チョイス公式ポイント導入自治体
詳細
保有ポイント数:
この自治体のポイント制について


寄付金額 22,000円 もしくは22,000ポイントと交換
お礼の品について
容量 | 1着(サイズはA4版程度のミニチュアサイズです) |
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事業者 | 合資会社 河野テーラー 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5222251 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可、オンライン決済限定 |
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発送期日 | 一つ一つ手作りのため入金完了後3週間程度お時間をいただきます。 |
配送 |
キズナ、コントレイル、ディープボンドなど、名だたる競走馬の馬主である前田晋二オーナーモデルのミニチュア勝負服です。
【競走馬キズナと東日本大震災】
2011年3月11日、未曽有の複合災害となる東日本大震災が発生しました。
岩手・宮城・福島を中心に甚大な被害がありましたが、とりわけ福島県は目に見えない未知の放射能という、これまで経験のない被害からの復旧・復興となり、大変厳しい道のりを歩むこととなりました。
そのような中、震災からの復興を願い、人と人とが互いに想い支えあう意味の「キズナ」と名付けられた一頭の競走馬が、2013年東京優駿(日本ダービー)をはじめ、様々なレースを席巻しました。
福島の未来に暗い影が落ち、先の見えない状況ではありましたが、当時の「キズナ」の活躍は、復興に向けて歩み続ける私たち福島市民をはじめ、県民すべてが強く励まされ、何より被災地復興の状況を日本中に発信する後押しとなりました。
輝かしい「キズナ」の活躍に感謝と敬意を表し、「キズナ」の由縁とゆかりの勝負服をお届けします。
※本デザインはミニチュアサイズのみの取り扱いとなります。
※返礼品は寄附後、約3週間での発送となります。
※日付指定はできません。
※不在票が届いた場合はすみやかにご連絡いただくようご協力お願いいたします
※沖縄・離島には発送できません。
競馬ジョッキー かわいいミニチュア勝負服
ジョッキーがJRA主催のレースで着用している勝負服は、もともと、競馬の発祥地イギリスで、18世紀半ばくらいから騎手がいろいろな色の服を着用していたものです。
これは昔、貴族の方々や馬主さんが、自分の馬がレース中にどこを走っているか見やすいように、色を決めて騎手に着せたのが始まりのようです。
福島市内で競馬騎手の勝負服を製作している合資会社河野テーラーから、アーモンドアイの馬主である有限会社シルクレーシングの勝負服と、グラスワンダーの馬主である半沢有限会社の勝負服のほか、前田晋二オーナーモデルのかわいいミニチュア勝負服などをお届けします。
勝負服とは
JRA主催のレースでジョッキーが着用している勝負服の服色は、騎乗する馬の馬主さんが登録している服色です。馬主さん一人に対して一つの服色を登録しています。
日本中央競馬会では、勝負服の使える色、柄ともに定めており、使用できる色は、赤、桃、黄、緑、青、水色、紫、薄紫、茶、鼠、海老、白、黒の13色です。
また、色合いも厳しく指定されており、柄も約17種類の指定があります。
勝負服の生地として現在使用されているのは、大きくわけてエアロタイプとサテンタイプの2種類があります。エアロタイプは体にフィットするため風の抵抗が少なく、8割くらいがこのタイプの勝負服を使用しています。また、サテンタイプは昔は本絹(シルク)で作られていたもので、現在は化繊物ですが、軽くて光沢のある生地です。特に歴史を重んじる、伝統ある馬主さんや調教師さんから今でも絶大な支持があるタイプです。この他、伸縮性があり、かつ軽くて、涼しいうえに風の抵抗も受けないメッシュタイプもあります。
今回は、最も多く選ばれているエアロタイプをお作りします。
勝負服づくりへの想い
勝負服の服色は、馬主さんの顔であり、思いのこもったものです。少しでも立体的に美しく見えるように、また、どの角度から見てもその柄がわかるように仕立てるのが一番難しい点です。また、この業界では、一つの服に複数の手が入ると縁起が悪いとされているため、一人の職人が最初から最後まで責任を持って仕上げています。
製作の効率性よりも、縁起を重んじ、馬主さんの思いを大切に、一つ一つ丁寧に製作しています。

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- 自治体での管理番号
- 1429
福島市について
東北の玄関口に位置する福島市は、西に吾妻連峰、東に阿武隈高地を仰ぎ、中心部には緑豊かな信夫山を有するなど、豊かな自然に囲まれ、四季の移り変わりがとても美しい人情味あふれる福島県の県都です。
また、俳聖松尾芭蕉も訪れたという歴史と伝統に培われた「飯坂温泉」をはじめ、こけしと水芭蕉の里「土湯温泉」や奥州三高湯の一つに数えられる温泉郷「高湯温泉」といったそれぞれに特色のある温泉地を有しているほか、初夏のサクランボにはじまり、夏のモモ、秋のナシやブドウ、初冬のリンゴなど、一年中くだものの絶えない「くだものの宝石箱」として全国の皆様に親しまれております。
