宮城県 加美町
オンラインワンストップ:自治体マイページ
チョイス限定 純米吟醸タンク1本をあなたの為に仕込みます。 【限定1本】老舗酒蔵が醸す日本酒タンク一本丸ごと!チョイス限定 / 田中酒造店 / 宮城県 加美町
お礼の品について
容量 | ■内容量 ・注文書(商品目録) ・真鶴 純米吟醸:1,800ml×約1,110本(6本ずつ、計184口での発送となります。) ■サイズ 1,800ml(1本):9.8×9.8×40(cm)2.8kg ■原材料名 米(国産)、米麹(国産米) |
---|---|
消費期限 | 賞味期限は特に設定しておりませんが1年を目安にお召し上がりください。 到着後は冷暗所にて保管下さい。 開栓後は冷蔵庫にての保管をお勧めいたします。 |
アレルギー品目 |
※ 未確認のアレルギー品目があります |
事業者 | 田中酒造店 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5257139 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
申込期日 | 12月31日(決済完了)まで |
発送期日 |
出荷可能時期:2022年3月以降 ※注意事項※ ・返礼品配送先は「1箇所」のみとさせていただきます。 ・沖縄・離島への配送はできません。 |
配送 |
|
ふるさと納税で初の試み!
純米吟醸タンク1本をあなた専用で仕込みます。
個人様での購入でも、企業様の周年記念やイベントでの使用など、ラベルは用途に合わせてお客様のご要望通りに作成いたします。
チョイスの特集に掲載されました!
日本中のお礼の品を知るふるさとチョイススタッフの間でも、
「こんなお礼の品があったんだ!」「この発想はなかった!」
と話題になったユニークなお礼の品をまとめた特集に掲載されました!
ありがたいコメントを頂きました!
お酒好きも驚愕の日本酒タンク一本丸ごと!
日本酒1本まるごとならぬ、日本酒タンク1本まるごとという大酒飲みもびっくりなお礼の品。宮城県加美町の老舗酒造<田中酒造店>が、純米吟醸タンク1本をあなたのためだけに仕込んでくれるお礼の品です。一升瓶で数えると約1,110本分。ふるさと納税でも初の試みに、ふるさとチョイスのお酒好きなスタッフも大いに沸きました。
●真鶴 純米吟醸
酒造好適米美山錦を50%まで磨き上げ、酵母は宮城のB3酵母を使用し、蔵人の技術の粋を結集し手間暇をかけて丁寧に仕込みます。
同商品は「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2021」にて最高金賞を受賞いたしました。
華やかな吟醸香でありながら、しっかりとした旨味と酸味でお料理を引き立たせてくれます。
「真鶴 純米吟醸」は2回目の火入れをしない「生詰」になります。
清涼感のある味わいと、サラリとした飲み口が特徴です。
また、生詰ならではの爽やかな香りも魅力のひとつ。
冷蔵庫でよく冷やして、ゆっくりと味わってみてください。
●お酒造りのながれ(製造工程)
日本酒ができるまでには、さまざまな工程を要します。
お酒造りの基本的な流れを、簡単にご説明します。
①精米
日本酒の主原料である、米を精米することから酒造りはスタートします。
ちなみに多くの場合、食用米ではなく、酒造り専用の「酒米」を使います。
酒米は、食用米と比べるとタンパク質の含有量が低く、粘り気が少ないのが特徴。
米の中心部(心白)が大きいので吸水性に優れており、麹が育ちやすく発酵にも適しています。
②洗米/浸漬(しんせき)
精米した米を洗い、糠(ぬか)を取る工程です。
家庭でご飯を炊く際に米を研ぐのと同様、ここで米の糠や汚れを取らないとおいしい日本酒を造ることはできません。
洗米の後、適量の水分を吸収させるために、米を水に浸す「浸漬(しんせき)」を行います。
③蒸米/放冷
水分を含ませた米を蒸していきます。
甑(こしき)と呼ばれる大きなせいろか、蒸米機によって蒸されます。
酒米を蒸すことによって、米のでんぷん質が変化。
酒造りに適した水分量に調整できるとともに、殺菌効果もあります。
蒸した米は、麹(こうじ)造り、酒母造り、掛米(もろみ造り)用と、それぞれに応じた温度に冷まします(放冷)。
④麹(こうじ)造り
蒸した米を、日本酒の元となる麹にする工程で、「製麹(せいきく)」とも呼ばれます。
麹菌を米に付着させ、米の中で麹菌を繁殖させます。
質の良い麹になるかどうかは、日本酒の質を左右してしまうほど重要な工程です。
⑤酒母造り
