埼玉県 吉川市
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見た目とのギャップに驚く 桐の軽さを活かした家具 049-001 軽量家具 かるばこ(高さ20cm)
桐の軽さを活かした家具 かるばこシリーズ
内側にウレタンフォームを入れ補強をすることで、耐荷重90~95kgの軽い木製家具の製作に成功いたしました。
シンプルなデザインはスツール、テーブル用途に合わせて、お好きな場所でお好きなような使い方で楽しめます。
角のない丸いフォルムで1kgの軽さ。
1歳の小さなお子さんも持ち運びができます。
表面は、伝統的な加工の「浮造り」仕上げ。
木材の表面を何度もこすり木目に凹凸をつける浮造り加工は、木目をキレイに見せるだけではなく、使っていてついてしまったキズに関しても目立ちにくくする効果もあります。
カラーはどんな空間にも馴染む、自然な色合いのブラウン。
職人による伝統伎が詰まった一品です。
~商品詳細~
本体サイズ:W30×D30×H20cm
内側:ウレタンフォーム
カラー:ブラウン
本体重量:1kg
お手入れ:固く絞ったタオルで水拭きをしてください。
<注意事項>
※製品の色・柄に関して、画面で見たものと表記で多少異なる場合があります。
※家具や什器以外での使用はご遠慮ください
※こちらの商品は強度試験を行っております
※在庫状況で発送までお時間がかかる場合があります
提供:厚川産業(株)
返礼品について
かるばこの使い方
実用性に富んだかるばこだからこそ、スツールにしたり、テーブルにしたり色々な使い方が可能です。
シンプルなデザインなので、どこにおいても馴染むのも嬉しいポイントです。
小さなお子さんの遊び道具になったり

物を置くこともできます

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吉川市について
なまずの里 吉川市
水と緑の快適都市 よしかわ
吉川市は埼玉県南東部に位置しており、
中川と江戸川という大きな川に挟まれています。
都心から25km以内と近く、鉄道・道路ともに交通アクセスも良いことから、
年々人口が増加しています。
しかしながら、豊かな水と緑は色濃く残り、
人と自然が調和する快適なまちとなっています。
「なまずの里」のゆえん
吉川市では、川に挟まれた地形をいかした文化が育まれ、
川魚料理という食文化が根付きました。
江戸時代初期には、河岸付近に川魚料理を売り物にした料亭が軒を連ね、
物産とともに集まった人々の舌を楽しませ、
特に川魚料理は「吉川に来て、なまず、うなぎ食わずなかれ」
といわれるほどの名声があり、
歴史上の著名人なども食していると言われています。
また、稲作をはじめとする農業が盛んだった吉川には、
昔から川の水を引き込んだ用水路や小川が各所に流れていました。
そうした水場は、さまざまな生物の住みかとなり、
なかでも”なまず”は、いたるところでその姿を見ることができたそうです。
昔の子どもたちにとって、なまず捕りは娯楽であり、
家に持って帰れば食材として歓迎されるという一石二鳥の遊び相手でした。
この川に親しんできた歴史・文化が、
吉川が「なまずの里」といわれるゆえんとなっています。

埼玉県 吉川市