新潟県 胎内市
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【返礼品なし】応援お願いします! 新潟食料農業大学への応援(返礼品の送付はございません)
新潟食料農業大学は、「食料産業を総合的に学ぶ」食の総合大学です。
本学は、2018年に胎内市で開学し、2024年には同市と包括連携協定を結び、以後、相互に連携して地域の活性化に取り組む活動を行っております。今、日本のみならず世界の食料産業において、生産から加工・販売までの一連の流れを理解し、食料産業を総合的に捉えることのできる人材が求められています。つまり、食料産業を学ぶことは食・農・ビジネスを一体的に学ぶことであり、学ぶことにより食料産業のあらゆる現場で活躍できる「食のジェネラリスト」の育成に取り組んでいます。
みなさんの身近な”食”を支えているのは、農作物の生産から、おいしい食品への加工、全国への流通・販売などで“食”を食卓までつなげる人たちです。本学では「食」「農」「ビジネス」を一体的に学び、食のつながりを実践的に修得していきます。
食料産業の基盤は地域です。なぜならすべての生産物は、それらが生産される地域の地形・気候・交通などといった特性に合わせて作られ、加工・流通、販売の形態も地域の特性に応じて変化するからです。このすべてのもととなる地域、つまりは現場での体験なくして食料産業の総合理解は不可能と考えます。本学では「地域の実習やフィールドワーク」などから胎内市での課題を見つけ、その解決に繋げるための研究に取り組んでいます。
カテゴリ |
地域のお礼の品
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- 地場産品類型
7号
- 地場産品に該当する理由
当市で開学し、大学の教育・研究を応援するための寄附であり、寄附者に物品として送付される返礼品はなく、返礼品相当額が大学への寄附となり、当市における大学の教育・研究費にあてられるもののため。
自治体からの情報
■ふるさと納税に関わる総務大臣の指定について
胎内市は、ふるさと納税の対象団体として総務大臣から指定を受けているため、本市に寄附した場合、税制上の特例控除を受けることができます。
■一時所得について
寄附者へのお礼として特産品を送る場合がありますが、これは一時所得に該当します。
これは、ふるさと納税(寄附)が収入(特産品)を得るための支出として扱われず、寄附金控除の対象とされていることに伴うものであり、一時所得は、年間50万円を超える場合に、超えた額について課税対象となります。
なお、懸賞や福引きの賞金品、生命保険の一時金や損害保険の満期払戻金なども、一時所得に該当しますのでご注意ください。
一時所得について、詳しくは国税庁のホームページをご参照ください。
※総務省 ふるさと納税ポータルサイトより引用
胎内市について
平成17年(2005年)に旧中条町と旧黒川村が合併して誕生した当市は、新潟県の北東部、県都・新潟市から北へ約40kmに位置しています。
飯豊連峰を源とする母なる川・胎内川を中心に形成された市域は東西に細長く、上流部は四季折々の渓谷美、中流部の扇状地は肥沃な優良農地、海岸線には砂丘が広がっています。
かけがえのない豊かな自然や先人たちが築きあげてきた歴史・文化を背景に、さまざまな社会基盤を創出、発展させてきました。
こうした市民共有の財産を大切に活かし、新たな時代を見据え、「自然が活きる、人が輝く、交流のまち」を基本理念に、地域の特性を尊重した自立都市の実現のため、皆様からの応援を、心からお待ちしております。

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