酒母とは、アルコール発酵を促す酵母を大量に増殖させたもの。
麹と水を混ぜ合わせたものに、酵母と乳酸菌、さらに蒸米を加えます。
一般的には、2週間から1カ月で酒母が完成します。
酒母を手作業で造りあげる製法が、「生酛(きもと)造り」です。
生酛(きもと)造りの場合、乳酸の添加はせず、蔵の空気中の乳酸菌を取り込みます。
⑥醪(もろみ)・仕込み
酒母をタンクに入れ、麹、蒸米、水を加えて発酵させます。
発酵には約3週間から1カ月かかり、日本酒の元となる、発酵した状態を「もろみ」と呼びます。
酒母の中に麹、蒸米、水を入れる際は、全量ではなく3回に分けて、ゆっくりと発酵させることが大切。
これを「三段仕込み」といいます。
⑦上槽(じょうそう)
発酵期間が終わると、もろみをしぼって(圧搾)、日本酒と酒粕に分ける「上槽(じょうそう)」が行われます。
いつどのタイミングで酒をしぼるかは、日本酒の味を決めるうえで非常に重要。
それぞれの酒蔵や日本酒の種類によって変わるほか、天候、成分分析値などを元に決定されます。
⑧濾過(ろか)/火入れ
しぼったばかりの日本酒には、細かくなった米や酵母等の小さな固形物が残っております。
それらを除去するため、濾過(ろか)します。
その後の加熱処理が「火入れ」です。
加熱処理することによって殺菌され、日本酒の腐敗を防ぎます。
⑨貯蔵/調合・割水
火入れの後、熟成させるために貯蔵します。
約半年から1年かけて貯蔵・熟成された日本酒は、まろやかな味わいに変化。
熟成した原酒を、各銘柄に合わせてブレンド(調合・割水)していきます。
⑩火入れ/瓶詰め
いよいよ日本酒造りも最終工程です。
出荷前、調合されたお酒にもう一度火入れをし、酒を安定させます。
その後、瓶に詰めて、完成です。
※「真鶴 純米吟醸」は2回目の火入れをしない「生詰」になります。
●田中酒造店について
蔵のある加美町(旧中新田町)は仙台市の北西部に位置し、ササニシキの本場大崎平野の一角に位置する田園都市。
奥羽山脈から吹き降ろす冷たい北西風によって冬は雪が多く酒造りには最適の地です。
太物(呉服)、古着の販売をしていた初代田中林兵衛は、事業欲が旺盛で副業として寛政元年(1789年)に酒造業を始めます。
当時田中家は二つに分家して呉服屋を中心に貸金業、質屋、地主、醤油醸造業、酒造業などを兼業、昭和10年代の物資統制令を境に呉服商を廃業し酒造業を中心に事業展開を行いました。
伊達家の藩政時代には、代官など4つの会所が置かれた加美郡政治の中心地でもある中新田で「東華正宗」の銘柄で地元を中心に酒を販売しました。
真鶴の酒名の由来は、庭で舞い遊ぶ鶴をこよなく愛した当時の城主の奥方※只野真葛が読んだ歌より付けられたと伝えられています。
※奥方は南総里見八犬伝の滝沢馬琴らと交流のあった女流詩人
●ご寄附からお届けまでの流れ
※注意事項※
・返礼品配送先は「1箇所」のみとさせていただきます。
・沖縄・離島への配送はできません。
・未成年者の飲酒は法律で禁止されています。
・妊娠中や授乳期の飲酒は控えて下さい。
・開栓時、指を痛めないようにして下さい。
・お酒は楽しく適量を。
・開栓後はお早めにお召し上がりください。
<田中酒造店>返礼品ラインナップ
-
【巣篭りすき焼きセット!】真鶴 純米大吟醸/純米吟醸とA5ランク…
74,000 円
田中酒造店厳選!飲み比べセットと肉職人厳選!仙台牛すき焼き用
- 冷蔵便
- 別送
-
<巣篭り 希少な酒米セット!>真鶴『純米大吟醸/純米吟醸』と…
54,000 円
寛政元年(1789年)創業田中酒造店が、厳選素材と製法にとことん拘った真鶴 純米大吟醸/大吟醸の飲み比べセット。 熟練の杜氏が一粒の米、一滴の水にも気を配り、持てる技術の全てを注いて醸した魂の滴です。 本お礼品では、加美町の農家・長沼太一さんが作る、栽培期間農薬・肥料不使用「ササシグレ」精米2kg入り2袋とセットでお送りします。 宮城県のブランド米「ササニシキ」の父といわれる「ササシグレ」。 農薬や肥料などを栽培期間中は一切使用せずに育て、復活させました。 あっさりとした味わいが特徴で、熟成させるとさらに旨みが増します。 冷めてもおいしく、飽きの来ない味は、様々な料理の中でもお米本来のおいしさを教えてくれます。 贅沢な味わいの真鶴 純米大吟醸/純米吟醸と共に、栽培期間中農薬・肥料不使用だからこそ甦った「ササシグレ」をぜひご賞味ください。 ■生産者の声 奥羽山脈からの雪解け水で潤う、宮城県加美町は豊かな肥沃の平野に位置します。 日本有数の米どころであり昔から酒づくりが盛んなこの土地に、伊達藩の呉服商だった初代・田中林兵衛が寛政元年(1789年)に創業したのが田中酒造店です。 