石川県 かほく市
オンラインワンストップ:自治体マイページ
かほくの風景/ふるさと/懐かしい景色/観光スポット/オリジナルポストカード/ かほくの風景スケッチポストカード 1組
かほく市内の風景スケッチをポストカード5枚組にしました。
建物などの完成予想図を制作する透視図法(遠近法)の原理や手法を基本とし、線画はペン・シャープペンシルで描き起こしました。着彩はペイントソフト・透明水彩絵具を使用し、データ合成して印刷したものです。
カテゴリ |
雑貨・日用品
>
切手・写真・はがき
>
はがき
|
---|
かほく市について
かほく市は、石川県のほぼ中央に位置し、県都金沢市の約20~25km圏内にあります。
西に風光明媚な日本海を望み、北は宝達志水町、東は津幡町に、南は内灘町に接しています。
地勢については、東から西に向かい、山地、丘陵地、段丘地、沖積低地、海岸砂丘地で形成されており、北部では大海川が日本海に、南部では宇ノ気川が河北潟に注いでいます。また、これらの地形と一体となった緑豊かな自然環境を有しています。
世界的哲学者である西田幾多郎の故郷でもあるかほく市には、純粋に哲学をテーマとした世界でも類が無い博物館「西田幾多郎記念哲学館」があります。また、彼が大変な猫好きであったことや、姉妹都市メスキルヒ市(ドイツ)との関係に由来した、猫をテーマとする仮装ダンスコンテスト「猫にゃんグランプリ」はかほく市の夏の風物詩となっています。
また、日本海側有数の縄文貝塚・国指定史跡上山田貝塚や、大海西山弥生の里遺跡公園をはじめ、漁具類に込められた民衆の知恵を紹介する海と渚の博物館があるほか、のと里山海道にある道の駅高松では、日本海が一望できる「夕陽カフェ」を設置し、かほく市のグルメを堪能しながら夕陽を眺めるスポットとして多くの観光客に利用されています。
石川県 かほく市