宮城県 東松島市
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お礼の品について
容量 | 【商品内容】山葡萄かごバッグ(みだれ編み) 【注文について】 受注生産のため、オーダーから納品まで約180日程時間を要します。 【サイズ】 【幅】40cm×【高さ】16cm(ハンドル除く) 【奥行き】10cm 【重さ】約430gとなります。 |
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事業者 | 籠屋ハセガワ 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 6173222 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年お申し込みを受け付けております。 |
発送期日 |
オーダーから180日前後を目安に発送 【注意事項】 ・このお礼の品はヤマト運輸にて発送を行います。 ・寄付者様のご都合で受け取りが出来なかった場合にはヤマト運輸にてお品の一時保管をいたします。 ・保管期間が過ぎた場合の再配達は行いませんのであらかじめご了承ください。 |
配送 |
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【受注生産】140年前の木造の蔵をリフォームした工房でひとつひとつ山葡萄の樹皮を手で編んだかごバッグです。
【オンラインワンストップ申請対応自治体です】
「自治体マイページ」から、マイナンバーカードとマイナポータルアプリを使ったオンラインワンストップ申請ができます。
【関連キーワード】
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【受注生産】
山葡萄の樹皮で作るかごバッグです!
山葡萄は、森の中で蔦を伸ばし、木にしがみつくように育つ植物。あまりに固いので、梅雨の時期にしか収穫できないほどです。その力強さは加工後も失われることがなく、丈夫で型崩れせず、水や雨にも強いバッグや小物が出来上がります。
山葡萄のバッグの一番の魅力は、使い込むほど変化する色や表情。お手入れしながら長くお使いください。ケバが気になったら、亀の子たわしでブラッシングしてあげるのがおすすめです。オイルや蜜蝋で拭き上げる方法もありますが、一番いいのは人の手のあぶら。飾っておくより、ふだんの暮らしでたくさん使って、手で表面をなでてあげてください。長持ちの秘訣です。

【サイズ・仕様】
幅:40cm
高さ:16cm(ハンドル除く)
奥行き:10cm
重さ:約430g

樹皮の節目や風合いを生かした一点ものになります。使いこむほど美しさが増していきます。

和装、洋装問わず使用いただけるデザインです。

細く割いた材料は、水で濡らしながら、木の型に押し付けるように編みます。ある程度編んだら乾かすために数日放置。その後、隙間がなくなるように目を詰めていきます。どの工程も力仕事!暑い季節は汗だくになって編んでいます。

明治時代に建てられた140年前の蔵を改装した工房兼ギャラリーで、素材と向き合いながら、ひとつひとつ丁寧に手作りしています。木の特性を活かした柱や床にマッチするように、家具や照明にはヨーロッパのアンティークを用いています。

天然素材のバッグは、近年ますます人気が高まっているアイテムです。使い込むほど美しさが増し、親子で受け継ぐ方もいるほど。しっとりとした手触りや編み目のおもしろさ、佇まいの美しさなど、その魅力は数え上げればきりがありません。

「籠屋ハセガワ」は宮城県東松島市で、山葡萄の蔦(つる)や胡桃の皮を使い、伝統的な編み方をベースとしながら、現代の生活にフィットするバッグや小物を製造・販売しています。
カテゴリ |
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- 自治体での管理番号
- 076701
東松島市について
東松島市は、矢本町と鳴瀬町が合併し、2005年に誕生しました。 宮城県北部に位置し、仙台市から北東に約30kmの距離にあり、東に石巻市、西に松島町、北に美里町に接し、南側は太平洋に面しています。 面積は101.86㎢キロメートルで、気候は東北地方では比較的温暖で、風雨の少ない地域にあります。
市域の東部は肥沃な田園が広がる平坦な地形、中央部には市報を一望できる桜の名所「滝山」を中心とする丘陵地。西部は、一級河川鳴瀬川・吉田川が太平洋に注ぎます。さらには、市の南西部は風光明媚な日本三景『松島』の一角を形成し、松島四大観のひとつ「壮観」と呼ばれる「大高森」や日本三大渓のひとつ「嵯峨渓」などを有し、奥松島とも呼ばれます。変化に富んだ自然が織りなす美しい景観を有する市です。
2011年3月11日に発生した東日本大震災では、本市も甚大な被害を受け、死者1,110名、行方不明者24名(2015年9月1日現在)、市街地の65%が浸水し、半壊以上の家屋が11,000棟以上、農地や漁港をはじめとする産業施設や社会基盤施設にも壊滅的な被害が生じました。
被災状況の中でも国内外から多くの救援や支援、ボランティア活動による物心両面からの援助を受け、多くの市民が深淵の縁から光明を見いだし、復興へ向けて歩き出すきっかけになりました。未だ多くの世帯の人々が応急仮設住宅に住んでいる状況ですが、防災集団移転事業や災害公営住宅整備事業により、新居への居住が進んでいます。各移転先地ではまちづくり組織が立ち上がり、話し合いを繰り返しながら自分たちのまちづくりが進められています。 単なる復旧にとどまらない、より良い未来を築く本当の復興を遂げるために、『東松島市復興まちづくり計画』をもとに、『環境未来都市』構想の推進、官民連携で復興事業を進めるための中間支援組織『一般社団法人東松島みらいとし機構(HOPE)』の設立、将来を担う子供たちのために自然環境を学習に取り込む『森の学校』などを進めています。東松島の地域に根ざしてより良い未来を創造できるよう、「東松島一心」を合い言葉に、復興まちづくりを進めています。

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