創業以来、昔ながらの製法にこだわり、丁寧な酒づくりを伝承しております。 地元の恵みを知りつくした蔵人たちが、毎年気候の変化を感じ取り、高品質な地酒を醸します。 蔵人たちの最高責任者のことを杜氏と呼びますが、田中酒造店の盛川杜氏は、「おいしい」の一言を聞く為に日々精進を怠りません。 また、加美町の農家・長沼太一さんが作る希少な「ササシグレ」は、青森県の「奇跡のリンゴ」で有名な木村秋則さんに指導を受け、原種からの復活で生産されたお米です。 あっさりとした味わいが特徴です。栽培期間中農薬・肥料不使用だからこそ甦った「ササシグレ」を清酒と共にご賞味ください。
- 常温便
- 別送
-
<巣篭り 酒米セット>真鶴『特別純米酒/生もと造り純米酒』と…
26,000 円
寛政元年(1789年)創業田中酒造店が、厳選素材と製法にとことん拘った真鶴 特別純米美山錦/生もと造り特別純米酒の飲み比べセット。 熟練の杜氏が一粒の米、一滴の水にも気を配り、持てる技術の全てを注いて醸した魂の滴です。 生もと造りとは、アルコールを造る酵母を育てる「もと」(酒母)を、水と米と米麹から、昔ながらの手作業で4週間かけて造り上げる、酒造りの原点と言える製法です。 真鶴を代表するお酒を飲み比べて下さい。 また、お酒とともに、地元宮城県産の『ひとめぼれ』をぜひご賞味ください。 ■生産者の声 奥羽山脈からの雪解け水で潤う、宮城県加美町は豊かな肥沃の平野に位置します。 日本有数の米どころであり昔から酒づくりが盛んなこの土地に、伊達藩の呉服商だった初代・田中林兵衛が寛政元年(1789年)に創業したのが田中酒造店です。 創業以来、昔ながらの製法にこだわり、丁寧な酒づくりを伝承しております。 地元の恵みを知りつくした蔵人たちが、毎年気候の変化を感じ取り、高品質な地酒を醸します。 蔵人たちの最高責任者のことを杜氏と呼びますが、田中酒造店の盛川杜氏は、「おいしい」の一言を聞く為に日々精進を怠りません。 『宮城県産ひとめぼれ』を清酒と共にご賞味ください。 ■注意事項/その他 ・直射日光を避け、風通しがよい冷暗所で保管ください。 ・開封後はお早めにお召し上がり下さいませ。 ・飲酒は20歳になってから。 ・画像はイメージです。 【お米のワンポイント・アドバイス】 ・美味しく召し上がっていただくため、到着後1ヶ月以内の消費をお勧めいたします。 ・直射日光を避け、風通しがよい冷暗所で保管ください。 ・品質に問題があった場合、お礼品到着後1週間を目処にご連絡ください。
- 常温便
- 別送
-
<明治39年創業> 真鶴 純米酒2本セット [田中酒造店 宮城県 加…
14,000 円
熟練の蔵人が醸し上げた、こだわりの純米酒セット
- 常温便
- 別送
20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
カテゴリ |
お酒
>
日本酒
>
純米吟醸酒
|
---|
- 自治体での管理番号
- 44580078
加美町について
加美町は、平成15年4月1日、中新田町、小野田町、宮崎町が合併し誕生しました。宮城県の北西部に位置し、面積は約461平方キロメートルあり、県内でも有数の面積を有しています。「自然との共生」と「町民との協働」を基本理念に、善意と資源とお金が循環する、人と自然に優しいまちづくりを進めています。秀峰 薬莱山と鳴瀬川の清流により育まれた加美町は、どこか懐かしい里山風景が広がり、子供から大人まで楽しめる様々なアウトドアスポーツや、歴史的に価値のある貴重な文化、古墳や遺跡が沢山あります。
是非一度お越しください。加美町への温かい応援をお待ちしております。
************************************************************************
お申し込みは24時間受け付けております。
お問合せは、下記にお願いいたします。
<ふるさと納税お問い合わせ窓口>
宮城県加美町 ふるさと納税サポートセンター:業務委託先 株式会社フロムゼロ
TEL:050-3646-8293
Mail:cskamimachi@fromzero.pro
受付時間 9:00~17:00
※土日祝日、年末年始(12/29~1/4)は休業です。
※メールの返信は翌営業日以降となりますので、ご了承ください。
************************************************************************
宮城県 加美町