栃木県 足利市
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【返礼品なし】足利大学応援プロジェクト 50,000円 F7Z-A050
〇足利大学応援プロジェクトについて
本プロジェクトは、ふるさと納税制度を活用し、足利大学が実施する地域貢献や地域連携事業等に対して、支援を行うものです。
ご寄附いただいた寄附額の7割を足利市から足利大学へ翌年度補助金として交付する仕組みとなっております。
なお、返礼品はございませんので、足利市民の方もご寄付いただけます。
皆様の暖かいご支援をお願いいたします。
※残りの3割については、サイトの利用料等の事務費及び本市のまちづくりに関する事業に活用させていただきます。
〇ご寄附について
いただいたご寄附を可能な限り大学支援に活用するため、返礼品は設定しておりません。
※寄附金の使い道は、「文化・芸術・スポーツの振興」を選択してください。
※別の選択をされた場合は、自治体側で修正させていただきます。
〇足利大学をご紹介
足利大学は、1967年(昭和42年)に足利工業大学として開学しました。2018年(平成30年)に足利大学へ名称を変更、工学部、看護学部、大学院(修士課程・博士後期課程)を有する足利市内唯一の大学であり、足利市内に2つのキャンパスを展開しています。
足利大学は、聖徳太子が制定した「17条の憲法」の第1条にある「和を以って貴しと為す(以和為貴)」を建学の精神としており、崇高な人格と人間力豊かな人材の育成に努めています。
近年では、CN(カーボンニュートラル)、DX(デジタルトランスフォーメーション)、国際交流という3つの柱のもと、これからの時代に必要とされる人材育成に力を入れています。
〇寄附金の使い道について
このプロジェクトでは、ご寄附いただいた寄附額の7割を上限に、足利市から足利大学へ補助金として交付し、大学が実施する地域貢献や地域連携事業等への事業に活用させていただきます。
学生プロジェクト支援事業
・足利大学学生による地域活性化プロジェクトの実施を支援します。
足利大学では、足利商工会議所と連携して地元企業におけるDX課題の解決と学生の学びをリンクさせたプロジェクトを2024年(令和6年)にスタートさせました。このプロジェクトでは、工学部の授業科目「地域DX化教育プロジェクト」として実施され、協力いただいた企業が抱える課題について、学生が課題解決型学習(PBL)で取り組み、その学びの成果が企業へ報告されます。工学部教員が企業と学生との橋渡し役としてのコーディネーターを務めつつ、学生の学びについて定点的な指導を行っています。
本事業では、こうした学生による各種プロジェクトの推進を支援します。
研究者支援事業
・足利市の地域貢献に資する研究や再生可能エネルギーの研究など、足利大学の研究活動に対して支援します。
足利大学では、足利工業大学としての開学から50年以上にわたり機械、電気電子、システム情報、建築土木そして近年では看護学に分野を広げ各領域で研究を行ってきました。1998年(平成10年)には総合研究センターを設立、「開かれた大学」として、これまで大学に蓄積された研究成果の地域社会への還元に努めています。本学はこれからもDXやGXにつながる研究を今後一層推進させ、地域イノベーション計画を推進していきます。
本事業では、本学教員による研究活動の中で足利市の地域貢献に資する研究に対して研究費助成を行います。
足利市民向け公開講座事業
・市民に向けて公開講座を開講します。
足利大学では、毎年市民向け公開講座を実施しています。公開講座では、工学部、看護学部、共通教育センターの専任教員を講師として、身近な話題から各教員の専門領域の最新事情など幅広いテーマを取り上げ、市民の皆さんに「開かれた大学」として、引き続き講座を開講いたします。
本事業では、公開講座の運営を支援します。
足利大学の留学生との交流事業
・地域の皆さんと足利大学の留学生との交流事業を支援します。
足利大学では、アジア、アフリカ、欧州などから2025年(令和7年)現在、180名を超える留学生が大前キャンパスで学んでいます。留学生の受け入れ指導に定評があり、日本語教育振興協会による「日本留学AWARDS」殿堂入りも果たしました。留学生の多くが足利市内に在住しており、市民との交流によって、双方の異文化体験と相互理解が進むことを期待しています。
本事業では、足利大学の留学生とのイベントに足利市民の皆さんを招待しての交流会実施を支援します。
足利大学の環境整備に関する事業
・地域の皆さんに開放している施設等の環境整備を支援します。
足利大学では、キャンパスの一部を地域の皆さんに開放し、いつでもご来場いただくことができます。大前キャンパスの図書館、風と光の広場、ミニミニ博物館など、今まで多くの皆様にご来場、ご見学いただきました。
本事業では、足利大学における環境整備に関する事業を支援します。
カテゴリ |
感謝状等
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その他感謝状
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- 自治体での管理番号
