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一関産ひとめぼれ無洗米 様々な注文に応えた無洗米の新ブランド 令和6年産 無洗米 ひとめぼれ 注文の多いオーベルジュ米5kg



お礼の品について
容量 | ひとめぼれ(無洗米)5kg 岩手県一関市産 |
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消費期限 | ご到着後は1ヶ月を目途にお早めにお召し上がりください。 |
アレルギー品目 | |
事業者 | 一般社団法人 世界遺産平泉・一関DMO 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 4949216 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 2025年8月31日まで |
発送期日 |
決済から14日前後で発送 ※ご不在日がある場合は、お申し込み時に必ず備考欄に「不在日」とお書き添えのうえ月日をご記入ください。 |
配送 |
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「注文の多いオーベルジュ米」は、一関市産ひとめぼれを無洗米加工したお米です。無洗米は水で研がないので、節水や時間短縮にもなりますので、お仕事や子育てで忙しい主婦の方にはピッタリです。様々な"注文”に応えた無洗米の新ブランドを皆様へお届けいたします!
キーワード:ごはん作り応援 サスティナブル ひとめぼれ 無洗米 注文の多いオーベルジュ米 米 お米 こめ コメ
【事業者】一般社団法人世界遺産平泉・一関DMO
【環境無洗米】注文の多いオーベルジュ米
程よい粘りと甘みのある一関産ひとめぼれを、市内老舗お米屋さんの松勘商店様(協賛企業)が食味にこだわって無洗米加工したお米です。オーベルジュ(仏語)とは、宿泊機能付きレストランのことで、宮沢賢治作「注文の多いレストラン」へのオマージュ(尊敬の念)として、ネーミングいたしました。
無洗米はすごい!
〇無洗米は米のうまみ層を傷つけず、ヌカだけを取り除いているため味が良く、おいしさが長持ちします。
〇エネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物などは精白米と同様で、研がない無洗米は、水溶性のビタミンB1などの栄養価もキープできます。
〇全国無洗米協会の調べによると3合(450g)のお米を研ぐために、約4.5リットルのお水が必要とのことです。
2リットルのペットボトルで、年間約828本分の水を節約できます。
〇お米を研ぐのに1回5分1日2回炊いたとすると、年間60時間(2日半)も時間が短縮できます。
こんな方におすすめです!
〇お仕事や子育てで忙しい方
〇美味しい栄養のあるお米を食べたい方
〇手荒れで悩んでいる方
無洗米の炊き方

〇水とお米をお釜に入れ軽くかきまぜましょう。
〇水の量は通常より5~10%多めにしましょう。
〇最低30分は浸した後、お釜にスイッチを入れましょう。
〇炊きあがったら、10分~15分蒸らしましょう。
※コーティング加工はしていないため、水を加えると多少白く濁ることがあります。これはヌカではなく、米のでんぷんが水に溶けることと、水を入れた時に、細かい空気の泡が米の周りにつくことによる濁りであるため、そのまま炊いても問題ありません。
創業100余年のお米屋さんとダッグ
観光地域づくり法人である弊社では、農業生産者支援と、共働きで子育てに追われる方を応援するために、市内の創業100余年のお米屋さんであります、有限会社松勘商店様とタッグを組みまして、今回新たにお米を商品化させていただきました。松勘商店様は、創業明治44年、米や雑穀の販売を通じて、一関地域の伝統の食文化や地域農業の保護や発展に貢献している企業様で、農家ごとにお米の品質管理をしております。また五つ星お米マイスターの称号を持つ代表取締役の松田謙治さんが厳選し、食味にこだわって無洗米加工しておりますので、美味しい無洗米をぜひご賞味ください。
カテゴリ |
米・パン
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無洗米
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米・パン > 米 > ひとめぼれ |
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- 自治体での管理番号
- ichinoseki00323
- 地場産品類型
1号
一関市について
◆市の紹介
本市は、岩手県の南端に位置し、南は宮城県、西は秋田県と接しています。
首都圏からは450キロメートルの距離で、東北地方のほぼ中央、盛岡市と仙台市の中間地点に位置しています。
一関市の総面積は1,256.42k㎡であり、東西は約63km、南北は約46kmの広がりがあります。
人口は118,015人(H30.8.1現在)で、人口、面積とも岩手県で2番目の規模となっています。
◆歴史・沿革
本市の歴史は古く、平安時代には安倍氏、藤原氏が独自の文化を築き上げ、その後葛西氏、伊達氏、田村氏の治世下に置かれました。
明治の近代化以降の地域の成り立ちは、廃藩置県によって、胆沢県、一関県、水沢県、磐井県と変遷し、明治9年に岩手県に編入されました。
昭和の大合併によって合併前の8市町村となり、平成17年9月に1市4町2村が新設合併、平成23年9月に編入合併し現在に至っています。
◆自然
本市は、四季折々に多彩な表情を示すめぐみ豊かな自然に包まれています。
市の西側にある栗駒山の周囲には深い森が広がり、湯量豊富な須川温泉をはじめ多くの温泉に恵まれています。
市の東側にある室根山をはじめ緩やかな丘陵地が広がる北上高地は穏やかな隆起準平原で、なだらかな高原には牧場が各所に開かれています。
北上平野の南端部にあたる市の中央部には標高の低い平地が広がり、東北一の大河北上川が緩やかに流れています。
北上川の支流、磐井川の中流域には渓谷美を誇る厳美渓、砂鉄川には石灰岩地帯を深く刻み込んだ猊鼻渓があり多くの観光客が訪れる名所となっています。
◆文化
本市には、世界文化遺産「平泉」の関連遺産として世界遺産暫定リストに登載されている骨寺村荘園遺跡があるほか、平泉文化にゆかりのある遺跡などが各地に残されています。
また、古くから受け継がれてきた南部神楽をはじめとする伝統芸能や行事が数多く息づいているとともに、国指定重要無形民俗文化財の室根神社祭のマツリバ行事、県内有数の規模を誇る川崎地域の花火大会、奇祭として知られる大東大原水かけ祭りや縄文の野焼きを再現した藤沢野焼祭など各地で行われる独特の祭りも豊富です。
古くから冠婚葬祭や農作業の節目、季節の行事などの場面で、もちをついてふるまう「もち食文化」があります。

岩手県 一関市