【山形県在住の方限定】安全で魅力的な自然体験活動のための施設設備充実事業(所報へのご芳名記載、お礼状送付)(返礼品なし) F2Y-9481
山形県内には4つの少年自然の家(朝日・金峰・飯豊・神室)と、1つの分館(海浜自然の家)があり、それぞれの施設に、子どもたちが自然の中で元気に楽しく体を動かすためのフィールドアスレチック遊具があります。
これまで、近隣の幼児保育施設の園児や、小学校の児童、中学校の生徒たちに愛され、日帰り利用や宿泊利用で、山・川・海を肌で体感する自然体験活動を行い、豊かな心とたくましい体を育んでいただきました。
ところが、各施設は昭和46年~60年の設立となっており、約40年~50年を経過しております。施設設備の老朽化が進み、屋外に設置されたアスレチック遊具は、風雪にさらされるとともに、イノシシなどの鳥獣による損壊もあり、使用を制限せざるを得ない遊具が増えましたが、老朽化に伴うインフラの整備が優先され、アスレチック遊具の修繕や更新にまでは予算が回らない現状にあります。
施設をさらに安全で魅力的にするためには、施設での生活面の充実だけでなく、各施設の特長を生かしたアクティビティーの充実も必要です。
「子どもたちの笑顔あふれるアスレチックを再び!」
■フィールドアスレチック遊具の「今」の寂しい姿
現在、各施設には、老朽化や風雪・鳥獣による損壊に伴い、安全面が確保できないため、使用を制限しているフィールドアスレチック遊具が多数あります。
修繕・更新するにも、撤去するにも経費が掛かるため、大型の遊具は倒壊防止や利用者の怪我防止のための掲示やバリケードを施しておりますが、ご覧の通り、とても寂しい姿でたたずんでいます。
■華やかなりし「昔」のにぎやかな姿
かつては、元気いっぱいの子どもたちの歓声や笑顔や熱気が、それぞれの遊具にあふれていました。
老朽化や風雪・鳥獣による損壊に伴い、安全面が確保できないため、使用を制限しているフィールドアスレチック遊具が多数あります。
朝日:「モンキーブリッジ」を渡って「冒険の砦」へ!
金峰:「電柱でござる」を地面に着かずに渡れるかな?
飯豊:みんなの息を合わせて「つり丸太」を揺らそう!
神室:もう一息で「モンキーブリッジ」を渡り切れるぞ!
《いただいた寄附の使い道について》
本事業にいただいた寄附金は、フィールドアスレチック遊具の修繕・更新を始め、カヌーや川遊びで使用するライフジャケットやヘルメット、更にはカヌー本体やテント・キャンプ用品の修繕・更新等に活用させていただき、安全で魅力的な青少年教育施設づくりに取り組んでまいります。
【お問合せ先】
山形県教育局 生涯教育・学習振興課 青少年教育施設担当
電話番号:023-630-2831
※この先の「寄付金の使い道を選択」のページでは、「自治体におまかせ」をお選びください。
このプロジェクトを選択された場合、「寄付金の使い道を選択」のページで「自治体におまかせ」以外の使い道を選択されている場合であっても、いただいた寄付金は、このプロジェクトに活用いたします。
カテゴリ |
感謝状等
>
|
---|
- 自治体での管理番号
- F2Y-9481
山形県について
山形県は、美しい自然や清らかで豊かな水に恵まれ、さくらんぼ、ラ・フランスなど
全国に誇れる四季折々の特産品が多くあります。
そして、「つや姫」「雪若丸」をはじめとしたおいしいお米や、
県単位では全国初の地理的表示制度(GI)「山形」の指定を受けた日本酒など、「日本一美食・美酒県やまがた」にふさわしい逸品も自慢です。
また、最上川舟運によって伝えられた上方の技術を磨き、研ぎ澄まされてきた多くの素晴らしい工芸品があります。
さらに、豊かな自然に恵まれ、海水浴や果物狩り、スキーなど、四季を通じて山形を感じ、楽しんでいただけるレジャーも目白押しです。
そんな山形県への旅を一層豊かなものにするのが温泉です。山形県は、全ての市町村に温泉が湧出し、山や渓谷に囲まれた温泉、近代的な大型旅館が立並ぶ温泉、
湯治の温泉、海沿いの温泉など、様々なタイプの温泉を楽しむことができます。
ふるさと納税を機に山形へお越しいただき、旬の味覚、歴史や文化、自然をお楽しみください。
山形県