞄は使う人の年齢やシーンを選ばない、飽きのこないデザインと優れた機能性が魅力。軽くて丈夫な布素材を使用し、通学や通勤、図書館へのお出かけなど、さまざまな場面で活躍します。
わたしたちが歩んできた道
仕事や子育て、日常生活から解放され、自身の充実した「学びの時間」を過ごしませんか。お洋服を作ることができる、洋裁技術を学べる、それだけではない、大切な「学びのひととき」を洋裁を通してぜひ体験してください。
わたしたちの想い
E.Sewing Gardenは長野県松本市蟻ケ崎にある隠れ家のような教室です。
洋裁をはじめて16年、洋裁教室は10年目に突入しました。
2人の娘の母として、経営者として、洋裁に携わる者として、
つくる責任とつかう責任を果たしながら
「ストーリーのある衣」の仕立てを伝え、明るい地域・社会を創ります。


カテゴリ |
ファッション
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トートバッグ
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- 自治体での管理番号
- HB-031-L
- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
松本市蟻ケ崎の工房で全ての工程を行っている。
縫製工程の内の全ての工程を行う事で、本公邸による付加価値は返礼品の付加価値の内、8割以上上回る為。
松本市について
松本市は、本州及び長野県のほぼ中央に位置しています。
平安時代には信濃国府が松本の地に置かれ、中世には信濃守護の館の所在地として、また、江戸時代には、松本藩の城下町として栄えました。
明治40年5月1日に市制を施行し、その後、近隣の村との合併を経て現在の市域が形成され、平成29年には市制施行110周年を迎えました。
また、伝統的に教育を尊重する気風が強く、明治初年の開智学校の開校に始まり、大正期には松本高校が招致されました。近年ではスズキメソード、世界花いっぱい運動が発祥するとともに、平成4年からは小澤征爾マエストロの「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」が毎年開催されています。
日本アルプスを擁して多くのアルピニストを迎える『岳都』、まちかどにバイオリンの調べを聴く街、セイジ・オザワ 松本フェスティバルの街『楽都』、古くから学問を尊び、学生を大事にする都、進取で議論好きの市民気質から『学都』。「『三ガク都』まつもと」~岳都・楽都・学都~と呼ばれています。
まちの中心には、国宝松本城が聳え、国内はもとより、海外からも多くのお客様をお迎えしています。

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