岩手県 遠野市
オンラインワンストップ:ふるさとチョイス完結型
遠野のダム湖を貸し切り!プライベートな空間でSUP&カヤックを体験できます。 遠野市 で SUP カヤック 体験 大人4名様分 遠野市 遠野第二ダム【Lien遠野】



お礼の品について
容量 | <SUP&カヤック2時間体験チケット大人4名> 時間:どちらかお選びいただけます 午前の部 10:00~12:00 午後の部 13:00~15:00 開催期間:2025年11月30日まで (11月は水温が低いためカヤック体験のみ) 場所:遠野第二ダム (遠野第二ダム管理事務所駐車場での現地集合解散) 対象年齢:85歳まで 服装:動きやすく濡れてもよい服装 持ち物:水着、タオル、着替え、濡れてもよい靴、携帯電話を入れるジップロック袋など 料金に含まれるもの: 体験料、ガイド料、機材一式レンタル代、保険料(昼食は含まれません) 天候などによる中止について: 基本的には雨でも開催しますが、天気が心配な場合は事前にご相談ください。 |
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消費期限 | 有効期限:発行日より1年間 |
事業者 | Lien遠野 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 6250144 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 2025年11月20日まで |
発送期日 |
入金確認後に順次、提供事業者よりチケットをお送りいたします。 ※ご予約の日時などの詳細はメールで行います。 ※チケットは2024年12月1日~2025年3月31日の間はご利用いただけません。 ※寄付のお申込み手続きが完了した後のキャンセルは承っておりませんのでご注意ください。 |
配送 |
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遠野第二ダムのながれの緩やかなエリアなので初心者・未経験者の方から楽しむことが出来ます。
川の上から山々の景色を楽しめるだけではなく、野鳥の声を聴いたり、川の中を泳ぐ魚が見れたりと内容は盛りだくさん!
遠野第二ダム管理事務所での現地集合解散になります。トイレはありませんのでツアー前に周辺のコンビニもしくは公衆トイレを使用してからお越しください。
当日は、カヤック歴30年以上でありアウトドア経験豊富な、遠野市にある古民家「Lien遠野」のオーナーがガイドいたします。
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感じる宿 Lien(リアン)遠野とは

柳田國男の著書「遠野物語」の舞台である遠野市に佇む、築65年の一棟貸切の宿「リアン遠野」。
日本の原風景と呼ばれる古くから変わらぬ美しい田園風景と、懐かしさを感じる古民家は、滞在する人を「遠野物語」の世界に誘います。
遠野物語とは、日本民俗学の創始者とされる柳田國男が、遠野の住民、佐々木喜善から聞いた遠野に伝わる昔話、伝説、世間話を収集し1910年6月14日に発行した書物。「河童」「座敷わらし」「オシラサマ」の話を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?こうした物語の節々から、かつて遠野に暮らした人々の生活を垣間見ることができ、「民俗学の金字塔」「柳田民俗学の出発点」として後世に大きな影響を与えました。
「リアン遠野」はオーナーが幼少期を過ごした、ご実家。畳の部屋やレトロな装飾品はどこか懐かしく、あたたかな空間で、昔の暮らしを感じることができます。オーナーご夫婦は、ヨーロッパ、東京での生活を経て、故郷遠野の地に宿をオープンしました。気さくで親しみやすい人柄のご主人は、一緒にお料理をしたり、焚き火を囲んで歌ったりと、お客様との交流を大切にしています。
宿のお庭には収穫体験ができる畑や、オーナー手作りのサウナや足湯、ハイジのブランコがあり、子どもだけでなく大人まで、童心に帰って思い切り遊べるのが魅力です。
また、何もせず宿でリラックスする過ごしかたもオススメです。虫の鳴き声や、風の匂いを感じると、五感が研ぎ澄まされ、目には見えない何かの存在を感じる瞬間があるかも知れません。
「リアン遠野」での「(物語)を感じる」リアルな体験が、あなたの五感を刺激し、第六感を解き放ちます。遠野の地域、暮らし、自然、人を感じる体験からインスピレーションを受け、目に見えない、言葉にできない体験を持ち帰れる宿です。

感じる宿 Lien(リアン)遠野 物語を感じる1泊2日プランはこちら
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- 自治体での管理番号
- 050008
- 地場産品類型
7号
- 地場産品に該当する理由
市内で提供される役務であって、市内滞在時間が1時間以上であることから、相当程度関連のある役務であるため。
遠野市について
遠野と聞いた時に皆さんが一番最初に思い浮かべるものは何でしょうか?
・柳田國男の『遠野物語』
・河童や座敷童などの妖怪
・日本の原風景残る自然溢れたところ
・東北一のわさびの生産量を誇る水の綺麗さ
・ビールの原材料であるホップの日本随一の生産地
どれも正解です!
遠野市は、岩手県の中央からやや南側にあり、早池峰山を初めとする山々に囲まれた盆地です。県内の主要な街である、盛岡、北上、花巻、宮古、陸前高田、大船渡、釜石などへのアクセスに優れており、昔から交通の要所として栄えました。様々な土地の人々や物資が集まり市場が開かれ、大変な賑わいを見せたようです。そういった人の往来から様々な不思議な話も集まり、「遠野物語」に見られるような物語の集まる土地になったという説があります。
山と川、豊かな土地に恵まれており、季節に合わせた【新鮮な野菜・果物】が採れます。一年を通して朝晩の寒暖差があり、甘く瑞々しい野菜や果物が育つのです。
また、【わさび】や【暮坪かぶ】といった遠野ならではの薬味野菜も評判です。
綺麗な水によって育てられた【お米】は大変美味しく、ふるさと納税でも多くの寄付を集めています。また、最近では遠野で採れたお米を原料とした【日本酒】や【どぶろく】も注目を集めています。素朴ながら米本来の甘みやコクを楽しむことができるどぶろくは、ぜひご賞味いただきたい一品です。
遠野市では、【ビール】によるまちづくりを進めています。
遠野はビールの原材料である【ホップ】の日本随一の生産地ですが、近年次第に農家数も減っています。持続可能なホップ農業を目指しつつ、市内に2つある醸造所で醸造されたビールと、市内のさまざまな資源を掛け合わせた街づくりを展開しています。
また、毎年秋にキリンビールから発売される「一番搾りとれたてホップ生ビール」は遠野産のフレッシュなホップを使用したビールで、人気返礼品の一つとなっています。
数多くの神楽やしし踊りなどの伝統芸能が地区ごとに伝承され、その数はおよそ50団体以上あります。古くから残る伝統や物語を次世代へ語り継ぎながらも、新しい風を取り込み、常に新鮮な発展を遂げています。
今後も古きを残しつつ、新しく生み出す力を絶やさぬよう、「日本のふるさと」であり続けられればと思います。

岩手県 遠野市