- F7Z-A050
自治体からの情報
~お礼の品の選択方法・手配について~ ※必ずご覧ください。
ふるさと納税(寄附)をされた方に対し心ばかりのお礼として当市の特産品を進呈しています。
【対象となるのは】
市外在住の個人の方が対象となります。
寄附金額に応じて、お好きなお礼の品をお選びいただけます。
【返礼品について】
●足利市在住の方および個人の方以外(法人等)につきましては、お礼の品は発送されません。あらかじめご了承ください。
●お礼の品の贈呈は1度の寄附につき1度となります。(贈呈の上限まで選択されなかった場合、後日に持ち越すことはできません。)※年度内の寄附の回数制限はありません。
●お届けの日付指定はお受けしておりません。(時間指定は承りますので、時間指定での確実なお受け取りをお勧めしております。)
●お礼の品は2週間~4週間程度でお届けいたします。
(ただし、発送期日が予め決まっているものに関してはその限りではございません)
●寄附者様の都合により返礼品がお届けできない場合、返礼品の再送いたしません。あらかじめご了承くださいませ。
長期不在にてお受け取りが困難な方は、恐れ入りますが下記「足利市ふるさと納税返礼品事務局」までご連絡くださいませ。
●酒類については、20歳未満の方のお申込みをお断りします。
●のし・包装・名入れのご希望はお受けしておりません(※一部対応可能な返礼品を除く)。
●お申込み後のお礼の品の変更は受けかねますので、ご了承ください。
●ご注文の状況によっては、一時的に品切れが発生する場合があります。
●品切れ等により対応できない場合は、お待ちいただくか他のお礼の品への変更をお願いすることがあります。
●メーカーの都合により仕様などが変更される場合があります。
●色調が実物と異なる場合があります。
●写真は全てイメージです。小物類は商品に含まれません。
寄附をいただいた方へのお礼の品につきまして、寄附とは対価を求めない行為であり、お礼の品についてもご寄附をいただいた対価ではなく別途の行為であるという考え方に基づき、お礼の品は一時所得に該当します。
年間の一時所得合計額が一定の金額(50万円)を超えた場合は課税対象となります。
【個人情報の取り扱いについて】
お寄せいただいた個人情報は、寄附金の受付及び入金に係る確認・連絡等に利用するものであり、それ以外の目的で使用するものではありません。(寄附者様よりメールマガジン配信等の申込があった場合を除く)
また、お礼の品の確認及び送付等を行うため「申込者情報」及び「寄附情報」等を本事業と連携して実施する有限会社ティープロダクト・リンベル株式会社及び株式会社インサイトに通知します。
【寄附金受領証明書について】
寄附金受領証明書は「申込者情報」の氏名・住所で発行します。返礼品とは別に郵送し、2週間前後でお届けします。(年末年始を除く)
尚、寄附金受領証明書は基本的に再発行いたしません。 紛失や氏名・ご住所等の入力誤りにより、やむを得ず再発行をご希望される場合は、大変恐れ入りますが下部に記載の「足利市ふるさと納税返礼品事務局」までお問合せください。
【ワンストップ特例申請書の受付のご連絡について】
ご提出いただきましたワンストップ特例申請書の受付につきましては、お申込み時にご登録いただきましたメールアドレスあて電子メールでお知らせしています。
書面での受付書はお送りしておりませんので、あらかじめご了承ください。
■返礼品・配送等に関するお問い合わせ先
足利市ふるさと納税返礼品事務局
電話番号:0120-260-441 (フリーダイヤル)
受付時間:10:00~17:00 (年末年始1/1~1/4を除く)※土日祝含む
メールアドレス:furusato-ashikagacity@ringbell.co.jp
■足利市ふるさと納税・ワンストップ特例申請に関するお問い合わせ先
足利市役所 地域創生課 ふるさと納税担当者
電話番号:0284-20-2261
受付時間:平日9:00~16:30(土日祝日、12/29~1/ 3を除く)
メールアドレス:furusato@city.ashikaga.lg.jp
足利市について
足利市(あしかがし)は、栃木県南部に位置し、東京から北へ80キロメートルほどの位置にある、歴史と文化の香り高いまちです。北部を足尾山地の緑に囲まれ、南部には関東平野が広がり、中央部には渡良瀬川の美しい流れがあります。
日本遺産に認定された日本最古の学校「足利学校」や、国宝「鑁阿寺」、米国CNNによる「世界の夢の旅行先10カ所」に選ばれた「あしかがフラワーパーク」などの歴史的な建造物や観光資源も数多くあり、多くの観光客で賑わいます。
産業では、古くから織物のまちとして知られ、現在も新たな視点で織物産業の活性化を図ろうとする事業者が多くいます。また、アルミや自動車部品、プラスチック工業などを中心に、総合的な商工業都市となっています。
年間を通じた日照量の多さと肥沃な土壌のおかげで、市内全域で生産される農産物も自慢のひとつで、栃木県産いちごの発祥の地でもあります。

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